スポンサードリンク
特集:日本のスーパースター『MAN WITH A MISSION』が世界征服に乗り出す
FEATURES: JAPANESE SUPERSTARS MAN WITH A MISSION SET THEIR SIGHTS ON GLOBAL DOMINATION - February 27th 2018"半分人間? 半分オオカミ? だがそれがいい!"
『Man With A Mission』の奇妙で素晴らしい世界へようこそ! 半分人間で半分オオカミの音楽集団である彼らがいよいよ世界規模で日本のオルタナティヴ・ロックをお届けするために乗り出したのだ!伝えられているところによれば、この5人(?)は遥か昔にエレクトリック・レディランド と呼ばれる地球の最果てで天才生物学者ジミーヘンドリックス博士が行った狂気の科学実験の結果として生まれたという。
超人的な体格と知性を持つこのオオカミの群れはその優れた能力から あのチンギス・カンや 「神の災い」と恐れられた、アッティラ、 「雷帝」イヴァン4世 に至るまで様々な権力者に利用され、彼らの命令のままに残虐の限りを尽くしたとか。罪の意識に苛まれたジミー博士は彼らの特別な能力が再び悪用されるのを避けるために誰の手にも渡らせぬよう、命と引き換えに南極の氷河の中に氷漬けにする。
そして2010年、地球温暖化の影響で氷が融けてオオカミの群れは現代音楽と出会うのだ!!!
とかなんかそんな感じらしい。よくわからない話がまだ続くが割愛する。
諸君がこの神話を聞いてどう思うかは知らないが、このMan With A Missionが彼らの母国では超大スターであり、最近行われた英国ツアーで大暴れしたという事実から逃れることはできない。
さぁ、君たちはこのオオカミの群れと共に駆け抜ける準備はできているか? この記事を読み終わった頃には群れの一団に加わりたいと思っていることだろう...
彼らの物語はこれ以上ないくらいメタルである
この5人(?)以上にメタルな存在がいるだろうか? 悪人が善人に生まれ変わりオオカミの恰好でロックミュージックを奏でる、実にメタルである。「私たちは最初の頃は音楽を演奏するなどということはしていませんでした。」とオオカミの群れのリーダーであるジャン=ケン・ジョニーは説明する。
「私たちは実際に実験室で作られましたが、残念なことに私たちは世界に大きな厄災をもたらしました。それゆえに私たちの創造主は私たちを凍らせたのです。そして2010年になり私たちは氷の中から出てきました。そこで、現代の音楽を聞いたときに私たちの思考は変化したのです、私たちは自分たちの音楽を作りたい衝動に駆られました。」
そういえばニルヴァーナの始まりもそんな感じだった気がする、いや本当に。
どうやら...世界はこのバンドを必要としているようだ
具体的になぜ彼らは凍らされたのか、そしてどんな邪悪な行為をしてきたのか? 我々は彼らに尋ねたが残念ながら機密事項だという...「私たちが何をしてきたのかを語ることは許されていません。」とTPOをわきまえないオオカミ、ジャン=ケン・ジョニーは答える、「それは歴史を変えてしまうからです、あなた達の知る歴史を。」
クソっ!! だがしかし、少なくとも彼らは今では善良なオオカミであり、惑星規模の環境破壊により解凍されてからはその心に善を、魂に音楽を刻み込んだということだけは確かだ。
「私たちは世界についてどう考えているかを音楽で表現しています。私たちの主なMission(使命)は世界で今何が起きているのかを表現することなのです。」
幸いにも、誰も彼らにTwitterの存在、その使い方を教えなかったようだ。もし彼らがTwitterを使っていたらその使命は短命に終わっていたかもしれない。
彼らは歴代のキラーチューンを聞いて音楽とは何たるかを頭にたたき込んだ
何世紀にもわたって氷の中に閉じ込められていたにもかかわらず彼らの耳は不思議と現代音楽に同調したという。イギリスのポップスや、グランジ、ニューメタル、ポップパンクなどが好みで、それらすべて自分たちのバンドに取り込み彼らのDNAと混成することで音楽を作ってきたらしい。「90年代の音楽は私たちに大きな影響を与えました、またもニルヴァーナやデフトーンズのようなアメリカのアーティスト、The Stone Rosesやオアシスのような英国のアーティストたちの多くも私たちにとって非常に大きな存在でした。」
しかし彼らはそんなオールドスクールな曲ばかりに影響されてきたわけではないという。
「アメリカのロックバンドのフォール・アウト・ボーイやUKのポップ・パンク・バンドNECK DEEPのような新しいバンドも好きです。」
それは都合がいい、なぜなら...
Man With A Missionはパトリック・スタンプと組んだことがある
彼らの2017年のシングル「Dead End In Tokyo」はそのポップ・パンクからの彼らが強い影響を受けたことを如実に示している。この曲を聴いて「フォール・アウト・ボーイっぽくね?」と思ったのならそれはおかしくない、フォール・アウト・ボーイのボーカリスト、ギタリスト、ピアニスト、作曲家、音楽プロデューサーであるパトリック・スタンプ本人がMan With A Missionをプロデュースして作られた曲なのだから。「素晴らしかったです。彼と共に仕事ができたことはただただ貴重な経験でした。」とジョニーは語る。
「私たちは彼の家に行ってどういった路線で行きたいか、お互いにどんなアイデアがあるかをたくさん話しました。そしてしばらくそれが続いた後に、彼は歌詞から始めました、そういった曲作りはやったことがありませんでした。」
パトリックとその家族がたくさんのオオカミたちの襲撃を受けてもパニックに陥らずに済んだと聞けて安心した。
彼らは日本お墨つきの超スター
何の理由もなくパトリック・スタンプと仕事をすることはありえない、彼らはそれに値するほどの活躍を見せているのだ。日本の音楽界ではとても大きな存在であり、これまでに発売された4枚のアルバムは全て成功をおさめ、フォール・アウト・ボーイやドン・ブロコなどのビッグアーティストをゲスト・アクトに呼びアリーナクラスの会場で彼らは演奏してきた。「私たちは日本でかなりうまくやってこれたと思います。私たちのショーに来てくれる観客は本当に素晴らしい人たちです、彼らは私たちのバンドを敬愛してくれています、そしてなにより音楽に夢中なのです。」
次なる狙いはUK、そしてさらに向こうへ
「新たな観客、新しい人たちと出会うことは、そして英国のような場所に出てくるのはいつも素晴らしい体験です。」とここ数週間イギリスの会場で大暴れしてきたばかりのジョニーは語る。「バンドを始めたとき私たちは世界中のヘヴィミュージックの音楽祭で演奏するために、いつも全世界と繋がれるような音楽を目指してきました。」
そして彼らは新たな楽曲を用意している
「私たちは今、新しいアルバムを手がけているところで今年の6月か7月くらいにはリリースできそうな段階にあります、あと数曲といったところですね。」と彼は新作の発売を約束している。そしてジョニーはある確信を持っているという。
「本当に素晴らしいアルバムになるはずです」彼はそう宣言した。
それが実際に素晴らしい作品になるのか、成り行きを見守ろう。 それまで以下のMAN WITH A MISSIONの最新アルバムをチェックし、さらなる新情報を楽しみにしてくれ。
Alphapak ライブ行ってきたぜ! 曲の間ずーっと口ずさんでたわ。 『Dead End in Tokyo』はこの日一番の曲だった。
Illegal_Spaceman 私も旗を掲げに行ってきたわ。
Liam Morgan
昨晩のロンドンでの公演に参加できなかった人たちのためにApple Music用のプレイリストを作ってみた、楽しんでくれ!
(「゚Д゚)「 GAW GAW!
Colours live in London. Apologies if you can hear my horrible singing! #mwam #manwithamission #mwamlive pic.twitter.com/koNWaP8DhK
— Skully (@SkullyEqual) 2018年2月23日
Skully ロンドン公演で演奏されたColour。私のクソみたいな歌が聞こえたらごめんね。
Anis Mar
私のジャン-ケンがバラードを歌っておる...
なんと素晴らしい声か...
JoXiao ヨーロッパ&UKで初めてのColour! thank you guys💕
Pinoko この曲大好き。
MWAM_JFC 私も歌下手なのに思わず歌っちゃったわw
MWAM_JFC Beautiful!!! :’)
Colorsを演奏してくれやがりましたよ!!!
ちょっと涙ぐんじゃった。
yacco3
The Domeに行ってきた。外は凍えるように寒かったけど中は汗をかくほど暑かった。初めてのライブだったけど...
惚れた🐺🐺🐺🐺🐺💘
マンウィズの皆ありがとう!
Travis (「゚Д゚)「 人生最高のライブの一つを届けてくれて感謝しかない。超絶最高!!!
This is the best gig eveeeeeer!!!!
— kanappii (@kanappi1122) 2018年2月27日
so impressed!!@MWAMofficial #mwamLondon pic.twitter.com/cH8kIaRBoW
kanappii 史上最高のライブ!!! めっちゃ感動した!!
The moment I died 🐺😭👐 #manwithamission #MWAMLondon #7DeadlySins pic.twitter.com/IdM0lIVk49
— 🌹🇱🇹 (@KSileryte) 2017年6月22日
KSileryte ここで死んだ。
Chiz サンちゃんのダンスで興奮と幸福を味わったよ。
Scarlet Maj'erlo この日のためにスペインから来た :D その価値はあったぜ...
mahfuzzuhdi うう、マレーシアにも来てくれー
アルゼンチンにもいつか来てほしい。
Zareth Knyght カナダのトロントに来てくれる日をずっと待ってる。
Cameron Abbott 目を見張るような体験だった。音楽もパフォーマンスも良かったし観客が皆本当に楽しんでいた、その空気が最高だった。価値ある体験、忘れられぬ、忘れたくない思い出になったよ。
Sheltie
素晴らしい時間を過ごせた。ピックが私のすぐ足元に落ちてきたのに他のヤツに奪われたぜチクショー!
次こそは...
またイギリスに来てくれること、今度はさらにもっとたくさんの会場でやってくれることを願ってる。
Kinnau_kaze My Heroをライブで聞けた、最高!
Lauren Tripp 昨晩はヤバイ夜だった。その一曲一曲に酔わされた。もうずっと踊ってリズムを刻み続けてた。家に帰るころにはくったくたに疲れて声も出せないような状態だったけど、まぁ価値ある夜だったわ...
“MWAM-10” by Clement RG is licensed under CC BY 2.0
アニメソングのイメージしかないわ
返信削除十万何歳の悪魔より決まり事が多くて窮屈そう。
返信削除窮屈なわけないだろ。氷の中にいるより窮屈なことなんて無い。
返信削除設定すごくはずかしい。いい歳なんだろうに。歌もうまくないし。
返信削除後戻りできなくなっちゃったのかな。
なんだよ、いい年のやつがそんなこと言っちゃうんだ?ロックバンドに設定あるのは普通。
削除彼らの音楽は最高だよ。日本のバンドブームが終わり、長い間日本のバンドは終わった。と思っていたが希望が見えたよ。
歳な!
削除いい歳して恥ずかしいことやるのがロックなんだよなあ…
削除1匹しか喋る事が出来ない事になってるので、設定がブレにくいって
返信削除その十万何歳の悪魔に設定がいいとほめられてたよ。
仮に窮屈じゃないとしても、夏場は蒸れそう。
返信削除本来は大勢で「群れない」のが狼だが、こっちは「蒸れる狼」。なんつって。
狼は群れる。群れで狩りをする動物だ。『狼王ロボ』だってそうだろう。
返信削除群れるのが普通だからこそ、わざわざ「一匹狼」というコトバがあるの。