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必見:大谷翔平が飛距離525フィートと推定される特大打をバッティング練習で放つ
Watch: Shohei Ohtani hits reported 525-foot HR in batting practice - 5/19/18大谷翔平が引き続き今までの自分を上回っている、そう、自己最高記録を更新し続けているのだ。
この世間を沸かせるエンゼルスのルーキーは18日(日本時間19日)に本拠地レイズ戦前のフリー打撃で、エンゼル・スタジアムのスコアボードに直撃する推定525フィートの特大ホームランを放った。
日本のテレビ局が撮影したその映像をぜひチェックしてみて欲しい。
「 5/18 大谷翔平 のバッティング練習にて エンゼル・スタジアムの右フィールドスコアボードに当たった! テレビのレポーターが言うには推定525フィート(約160メートル)前後は飛んだとか、なお高さは不明。 スコアボードの上の部分近くまで高くあがってる...」5/18 Shohei Ohtani 大谷翔平 Batting Practice
— Shohei 翔平 ⚾ (@shinjibvby) 2018年5月19日
that hit the right field video board in the Angel Stadium! its projected to be around 525 ft. (reporter) height is unknown. It went almost to the top of that video board...
source: NHK news 7 pic.twitter.com/hKlxe9e99D
確かにこれはバッティング練習での出来事には違いない、だが試合で500フィート(約152メートル)を超える特大ホームランを放ったのはマイアミ・マーリンズの通算本塁打記録を保持するジャンカルロ・スタントンが2016年8月に放ったものが最後だ。
大谷選手はすでに今シーズン打率.321/ホームラン6本/打点17を記録し投手としても活躍しているが、この打撃練習で見せた衝撃的なパワーが彼の力の全てではないかもしれないというの事実が恐ろしい。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の記者 - Brent MaguireShohei Ohtani hit a baseball about 15 feet up on the RF scoreboard above the Captain Morgan sign. The #Angels will have people here tomorrow to measure how far the baseball traveled. pic.twitter.com/2yEB92veZ0
— Brent Maguire (@bmags94) 2018年5月19日
「大谷翔平が右翼側のスコアボード、キャプテン・モーガン(ラム酒の銘柄)の広告から15フィート上の位置に打球を直撃させた。エンゼルスは明日この場所にスタッフを派遣し飛距離を計測する予定だ。」
エンゼルスの大谷翔平をホームランダービーに出すことに悩む必要はないようだ
Angels' Shohei Ohtani seems like a no-brainer for the home run derby - 2018/5/19ホームランダービー、MLBオールスターゲームの前夜に行われる本塁打競争は言うなれば人気コンテストだ。そして今、エンゼルスの大谷翔平以上に世界中で人気のある選手はいないかもしれない。
大谷のチームメイトやチーム関係者たちは彼がバッティング練習で見せつけるショーにいつも驚かされているが今週金曜日のそれはさらに衝撃的だった、右翼側のスコアボードの高さまで届く特大ホームランを放ったからだ。土曜日にエンゼルスはゴルフで広く使われているレーザーを使った飛距離測定装置でその距離を測定した。
その距離はなんと513フィート(誤差5フィート程度)だった。
これはバッティング練習に過ぎない、だがそのバッティング練習にあってもアメリカ中で注目される日がある、アメリカの全てのスポーツの中で最も注目される日、オール・スター・ゲームの前夜のホームランダービーだ。
大谷選手がホームランダービーの競技者として相応しいかについて頭を悩ます必要は全くない、特に選考の基準に "選手の人気度" が含まれているからだ。
土曜の会見で今夏のホームランダービーに大谷選手が参加することはあるのかと記者に尋ねられたエンゼルスのソーシア監督は答えた。
「選手の決断には様々な要因が絡んでくるものだ、だがいずれにせよ参加するかの決断は常に選手の特権だ。」
だが2014年にエンゼルスの主砲であるマイク・トラウトはダービーへの招待を拒否した、ソーシア監督がこのイベントを避けるよう強く提案したことはほとんど疑いの余地がない。
「もし私が再びその機会を得たら、そして私がそれに参加したいと言ったらソーシア監督はそれに反対するだろう、だが参加したらしたでちゃんとサポートしてくれるはずだ。」
マイク・トラウトはそう語っていた。以来トラウトは参加の意欲を見せず、最高の選手をホームランダービーに参加させたいと思っているメジャーリーグの幹部らを苛立たせたている。
5/18 Shohei Ohtani 大谷翔平 Batting Practice
— Shohei 翔平 ⚾ Portia (@shinjibvby) 2018年5月19日
that hit the right field video board in the Angel Stadium! its projected to be around 525 ft. (reporter) height is unknown. It went almost to the top of that video board...
source: NHK news 7 pic.twitter.com/hKlxe9e99D
— zack hatt (@zackhatt1) 2018年5月19日
James G. この超特大ホームランが試合で観られるのも時間の問題。
Mike Tongue 高すぎぃ!
Blake Thomsen WHAT?! これ絶対500フィート越えでしょ!?
Mike Williams ありえない... 馬鹿みたいに飛んでる 😳
Garrick Leedy Holy cow! 何試合か前に実際にこの辺のシートに座ったけどとんでもなく離れているぞ!
Tyler Reece スコアボードに当たるのなんて初めて見たわ。
Frank Holy crap! 狂ってる!
Mike Williams Bro that’s crazy!
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の記者 - Fabian ArdayaMike Scioscia on if he would allow Shohei Ohtani to participate in a HR Derby: “That’s a player’s decision.” #Angels
— Fabian Ardaya (@FabianArdaya) 2018年5月19日
「マイク・ソーシア監督が大谷翔平のホームランダービー参加を許可するかについて言及、"選手の決断しだい" とのこと。」
メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』のエンゼルス専属記者 - Maria I. GuardadoMike Scioscia seemed open to Shohei Ohtani potentially participating in the HR Derby: "That's a player's decision. I'm sure there's going to be a lot of things that come into what a player decides, but it's always been the prerogative of a player if he wants to participate."
— Maria I. Guardado (@mi_guardado) 2018年5月19日
「マイク・ソーシア監督は大谷のホームランダービー参加の可能性にオープンである模様。"それは選手が決めることだ。選手の決断には様々な要因が絡んでくるはずだ、だがいずれにせよ参加するかの決断は常に選手の特権だ。"」
PWNtimeJamboree ホームランダービーに出てるところを見たい、超見たい。
Nanadanon 大谷がホームランダービーに? そりゃ見たいさ! 彼のピッチング/バッティングのスケジュールに無理が出ないかたちならだけど。
Ben Fueger 大谷は日曜に先発登板するパターンになっているからこの調子だと難しいかなぁ、ホームランダービーは月曜だし。個人的にはダービーに参加するよりもチームのために投げて貢献してほしい。
AlmostLucy 観たいけど、ただでさえ日曜に投げるパターンのままだとオールスターに投手として出るのはキツイってのに、登板の次の日の月曜は休息日になっているからその日にホームランダービーに出るのはさらにキツイのがなぁ。
gtisgreatandunited ホームランダービーに出た選手はそれからしばらくスランプに陥るので、出たらあかん。
aphugsalot8513 大谷が日本でホームランダービーに出た時はそんなことにならなかったみたいだし心配いらんて。
Brent Maguire そんな先の事よりも今の試合だ、エンゼルスは5連敗だぞ... 幸い明日の試合では大谷が先発登板してくれる。頼むぞ!
ニューヨークの新聞『The Buffalo News』Angels rookie Shohei Ohtani has become a must-see event, perhaps the game's greatest sensation since Fernando Valenzuela arrived in LA in 1981. In fact, you could argue that Ohtani is baseball's most fascinating attraction since Babe Ruth. @ByJerrySullivan https://t.co/0NGDDiWYx4
— Buffalo News Sports (@TBNSports) 2018年5月19日
「エンゼルスのルーキー大谷翔平は "見逃せないイベント" に。メキシコ出身投手の中で最多勝投手となったフェルナンド・バレンズエラが1981年にロサンゼルスに降り立った時以来の野球界最高のセンセーションと呼べるかもしれない。それどころか彼はベーブルース以来の野球における最も魅力的なアトラクションと主張してもいいくらいの選手だ。」
Ryan Moebius この天才には日々驚かされてばかり。
oak1 バッティング練習であっても常にカメラを向けられている、そんなプレッシャーの中に常にいるのに動じない大谷さんクール過ぎ。
CoryGM まだ23歳だってのに...
CydoniaKnight プレッシャーなんか屁でもないのさ。シーズン開幕前の春のトレーニングでもカメラが常に付きまとっていて、しかもかなり否定的な報道もあったのに、いざ開幕すれば快投快打の大活躍、彼のプロフェッショナルな姿勢は素晴らしい。
CydoniaKnight ってか本当にあんなところにボールが当たるのを見たことないんすけど。
Rover16 どっかのテレビ局が大谷のフリー打撃を中継したら絶対見るわ。
hyte1999 エンゼルスファンは未だに全力の大谷を知らない。なぜなら彼は日々そのスタイルを調整していると語っていた、そしてその調整はまだ終わっていないのだから。
_itspaco 相変わらず美しい一本。
JSA17
数週間前にコロラド・ロッキーズのホーム球場クアーズ・フィールドで彼のバッティング練習を見たんだが、それは馬鹿げていた。私たちは屋上テラス席に立って眺めていたんだがその近くに3本もボールが飛んできた、はっきり言ってそんな話聞いたことがない。
誰かのバッティング練習をずっと見たのも、完全にぶっ飛ぶような驚きを与えられたのもほとんど初めての体験だった。
ちなみにその日サインをもらった、大谷はその日を最高の一日にしてくれたぜ。
portiasabel うらやま。
ホームランダービーみたいねえ。日本人で初めてだし
返信削除>私たちは屋上テラス席に立って眺めていたんだがその近くに3本もボールが飛んできた、はっきり言ってそんな話聞いたことがない。
返信削除ちなみに屋上テラス席は4階ですw
日本のTV局も大谷のバッティング練習中継すれば良いのに、下手な番組より視聴率取れるぞ。
返信削除もうオールスター出場が当然の前提になっててワロタ
返信削除フィートってなんだよ?
返信削除マイルじゃ駄目なの?
というかメートル使って欲しい
大谷に無駄なことはさせるべきじゃない。そうでなくても厳しい道を歩んでるんだから。
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