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映画評論家による映画レビューを集計するウェブサイト『ロッテン・トマト』より
トマトメーター: 100%
(批評家の好意的意見の割合)
Fresh: 38 / Rotten: 0
(批評家の評価が10点中6点以上ならば "fresh")
平均評価: 8.5/10
レビュー数: 38
批評家のほぼ一致した意見:
血生臭いと同時にクレバー。映画『カメラを止めるな』は死にかけている "ゾンビもの" というジャンルに、新鮮さに満ちた型破りな手法と知的な風刺で再び息を吹き込んだ。
一般ユーザーのスコア: 95%が好意的に評価
(5つ星評価で3.5個以上の星を付けたユーザーの割合)
一般ユーザーの平均評価: 4.6 / 5 (以下各メディアのレビュー)
by Amie Simon - March 3, 2019 (I Love Splatter:ホラー映画専門のレビューブログ)
by Sarah Ward - January 27, 2019 (Flicks.com.au:オーストラリア/ニュージーランドの映画ガイド)
by Jasmine Lim - January 24, 2019 (The New Paper:シンガポールの日刊紙)
「もうちょっと知りたいと言うのなら続けよう、これはいわゆる "ゾンビによる世界の終末" を扱った超低予算の日本映画だ。そしてそれはしばしば、非常に、非常に笑えるほど面白い」
by Yip Wai Yee - (ザ・ストレーツ・タイムズ:シンガポール最大の日刊紙)
by Meagan Navarro - January 10, 2019 (Bloody Disgusting:アメリカの映画プロデューサーであるブラッド・ミスカが立ち上げたホラー映画情報サイト)
by James Perkins - January 7, 2019 (Starburst:イギリスのSF作品を中心とした月刊誌)
by Christopher Machell - January 4, 2019 (CineVue:イギリスの映画情報サイト)
by Michael Leader - January 4, 2019 (Little White Lies:イギリスの映画誌)
by Peter Bradshaw - January 4, 2019 (ガーディアン紙:イギリスの日刊紙)
by Ian Freer - January 3, 2019 (エンパイア:イギリスの月間映画雑誌)
by Rob Aldam - January 2, 2019 (Backseat Mafia:新旧の映画情報/レビューサイト)
(jaw-dropping:床まで顎が落ちるような ⇒ 言葉のあやとして「大きく口を開けるような/口をあんぐりと開けてしまうような」)
by Nathanael Hood - December 27, 2018 (Unseen Films:メインストリーム作品以外を扱った映画批評ブログ)
by Andrew Parker - November 14, 2018 (The Gate :カナダのエンタメ雑誌)
「『カメラを止めるな』はその見た目よりもずっと知的な作品であり、誠意と笑い(そしてゾンビ)が詰まった、映画製作へのラブレター的な面もある作品である」
by Ed Travis - October 30, 2018 (Cinapse :アメリカの映画レビューブログ)
by Alex Lines - November 7, 2018 (Film Inquiry:アメリカの映画に特化したオンラインメディア)
by Katie Rife - October 18, 2018 (The A.V. Club:アメリカのオンライン新聞/エンタメ情報サイト)
by Eric D. Snider - September 24, 2018 (Crooked Marquee:映画レビューサイト)
by Germain Lussier - September 23, 2018 (io9:ギズモードやライフハッカーなどを抱えるアメリカのオンラインメディア企業ゴーカー・メディアのSFを中心に扱うブログメディア)
by Jonathan Barkan - August 30, 2018 (Dread Central:ホラー映画に特化したアメリカの映画情報サイト)
by Elizabeth Kerr - March 21, 2018 (ハリウッド・リポーター:映画、テレビなどのエンターテインメント業界の情報を扱うアメリカの週刊誌)
『カメラを止めるな!』海外メディアのレビューまとめ
One Cut of the Dead (Kamera o tomeru na!) (2017) - Rotten Tomatoes.html - 2019/03/08時点Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)は、映画評論家による映画レビューを一か所にまとめたウェブサイト。映画ごとに肯定的なレビューが多いか否定的なレビューが多いかを集計して点数にするほか、映画に関する情報・報道全般を扱っており、英語圏の映画レビュー集サイトとして最もよく知られたものである。
ロッテン・トマト(腐ったトマト)という名称は、拙い演技に怒った観客が腐ったトマトや野菜類を舞台へ投げつけるという、映画や小説によくあるクリシェから名付けられた。 wikipedia
トマトメーター: 100%
(批評家の好意的意見の割合)
Fresh: 38 / Rotten: 0
(批評家の評価が10点中6点以上ならば "fresh")
平均評価: 8.5/10
レビュー数: 38
批評家のほぼ一致した意見:
血生臭いと同時にクレバー。映画『カメラを止めるな』は死にかけている "ゾンビもの" というジャンルに、新鮮さに満ちた型破りな手法と知的な風刺で再び息を吹き込んだ。
一般ユーザーのスコア: 95%が好意的に評価
(5つ星評価で3.5個以上の星を付けたユーザーの割合)
一般ユーザーの平均評価: 4.6 / 5 (以下各メディアのレビュー)
I Love Splatter
「 面白く魅力に満ちたそれを見ることはただただ喜びであった 」by Amie Simon - March 3, 2019 (I Love Splatter:ホラー映画専門のレビューブログ)
Flicks.com.au
「 独創性に富み、知的で、何より楽しい。既にぎゅうぎゅう詰めなジャンルに対する上田慎一郎監督の答えがこれだ」by Sarah Ward - January 27, 2019 (Flicks.com.au:オーストラリア/ニュージーランドの映画ガイド)
The New Paper - 4.5/5
「 それは多くの笑いを提供する、しかしこの映画は本物の人間の感情を欠いていない」by Jasmine Lim - January 24, 2019 (The New Paper:シンガポールの日刊紙)
ザ・ストレーツ・タイムズ - 4.5/5
「最後にゾンビ映画を素晴らしいと思えたのはいつだったか。この映画を楽しむための最善の方法は一切の前知識なしで観ることだ。なので私の言葉を信じて、このレビューをさっさと読むのをやめて観に行ってほしい」「もうちょっと知りたいと言うのなら続けよう、これはいわゆる "ゾンビによる世界の終末" を扱った超低予算の日本映画だ。そしてそれはしばしば、非常に、非常に笑えるほど面白い」
by Yip Wai Yee - (ザ・ストレーツ・タイムズ:シンガポール最大の日刊紙)
Bloody Disgusting - 3.5/5
「上田慎一郎のゾンビコメディーは意図的に、革新的で陽気な方法で見る者の足をすくう。細部へのこだわりは尋常ではなく、ゾンビものとして魅力的であるのと同じくらいにコメディーとしても魅力的な作品だ」by Meagan Navarro - January 10, 2019 (Bloody Disgusting:アメリカの映画プロデューサーであるブラッド・ミスカが立ち上げたホラー映画情報サイト)
Starburst - 10/10
「その核となるのは "低予算で作られたゾンビコメディ" であるが、この映画にはそんな表現ではとてもじゃないが語れない圧倒的な "それ以上のもの" がある」by James Perkins - January 7, 2019 (Starburst:イギリスのSF作品を中心とした月刊誌)
CineVue - 5/5
「限られた劇場での公開に始まったそれは日本人を魅了し、2017年ウーディネ極東映画祭でノミネートされるまで至り、そしてついに英国にたどり着いた。上田慎一郎氏の低予算ゾンビ映画は『ショーン・オブ・ザ・デッド』以来の最高のホラーコメディであり、自主映画に対する喜びと狂気に満ちたトリビュートである」by Christopher Machell - January 4, 2019 (CineVue:イギリスの映画情報サイト)
Little White Lies - 4/5
「日本の上田慎一郎が手掛けたこの衝動的なメタホラー映画はゾンビものと呼ばれるジャンルに新たな命を吹き込む」by Michael Leader - January 4, 2019 (Little White Lies:イギリスの映画誌)
ガーディアン紙 - 4/5
「日本の映画監督・上田慎一郎は『ノイゼズ・オフ(1982年に発表されたイギリス産の2幕構成のドタバタ喜劇)』を思い起こさせるこの活気に満ちたメタフィクション・ホラー映画で死にかけたジャンルに新しい命を吹き込んだ」by Peter Bradshaw - January 4, 2019 (ガーディアン紙:イギリスの日刊紙)
エンパイア - 4/5
「映画『カメラを止めるな』は真にオリジナルであり、 "ゾンビによる世界の終末" というジャンルへの新たな解釈であり、他にも沢山のものが詰まった作品である。この監督の鬼才ぶりを余すことなく味わいたいなら今すぐぶっつけ本番で映画館に向かうといい」by Ian Freer - January 3, 2019 (エンパイア:イギリスの月間映画雑誌)
Backseat Mafia
「それは巧妙にしてカオス、そしてぶっ飛んだ映画であり、似たような内容の映画がはびこるこのジャンルに現れた新鮮な息吹である」by Rob Aldam - January 2, 2019 (Backseat Mafia:新旧の映画情報/レビューサイト)
Unseen Films - 9/10
「予想外のジャンルのマッシング、床まで落ちた顎が元に戻らず落ちたままになるような斬新さ、それは新たなとびっきりの才能の誕生のお祝いである」(jaw-dropping:床まで顎が落ちるような ⇒ 言葉のあやとして「大きく口を開けるような/口をあんぐりと開けてしまうような」)
by Nathanael Hood - December 27, 2018 (Unseen Films:メインストリーム作品以外を扱った映画批評ブログ)
The Gate - 9.5/10
「極めて独創的で絶え間なくユニーク、映画『カメラを止めるな』はこれまでに試みられてきた実験の中で最も野心的で面白いものの1つである」by Andrew Parker - November 14, 2018 (The Gate :カナダのエンタメ雑誌)
Cinapse
「 "仕込み" のためにこれほど時間をかけた作品を私は知らない、そしてそれは最高に満足のいく報われる瞬間を迎える」「『カメラを止めるな』はその見た目よりもずっと知的な作品であり、誠意と笑い(そしてゾンビ)が詰まった、映画製作へのラブレター的な面もある作品である」
by Ed Travis - October 30, 2018 (Cinapse :アメリカの映画レビューブログ)
Film Inquiry
「その画的にも物語的にも真逆にあるが互いが互いを完ぺきに補完する映画の "それぞれ" にあなたは繰り返し感銘を受けるだろう。これはまさに一度見終わったらすぐにもう一度見なければと思わせる映画であり、その才能に称賛を惜しまない」by Alex Lines - November 7, 2018 (Film Inquiry:アメリカの映画に特化したオンラインメディア)
The A.V. Club - A-
「記憶に残るキャラクター、互いが持つホラー映画に対する愛を通じて絆を取り戻す父親と10代の娘という予想外にグッとくるサブプロット、それはさわやかさを感じるほどひたむきな映画だ」by Katie Rife - October 18, 2018 (The A.V. Club:アメリカのオンライン新聞/エンタメ情報サイト)
Crooked Marquee - B+
「プレミス(※ストーリーが展開していくための基礎となるアイデア/物語の下地)が素晴らしい、巧妙に構築され見事に実行されている。その見返りはとてつもない満足感をもたらす」by Eric D. Snider - September 24, 2018 (Crooked Marquee:映画レビューサイト)
io9
「世の中には良い映画があり、素晴らしい映画があり、そして骨の髄まで喜びをもたらす映画がある。『カメラを止めるな』にはそれらすべてが当てはまり、しかもそれらでは表現できないプラスアルファを持っている」by Germain Lussier - September 23, 2018 (io9:ギズモードやライフハッカーなどを抱えるアメリカのオンラインメディア企業ゴーカー・メディアのSFを中心に扱うブログメディア)
Dread Central - 4.5/5
「観客はこれらと共に劇場を後にする、それは何度も再燃するこの映画への愛と、映画というメディアそのものへの感謝の気持ちだ」by Jonathan Barkan - August 30, 2018 (Dread Central:ホラー映画に特化したアメリカの映画情報サイト)
ハリウッド・リポーター
「映画界にはびこるゾンビフィーバーに対する完璧な解毒剤」by Elizabeth Kerr - March 21, 2018 (ハリウッド・リポーター:映画、テレビなどのエンターテインメント業界の情報を扱うアメリカの週刊誌)
ほう!面白い映画なんだね。
返信削除タイトルだけで判断して「観ない」方に入れてたわ。
期待するほど面白くないよ。今テレビでやってるけど。
返信削除ぶっちゃけ映画館で観てない奴は、作品を批評する権利ない
削除この無名の作品がここまで売れたのは必然であり、お前みたいに映画のえの字も知らないような奴が面白くないと言うのは反吐が出る
日本人が見ると「あ、はいはい」な内容だけど欧米だとまた違うんだね。
返信削除でも邦画にしては話に無駄がないというか、ネタとドラマがあって展開がスムースなのは良いと思う。
話題になった映画は、マウント取った気どりが沢山現れるよねw
返信削除素晴らしく「楽しい」映画だった予算も崇高さも芸術性も必要ない、映画はこれでいいんだよ
返信削除まあまあ面白かった。
返信削除映画好きなら(・∀・)ニヤニヤしながら観ちゃうよね。
意欲と愛があるのがいいよ。
映画好きによる映画好きのための映画やと思う。
返信削除トリュフォーのアメリカの夜を思い出した。
年間50本くらい映画鑑賞してるが久々に感動してうるっときた。
これは良作だわ。
こういう映画が出てくれれば良いのさ。映画好きな自分としたら日本映画がどんどん復活してくれたらなと思うよ。
返信削除盗作騒動で知られた作品という印象。
返信削除いくら面白くても盗んだアイデアではダメでしょ。
元は舞台作品?とかのパクリ騒ぎがあったよね。
返信削除観る前にそういう話を聞いちゃうと面白いと言われても萎えるだよなぁ。
むしろ、このアイデアを作品にまとめるのは簡単な作業じゃないと観た人なら誰もが分かるから、盗作騒動で全否定されなかったんだよ
返信削除自分も作品に参加するという正しいエンターテイメントの楽しみ方を再提示したような作品で、批評家気取りで馬鹿にすればするほど「出た出たw」と思われてしまう作品でもある
もちろん結果的にそうなってるだけで、そんな意図は全くないだろうけどw
変に作り手の主張が強い映画よりこういうエンタメ特化の映画は好印象だわ
返信削除テクニック、アイデアどうこうではなく、根底に流れるのは指摘通り映画製作へのラブレタ―だろう
返信削除映画好きも、制作者側も肯定せざるを得ない、映画への愛を感じる作品だった
そしてそれは、昭和初期モノクロ名作にあった作品を観た感覚と同じ感覚なのである
40分までは頑張ってみろという事だったんだけど、そっから先の意味のわからなさに耐えられず、副音声にするも面白くない、
返信削除やっとしゃべりだした坂本真綾への信頼感安心感にマギ(何年の作品だ…)に引っ張られ、10時からは猫の義経の再放送に負け、ED曲に目が醒めた…
すんげー時間の無駄したわ。もうオチだけ知りたいんだけど。
40分まで頑張れたなら、その先は単純に「ネタばらしが始まった」って分かるやん
削除ちゃんと見てない上に40分後に意味が解んないならオメーのおつむの問題やろ映画関係ないわwww
削除自分の無知さをここにかくとこじゃないでちゅよ。バナナくっとけモンキーちゃん。
映画撮影の撮影の撮影をしてるメイキングエンディングにちょっと感動した
返信削除※14
返信削除そんないい加減な見方しといてよく偉そうにコメントなんか出来るなとしか
エラそうとか。
返信削除テレビ放送で競合に勝てない作りってのはなあ。衰退しきった映画ならではの殿さま商売胡座かいた開き直り商売よなあ。
昔のアニメに、再放送猫番組、侮れないファンがついとるとこに、話題作りだけ()はうっとおしいほど続いた作品ぶつけて
小粒に終わった印象。
はいはいちゃんと見てない人は帰れって、見てない人は感想書けないって日本語わかる?
削除あっwwwwわかんねーかwwwwwwwwww
地方都市のシャッター通りの商店街にある潰れそうな映画館でなにも期待せずに見たら面白かったと思えるレベルの作品ですな。過剰に持ち上げられすぎ。
返信削除まさに映画好きのための映画。新鮮で完成度が非常に高い。これを脚本に起こして映像化することの難かしさは想像に難くない。ただ気持ちに余裕のない人は楽しめないかも。
返信削除昨日つまんなかったから途中で見るの止めたわ
返信削除欧米ではゾンビ映画はマジで粗製乱造の代名詞みたいな感じだからな
返信削除日本でいうところの異世界転生くらい見飽きたものなんだろう
ところで、「死にかけているゾンビ映画に新たな命を吹き込む」は定番ネタなのだろうか……
まあゾンビなんて一匹も出てこないんだけど、それを言うとネタバレになるんだよね。
返信削除とにかく製作費の不足をアイデアで補った作品。
初期のスピルバーグ作品みたいに無名な俳優だけで作ったのが、かえって効果的だった。
勿論、アイドルが出てないと観る気がしないミーハー馬鹿や、幼稚園児並みに集中力が続かない人間には合わないだろう。
最初の40分はネタフリで、「俳優の演技、不自然すぎるだろ!」とか「何このグダグダな流れは?」と思わせておいて、後半で一つずつネタバラシをする。
だから最低でも一時間くらいは観ないと面白さは理解できない。
そこまで我慢できない人には「どっかの大学の映研の失敗作」にしか感じないだろうね。
面白いけど過大評価だとは思う
返信削除玄人好みというか、業界人が喜びそうな内容
お前も内容を一切書いてないけど、それはいいのか?
返信削除君の名は、アナ雪、駿のジブリ後期と一緒。
返信削除流行ってると聞くと、シナリオ超大作を想像するけど、もうそんな時代じゃない
って事を過大評価ガッカリマンはいい加減学習するべきだと思うね。
俺は終盤までこんなもんか、と思ってたが、最後の家族とチームの達成感で心が温まってしまった
終わり良ければ全て良し。最後の組体操がなかったら評価はだいぶ変わってたと思うから
劇中の、(終わり方なんて)誰がみてんの?→見てるでしょうが!!!!ってのが心に刺さる。
何番煎じか分からんぐらいに使い古されたメタ手法
返信削除期待せずに見るとこうくるかとクスクスきて面白かったよ
返信削除鎌田行進曲を思い出した
多分、絶賛エンタメを期待して見た人には不評なのかな?
ミニシアター系や監督の意図や呼吸を感じ取りたい人向けだと思うね
全然関係ないところで朝鮮人disるのはいいの?
返信削除ラヂオの時間や涼宮ハルヒの憂鬱を思い出した
返信削除全く新しい作品ではないけれど間違いなく良作
ただ、300万の低予算だからこそ成り立っている評価という気もする
構成やシナリオがありきたりなのはそのとおり
返信削除あとはどれだけ感情移入できるか、だと思う
仕事に真剣に取り組もうとしてんのに
「そこまでやらなくていいじゃん」って言われ
なんか浮いてしまって悩まされた経験がある奴
本社は現場のこと何も分かってねぇって怒り狂った経験のある奴
家庭も持っていて子供の親離れが気になり始めてる奴
あるいはもう子が親離れしてしまっててモノ悲しい思いした奴
そういうのが心を揺さぶられる作品
俺は全部当てはまったのでそりゃもう大変なことになった
コメディ部分が箸休めになってなんとか最後まで見れたけど
手法そのものに何番煎じって突っ込みはちょっと呆れるしかないコメント
返信削除人格障害などについてどの程度ご存じかと思うようなお方がちらほら
劇中劇をこういう作品かと見てしまう程ボーーっと生きてるレベルの人は
さすがにいないと思うんだけれども…
B級臭は元より長回しを始めとした不可解さ、回収されるだろう点に早めに気付くかが
前半の流れに乗る鍵だろうか。後半の入りで意味が掴めないってちょっと悲惨
伏線やメタそのものに飽きたというならばもう
あらゆる同種作品に同じコメント付けるメンタルヘルス的お遊びがお似合いかと思う
あらゆる説明がネタバラしになってしまい
ともかく薦めるしかないという前代未聞の風潮(※あくまで素人なりの見聞では)
という予備知識だけがあったので、その通りの楽しみ方が出来た
残念なことに、前半の長回しで映像酔いしてしまい、後半入った直後からしばらく休憩のため視聴を中断してしまいました。この中断がとてももったいないなかった!映像酔いしやすい体質が恨めしい。前半の違和感(=伏線)が回収されていくところが本作の見どころだと思うので、注意力を切らずに最後まで一気見するべき映画ですね。
返信削除使い古された手法とか言ってるやつ、何でも同じものに見えちゃう知識だけある馬鹿だろうね。○○のパクリとか言ってたら頭良いとおもっちゃうかわいそうなひとはキメツのパクリでもみてな。
返信削除メタも劇中劇も使い古されてるけどゾンビと掛け合わせて、モノづくりの苦悩も描きつつ、ちゃんとホームドラマしながら、ベッタベタのゾンビものをぶっこみ、それをあえて低予算でやるから意味が出る。
全部計算されてたとしたら凄い映画だよ。
・・・正直前半40分が苦痛というのは映画見てる人も思う。けどそこから始まる「下げて上げる」手法なんでそれも狙ってるわけだ。金払ったら最後まで椅子に座る映画というメディアシステムも含めて非常にうまいと思う。
だから映画評論家気取りしてるニートゴミカスがスマホ片手にも見れちゃうタダのテレビ放映と相性が悪いんですわ。