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いかにしてこの男は湖を浄化したのか
How This Guy Cleaned a Lake. || NAS Daily in Peru || - 2018/12/25なお動画冒頭の「Day 989 Peru」と最後の「11 days left」の文字は、Yassin氏がこの動画シリーズを1000回目で一旦終わらせ新プロジェクトへと移行するとしたことに関連したもの。
NAS Hi! 私の隣に立っているこの男性、彼は今、世界で "最も困難" な問題に取り組んでいます。
森川マリノ Hi! 私の名前はマリノ。
NAS ですがまずは、その "問題" とは何かから始めましょう。
NAS それはPOLLUTION(環境汚染)です。
例えばこの湖などはその典型です、しかも統計によれば世界の湖と河川の40%がこの湖のように汚染されているといいます。
そして科学者である彼が幼少時代を過ごした湖もまた汚染されていると知った時...
森川マリノ 私はこれを何とかしなければ、何かしなければと思ったのです!
森川マリノ 私の湖を取り戻すためにね!
NAS 彼はユニークな "solution(解決方)" を考え付きます。
その "solution(解決方)" を汚れてしまった湖の水に混ぜると...
NAS なんと水中の汚染された微粒子はそれに引き寄せられ水面に浮上してくるのです。
NAS しかもあまりにも環境に優しい素材で作られているため、なんとなんと食べることさえできます。
森川マリノ なぜなら、100%オーガニックなのです!
NAS "solution(解決方)" を投入してから15分で汚染された水と浄化された水の差は目に見える形で出てきます。
森川マリノ そう、そしてこのカップの水を浄化できるということは、湖全体をも浄化できるということです。
NAS そして彼は幼少時代を過ごした湖に赴き、その "solution(解決方)" を山ほどぶち込みました。
バイオフィルターとナノテクノロジー、そして難しすぎてよくわからない生物学の仕組みによって汚染された湖は治療され、数か月後にはこの状態から...
NAS この状態にまで、彼は劇的に変えてしまいました。
まさに180度の大変身、湖から寄生虫やバクテリア、汚染が取り除かれました。
野生の鳥も湖に戻ってきました、人も湖に戻ってきました。
NAS あなたはいったいどんな方法を用いたのですか?
森川マリノ ナノテクノロジーです、下水処理などで使われるナノテクノロジーですがそれを湿地帯に、自然生息地に応用したのです。
NAS なぜこのようなことをする人が他に出てこないのでしょう?
森川マリノ それには多くのお金が必要だからです。 もちろん難しいというのもありますが、決して不可能ではないのです。
NAS そう、それは不可能ではありません。彼がもっと野心的なプロジェクトに取り掛かろうとしているのもそれが不可能ではないからです、彼はペルー最大の湖の浄化を目指しています。
NAS それがここ、南米最大の湖『チチカカ湖』です。
それぞれが博士課程を修了した科学者である森川マリノ氏を中心としたチームと、何百万ドルという支援者からの資金援助、特許取得済みのテクノロジー、そして万人のために世界を綺麗にするという崇高なる目的と共に。
彼の事業をシェアしましょう
留学生として日本の筑波大学にて生命産業科学を専攻、水環境保全を研究し博士の学位を得た日系ペルー人。ペルー生まれペルー育ち、祖父母は戦前に日本からペルーに渡った日本人で両親も共に日本人。
筑波大学でバイオフィルターの研究を行っていたところ、父からの電話で幼少時代の思い出の場所で昔は泳ぐこともできた小さな湖『カスカホ湖』が環境汚染で深刻な状況になっていることを初めて知り自分の研究が役に立つのではと一念発起、学生の身でありながら資材を投じペルー共和国のチャンカイ市長に掛け合い協力を得て2010年に浄化プロジェクトを開始、その結果 湖は目に見えるほど浄化された。
その後は市長表彰を受け、ペルー国内のマスメディアに取り上げられ、さらにはペルー共和国の環境副大臣や国会議員からも環境復元について意見や講演を求められる など現地で注目される存在に。
筑波大学小さい頃遊んだ、あの湖を元の姿に(2012年)
http://www.life.tsukuba.ac.jp/students/20121026_morikawa.pdf
インドメディア『Oneindia.com』 によれば森川マリノ氏はすでに世界中で30を超える水域の浄化を手助けし、現在は南米最大の湖『チチカカ湖』の汚染除去に取り組んでいるという。
ちなみに日本語は完璧ではなく筑波大学でも英語で研究してきたとのこと。
森川マリノ氏のフェイスブック: https://ja-jp.facebook.com/morikawaphd/
Ray Mak なにこのひとすごい。
shreeja shukla 湖の変わり様もすごい、だがそれ以上に彼を突き動かす情熱とその献身っぷりに驚くぜ... 👍
Prashant Bhati You are a real hero.
Pravin Chawre 本当に素晴らしい行いだ、その努力に畏敬の念を表する。この調子で頑張ってほしい。
Deniz
What a LEGEND.
天の国はこのような者達のものである。
Tree Of Life 彼はノーベル賞に値する。世界は彼のような人をもっと必要としている :)
Im Watching O_o 動画のBGMに「この湖を救わなくては!」という気持ちを駆り立てられる...!
A Drum Tsukumogami で、その "solution(解決方)" とやらは何でできているんだ?
bobbyforce1 夢...かな...
e.v.c gaming とてつもなくオーガニックな何か。
GD Elubus オートミールじゃろ。
RedemptionX31
動画で言ってただろ?
オーガニックさ、他の何物でもない、100%オーガニックな何かだ。
Roxban TV 何が恐ろしいって、この動画に3000も低評価をつける人間がいることが私は恐ろしいよ。
Nugget IDK どうして低評価できるのか理解できん。
1000 subscribers without any videos 寄生虫とかバクテリアの親戚の方とかかな?
Samuel Seidel だって科学的な説明がないし。
hadronmx
単純に疑わしい、詐欺とかじゃないのか?
1)博士の学位というがどこの大学のだ?
2)銀行でローンを組んだ? いくら?
3)幼少時代を過ごした湖ってどこよ?
4)そのナノテクノロジーの具体的な内容は?
karaps
ググったら詳しく書かれている記事があった。
森川氏とその家族、ペルーにて - photo via tea-after-twelve.com
『tea-after-twelve.com』によると森川マリノ氏はマイクロナノバブル/超微細気泡システムとバイオフィルターを湖の浄化に用いているとのことだ。
超微細気泡システム、これは炭酸飲料に含まれる気泡の1/10,000の超微細な気泡を水中に発生させるというもので、気泡がウイルスやバクテリアを閉じ込めて麻痺させ、破壊し、最終的に消滅させるという。
超微細気泡は陽イオンと陰イオンの電磁場を有し磁石として機能する。そして肉眼では見えないほど極めて小さいため水面にまで浮上するのに5~8時間かかり、その過程でウイルスやバクテリアをひきつけクモの巣のようにそれらを捕らえる。これに捕らえられるとウイルスやバクテリアは動けなくなり死ぬ。その時点で死ななくても気泡が表面に到達することで放射線と紫外線にさらされるため消滅する。
バイオフィルターは別の種類の微生物を吸着させる、そしてそれら微生物は自身が産生する粘液とともに膜状の集合体、生物膜(バイオフィルム)を形成する。これは汚水中の汚濁物質を捕捉して浄化する機能を有する。要は水質に有益な微生物を集めるもののようだ。
バイオフィルターの方は世界中で水処理に一般的に使用されていて彼は現地の粘土を主原料にこれを作っているんだそうだ。
onni_i このコメントはもっと評価され皆が見れるようにしなきゃいかん。ほとんどの人間が調べもせずテキトーなことを言っているだけに!
resourcefulchicken 彼の論文は科学者・研究者向けのソーシャル・ネットワーク・サービス「ResearchGate」にも掲載されているし 彼は TEDカンファレンスでプレゼンテーションもしている 、でもこの動画はその仕事を馬鹿でもわかるように簡単に&ドラマチックに紹介したせいでむしろ胡散臭くなってる...
Factasia Football インドネシアにこそ彼のような人が必要、来てくれねぇかな...
Cjay Javate フィリピンにも...
ShadowkillZ&Adrian Farhan 例え湖が綺麗になったとしても人が再びごみや排水を流し込む、環境に対する知識、意識をまず高めにゃならん。
Jamaica Claire Maghanoy
""野生の鳥も湖に戻ってきました、人も湖に戻ってきました""
OH NO, THE PEOPLE CAME BACK
Đεαη そして湖は元の姿を取り戻すのであった。
taehyung's wife name is melhanie 偉いなぁ、こういう人こそ世界に紹介されなければならないと思うわ。
ghanaboyz 彼は2010年に生まれ育った場所、ペルーの中央沿岸地方にあるリマ県のカスカホ湖でまずこういったことを始めたそうだ、それから約4年後に法人化したみたいだ。
ANONYMOUS HERE Youtubeの『こちらもおすすめ』機能に感謝だ、こういった価値ある動画とめぐり合わせてくれる。
kevin casasola 支援したいんだけどどうすればいいかな?
Jouku Sora 個人の力でここまで変えられるとか凄いな...
Aidan Vohwinkel それはする必要のないことだ、でもだからこそ彼のその情熱、気高さは尊敬するに値する。
もしかして納豆?
返信削除マイクロナノバブルの応用ほんと幅広いな
返信削除うちの風呂も綺麗になるかな
返信削除ごめんそれは無理だな;;
削除その風呂がウイルスやバクテリアで汚染されているなら綺麗になるんじゃないか?
削除代わりに善玉のバクテリアが繁殖するんだろうけど
まいてる粉は納豆菌じゃないのけ?
返信削除世界中の国家や政府がやらないといけないことなのに
返信削除個人ががんばらないといけない世界てほんと狂ってるな
特許を取って世界中で販売すればビリオネアになるだろうけど
こんな高潔な人はそんなことしないんだろうな
せめてノーベル賞くらいあげてほしいけど
納豆菌から作ったやつだな、これ作った人はあまり利益取らずに販売しているから
返信削除日本ポリグルの小田兼利さんが作った
未来世紀ジパングでやってたやつか
返信削除ポリグルタミン酸は2002年に日本ポリグルの小田兼利さんが作った
返信削除世界がきれいになればとパクリにもクレーム付けていない
このペルーの話は2012年ごろのはず
筑波大学で研究されたという資料は存在しない
ペルーが綺麗になるなら日本ポリグルの小田兼利さんはクレーム付ける気も無いみたいだし
このペルー人の人も自分が開発とか発見とか言って無いからね
紹介している奴らがかなり捏造気味なだけ
これ納豆だな、日本人はお人よしだから権利関係はちゃんとしておいた方がいい、レーダー照射して来て奪われてしまうからな
返信削除名古屋大学だったかのチームも同じような研究してたな
返信削除乳酸菌だとかいろいろ混ぜてボール状にして投げ込むやつ
タイの洪水のときとかに汚水処理の実験で結構成果上げてたが
いずれにせよ権利関係はしっかりしてもらいたいね
ぶっちゃけ一時的な浄化自体は簡単だけど、
返信削除それを維持するのは人々のマナーや汚水処理レベルが上がらないと
結局また時間をかけて戻っちゃうんだな。
>アフリカなど80カ国以上で浄水ビジネスを手がける日本ポリグル(大阪市)。
返信削除>創業者の小田兼利会長(77)は大阪金属工業(現ダイキン工業)の技術者を経て起業した。
>若いころから自分で考え、発明することを楽しむ性格だった。
ざっと元ネタの日本ポリグルについて調べてみたが創業者が立志伝中の人やん。
すごすぎ。
【女性を性対象とみなさない】
返信削除セックスが出来なくなって子供が生まれない。
強姦だろうが和姦だろうが浮気だろうが結婚だろうが、互いに性対象とみなすのは自然の摂理なのだがこの女は何を主張しているのか。
【女性を物と見なしている】
女も男も生きている物だよ。違うか?旅客機と貨物機は重さで同じ物として計算され設計される。自動車もトラックもエレベーターも重量制限がある。物と見なしているからこの女に謝罪しなければならないのか。
文明人じゃない。知的レベルが低すぎる。
男が女とヤルことは、女が男とヤルことと同じ。メダルの裏表。女もこういう記事を読んで男とヤル方法を研究できる。
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