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エンゼルスの大谷翔平が最初のホーム3連戦で3連続ホームランを打ったので、さっそくそのホームランをランク付けしよう
Shohei Ohtani has homered in his first three home games, so let's rank them - April 7, 2018 at 12:33am大谷翔平は通常では考えられないレベルの期待感と共にメジャーにやってきた。だがエンゼルスでの開幕最初の週に彼が見せた活躍は、我々が期待していたものを軽く超えていった。
投手の面では大谷はオークランドで行われたアスレチックス戦に先発し "実にアンフェアなピッチング" を見せるなどして勝利、メジャーの投手としての輝かしいスタートを決めた。
打者の面はさらに印象的だ。大谷はまずメジャーデビュー戦でエンゼルスでの最初のヒットを決め、続くエンゼルス・スタジアムでの3連戦では我々にとっても彼にとっても最も強烈な瞬間となる1号ホームランをその第一戦目で決める。
そして第二戦目では昨季サイヤング賞投手のコーリー・クルバーからホームランを決め さらに今日、アスレチックスを相手に13-9で勝利したこの第三戦目では第2イニングスに三試合連続となるホームランを決めた。シーズン開幕直後のホーム戦で3連続ホームランを打ったルーキーはエンゼルスの歴史の中で彼だけだ。
これは素晴らしい活躍だ、そしてそれは人々を納得させるのに大いに役立った、そう、大谷がこれから見せてくれるだろうさらなるショーの準備ができていることを。
この3連戦で大谷翔平が見せつけてくれたホームランはそれぞれ独自の要素を持っていた、なのでその3つをランキングにしてより深く見てみよう、これからさらに数多くのホームランが続くのは間違いないのだから。
3位:ジョシュ・トムリンからの第1号ホームラン
2位:コーリー・クルバーからの第2号ホームラン
第一号ホームラン打った次の試合で大谷は現在トップに君臨している投手、アメリカンリーグで昨季サイヤング賞を受賞したコーリー・クルバーと対戦する。 クリーブランド・インディアンスのエースは大谷を第一打席では三振に打ち取ったが、23歳の天才は次の打席でリベンジ、飛距離400フィートのホームランをセンターフィールドの岩石近くに叩き込む。
1位:ダニエル・ゴセットからの第3号ホームラン
大谷が打ったホームランの中で最も新しい1本は同時に最も心を打つ1本でもあった。6点を追う2回2死走者なしの場面でダニエル・ゴセットからのツーシームを完璧に弾き返しセンターへ飛距離449フィートの特大ソロを放つ。そのバットが放つ鮮明で甘い音をぜひもう一度聞いてみてほしい。
彼はこれまでのところ、ありえないほど簡単に打ってるようにみえる、そうは思わないだろうか?
メジャーリーグベースボール公式サイト『MLB.com』より
大谷翔平が時速99マイルの速球と圧倒的かつ実にアンフェアなフォークボールを使いアスレチックスの主砲マット・オルソンを打ち負かす
Shohei Ohtani has homered in his first three home games, so let's rank them - April 1, 2018 at 5:42pm
メジャーリーグの開幕日に彼にとって初となる打席でヒットを決めたエンゼルスの大谷翔平は1日の敵地でのアスレチックス戦で先発投手として初出場、さっそく 一人目を三振に打ち取る。
その後、アスレチックスの3番に入った若き主砲マット・オルソン内野手をこのばかげたピッチングで退けこの回を終了させた。
— MLB (@MLB) 2018年4月1日
だがこれには続きがある、三回裏に大谷は昨季わずか59試合で24本塁打を放ったスラッガーであるオルソン相手にその脅威的なピッチング、複数の持ち球に100マイルの速球という組み合わせを見せつけたのだ。
"速球潰し" で知られているオルソンは、おおよそwheelhouse(最大スピード領域:一つのスウィングで最もパワーがでるところ。ここでボールに当たることが理想)に飛んできた時速99マイルのストレート2球を打ち逃す。そしておそらくさらにストレートが来ると踏んでいたオルソンはギアを上げる準備をしていたはずだ。当然のことながら実際に飛んできた時速90マイルの切れ味抜群のフォークボールとはかみ合わない。この順序はunfairだ(ずるい)。
実に意地が悪い(いい意味で)。
大谷は6回を投げて3安打6奪三振1四球で3失点という内容でデビュー戦で勝利を収めた。
メジャーリーグ公式TwitterThat’s how you make an entrance. pic.twitter.com/Fuu7LeUkVe
— MLB (@MLB) 2018年4月7日
「格好良く登場するとはこういうことだ。」
『三試合』
『三連続ホームラン』
『スーパースター大谷?』
『Believe The HYPE』
(Hype:盛り上がり、興奮、ワクワク、ハイになる、刺激的な宣伝)
メジャーリーグ公式TwitterBelieve the hype. pic.twitter.com/DCIucWmf7g
— MLB (@MLB) 2018年4月7日
「大谷に対するHYPEを信じよ」
メジャーリーグ公式TwitterThree straight games with a HR for Shohei Ohtani.
— MLB (@MLB) 2018年4月7日
And this one was #crushed. pic.twitter.com/cysP9HynTK
「大谷翔平が三試合連続ホームラン。これはまさにcrushedだ。」
(crush:~を完全に打ち負かす、強打する、かっ飛ばす、恋に落ちる)
メジャーリーグ公式インスタグラムより
Scott Hillis 動画が始まるまでの15秒間のCMを素直にジッと待ってしまうほどに、俺は今この男にHYPE中だ。
DK1979 - J.W.A. #ShoheiHEY
Stan Can't Shut up 開幕早々3連続ホームランとかパネェ。
sengoku welcome to the sho.
Blanco Yaaaas! 信じる信じる!
その3本のホームランの全てを実際にこの目で見た、素晴らしかったで!!!I’ve seen all 3, it’s amazing !!! pic.twitter.com/b7lfN6SmX8
— Mario Benitez (@Mar_e_o17) 2018年4月7日
Boogie Woogie 史上最高のプレーヤー。
Lou Mangone Ohtani > Babe Ruth
Anthony まだだ、まだわからんよ。
Adumb™ プレーオフ(優勝決定戦)に行くまでは信じない。
ChaseFor28 そりゃ大谷に対するHype?盛り上がりやら期待は物凄いけどさ、 いちいちHypeなんて信じてらんないって。 私の愛するアトランタ・ブレーブスなんかも毎年のように「今年こそイケル!」って感じに盛り上がるが結局はワールドシリーズにいけねぇんだから。
Angels (6-2) でも今年のエンゼルスはきっと行くぜ。
Jeff Tate 大谷の活躍が嬉しい、マリナーズのファンである私からしてもね。彼が今後も活躍してくれればそれは野球にとって良いことだ。
Chuck from the North side of Hollywood 大谷が史上最高のプレーヤーだ~なんてことは言わないけど、今のところ彼が残している数字には大満足だ。特に開幕前の調子の悪さを見た後だからなおさらね。
Jameson P. やっぱり中盤戦になってからが勝負だな。ピッチャーもバッターも次第に大谷を把握していく。きっと大谷もメジャーの選手を把握していくだろうけど、まぁとにかくどうなるか見ものだ。
Brandon Curtis ハイライト映像とかで「ベーブ・ルース以来の快挙!」とか出るたびに興奮しちゃう。マリナーズのファンとしてはこの男がエンゼルスに取られたことが悔しくって仕方がないけど、でも野球ファンとしてはこの男がしでかした事を観て喜ばずにはいられない。
Brennan C. Smith お前は大人だな。俺なんか冷静に見れないわ。
Erik Berglund エンゼルスファンだけど嬉しいこと言ってくれるじゃないの。いやマジでこの男は本物だよ。
Jorel Alfonso 正直これはまだ序盤だから中盤以降にスランプに陥ることも十分あり得ると思ってる。もちろん今彼がやっていることは目を見張るようなことだしこの調子で成功をつかむことを願っているけど。
Andrew Lin 大谷は見るのが楽しい、そしてエキサイティングな選手だ。どうして彼を応援せずにいられる? メジャーの打者になることも投手になることも、ラインナップに入ることもローテーションに入ることも非常に難しい。なのに大谷はその両方を達成している。その両方で平均的な成績を残しだけでも偉業なのに、大谷はその両方で平均以上の活躍を今後も見せてくれそうなんだから。
Quân Quân 大谷がスーパースターだなんて言うのは時期尚早だ。でも今彼が見せてくれている活躍は間違いなく特別な物でもある。なんか大谷に対するHYPEなんか信じられねぇとか言ってる連中がいるけど自分たちの応援するチームが大谷を獲得できなかったからひがみで言ってるんだろう。この男の獲得のために数多くの名門チームがオファーを出した、その実力は伊達じゃない。
Matt Rose 松井 秀喜がメジャーに来た時のことをなんとなく思い出す。大谷は若いからもっと活躍してくれる予感がある。エンゼルスのファンじゃないけどやっぱりここまで特別だと頑張ってほしいね。
Jorel Alfonso エンゼルスの最高のバッターは最高のピッチャーでもある、とか狂ってる。
Amber Lineweaver 大谷の活躍を前に頭が沸騰しそうだ。もうどう受け止めていいかわからない。
Mario Alberto Badena
"Believe The HYPE"
大谷が試合に出るたびにどんどん信じるようになってきたぜ。
Yvette Heller 大谷の試合はすべて見ているし今後も見続ける! GO OHTANI, GO ANGELS! ❤👍
Eric Carino おれ、エンゼルスのファンで良かったわ。
大谷は怪我しやすいっていうイメージがあるけど、実際2016〜17あたりに足首とマメを怪我した以外、大体シーズン20試合以上投げているんだよな
返信削除大体イチローでもそれなりに怪我して離脱してるわけだし
ケガはダルのせ・・いやなんでもない
削除活躍は嬉しいが、日米ともに過大評価気味になってきた
返信削除ベーブ・ルースと同格扱いはちょっとね
オープン戦の頃の状態になることもあるだろう
プレッシャーに潰されるタイプではないが、期待かけ過ぎるのもどうかな
日本の成績から考えるとメジャーでこれは出来すぎだとは思うし、
返信削除こんなペースはもちろん続かないだろうが、それでも成長を加味したとして
12勝20本.270は期待したい。
それでも相当評価できる成績だと思う。
アメリカではピッチャーの休みが日本より短いって聞いたことがある。
返信削除活躍は嬉しいけど、肩とか壊さないようにして欲しいな。
大谷の今日の2回目の登板、とんでもないことになってるぞ…
返信削除『Believe The HYPE』は宣伝文句を信じろって意味だよ。
返信削除入団前にメディアで言われていた大谷の潜在能力はただの誇大広告(hype)じゃないってこと。
『Believe The HYPE』は宣伝文句を信じろって意味だよ。
返信削除入団前にメディアで言われていたことは誇大広告(hype)じゃないってこと。
>Amber Lineweaver
返信削除>大谷の活躍を前に頭が沸騰しそうだ。もうどう受け止めていいかわからない。
この人今日はどうなったんだろうなw
バッターの野球の神様ベーブ・ルースを並べるのはまだまだおこがましいけど二刀流のベーブ・ルースを並べるのは全然おかしくないよ。
返信削除袖にされた他球団の採用関係者は歯軋りしてるだろうなあ
返信削除特にヤンキースww 一度はぐぬぬ顔になったことであろうww
返す返すもWBCの欠場が悔やまれる。
返信削除あの時大谷が故障してなきゃマジで優勝してたわ。