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ニューヨークのイベント情報を紹介するメディア『WHERENYC』より
「納豆に興味を持った方々がこんなにも大勢来ていただけたことを大変うれしく思います。」
微生物学者であり起業家/納豆メーカーであるアン・ヨネタニ氏は、彼女の友人で同じく日本人とアメリカ人のハーフであり元ニューヨークタイムズのフードライターのSho Spaeth氏と共に出席したジャパン・ソサエティーの開催する納豆を紹介するイベントでのスピーチでそう始めた。
2016年に両者が出会った時、Spaeth氏はヨネタニ氏の持つ納豆をアメリカに普及させようという強い情熱に困惑したという、刺激臭の強い発酵した大豆をアメリカの一般大衆に受け入れてもらうのは非常に難しいだろうと考えていたからだ。
しかし彼女ほど納豆業界にとって望ましい広告塔はいなかった。その聡明さと、オタク気質を孕んだ楽しい性格でヨネタニ氏は "納豆のチアリーダー" となった。
納豆は日本では一般的に食べられる発酵食品だが、フィラデルフィアで育った日系アメリカ人の彼女はそれを見かけることはなかったそうだ。彼女が最初にそれを試したのは彼女が日本を訪れた時であり、その時に恋に落ちたという。
その後ヨネタニ氏は日本で5代続く老舗の納豆メーカーの下で作り方を学んだ。彼女が言うにはまず何よりも質の良い、そして納豆に適した品種の大豆を使うことが重要だという。
ヨネタニ氏が設立したNYrtureは納豆をアメリカだけでなく世界に広める事を社是としており、アメリカはついに納豆を受け入れる準備が整ったと彼女は語る。
「近年スーパーフードという言葉を多く耳にしますが納豆は特にその健康効果が高いと言われています。大豆はもちろんのこと、納豆にはビタミンKが非常に含まれていることから骨を丈夫にし、血液をサラサラにすることで心臓血管の状態を改善し、消化を助けてくれます。」
「納豆はネギと醤油、時には生卵と混ぜてご飯と共に食されることが一般的ですが私個人はほとんどなんにでもかけています。チーズのように考えてみてください、皆さんが料理にチーズをかけるように納豆をかけてみてくだい。」
また納豆初心者は黒豆を使った納豆から試してみることを彼女は推奨する、これは通常の納豆よりも臭いが強くなくチョコレートに近い風味が特徴だ。また納豆特有のネバネバした質感は特に好みが激しいためそれを希釈、あるいは取り除いてくれるような食材と組み合わせることでより食べやすくなるという。
今回の試食会では伝統的なスタイルの納豆巻きの他に伝統にとらわれない型破りな納豆料理、黒豆納豆のパフェ、納豆イタリアーノ、納豆パーニープーリー(インドの定番おやつとして有名な小ぶりの揚げ菓子)などが口直しのワインと共に供された。
私個人としては伝統的なスタイルの納豆巻きが特に気に入った。納豆らしいネバネバとした質感と独特の臭い、微かな苦味は私の口にあったようだ。
納豆を普及させることは難しい課題だろうが、このような健康的な食品が日本国外で人気を博すことになればそれは素晴らしいことだ。
ダウ・ジョーンズ社が発行する国際的な影響力を持つ日刊経済新聞『ウォール・ストリート・ジャーナル』より
フード・ジャーナリストとしてそれなりのキャリアを持つ人間として私は "それが何であっても、どんなものでも食べる" ことに誇りを持っている。
唐辛子の粉をまぶしたバッタの揚げ物が詰められたタコス?
問題ない。
あの悪名高い臭いの果実ドリアンから作られたアイスクリーム?
かかって来いだ。
しかし10年ほど前、私は日本の名物である納豆、大豆を発酵させた食べ物に出くわした。その臭いを例えるなら、臭いの強烈なチーズを冷蔵庫から取り出し一時間以上放置したようなものといったら伝わるだろうか?
だがそれよりも際立っているものがある、テクスチャー(質感)だ。ぬるぬるネバネバした食品にオクラがあるが、そのオクラのヌルネバ具合を1から10のスケールで1と表現するならば、納豆は11になると想像してもらいたい。
私は最初の一口で吐き気を催した。言うまでもなく二口目はなかった。
だが今、私が決して予想していなかったことが起こっている。その納豆がニューヨークでファンを獲得し始めているのだ。
アジアンマーケットには日本から輸入された複数の種類の納豆が普通に陳列されている。ニュージャージー州エッジウォーターのミツワマーケットプレイス(日本食料品スーパーマーケットを中心とするアメリカ合衆国のショッピングセンターチェーン)では2ダースほどの納豆が大から極小まで大豆のサイズに基づいて分類され並んでいる。
さらには地元のブランドの納豆までもが出てきた。ニューヨーク在住の微生物学者のアン・ヨネタニ(Ann Yonetani)氏はNew York Nattoという納豆を手作り販売する会社を2年前に立ち上げた。その彼女が先月、ニューヨークで日本文化の発信を行う米国NPO『ジャパン・ソサエティー』で納豆の試食会を開いた。
ヨネタニ氏は納豆を食べることが人によっては困難を伴うことを否定しなかった、特にフィラデルフィアで育った日系アメリカ人である彼女のように日ごろから納豆を食べ馴れていない人にとってはそうだ。しかしジャパン・ソサエティーで開かれた試食会で彼女は発酵食品としての納豆がもたらす健康上の利点と、ピザからデザートまでの幅広い料理に使用する独創的なアイデアについて語った。
「アメリカはついに納豆を受け入れる準備が整ったと思います。」
彼女はそう言った。だが私にもついにその準備ができたのだろうか?
それを調べるために私はかなりの量の納豆を試してみた。まずはミツワマーケットプレイスで販売されている市販の納豆だ。今回はこの独特な臭いは乗り越えることができたがヌルネバは未だに耐えがたかった。私が箸を使って納豆を持ち上げるたびにネバネバとした糸がまとわりついてくる。
だがジャパン・ソサエティーのイベントで提供されたものは遥かに抵抗の少ないものだった。それは主役というよりもスパイスに近い使われ方をしていた。
例えばココナッツミルク・ヨーグルトとハチミツ、新鮮な果物、黒大豆で作られた納豆で構成されたパフェからは納豆特有の臭いやヌルネバをほとんど感じられなかった。なるほど、これならなんとか食べられる、だが...
もちろん私は納豆だけでなく他の文化圏の食べ物について語ることには一定の配慮が必要であることを認識している。私が "slime(スライム/粘液、slimy=ねばねばした/ぬるぬるした)" と呼ぶこれを日本人は "neba neba" と表現し、彼らはそれをこの食べ物の重要な特性と考えている。
私からすれば食べるのにそれなりの勇気を必要とするバッタも、メキシコなど世界の様々な地域では一般的な食べ物だ。
私が納豆に抱く嫌悪感はかなり主観的なものだ。そこでより広い視野から物事を見るために私は究極の専門家、Travel Channelの人気番組『Bizarre Foods(世界のゲテモノを食べ歩く番組)』のホストであるアンドリュー・ジマーン氏に話を聞いた。彼ほど食の抵抗感から程遠い人間はいないだろう。そんな彼ですら、人間は "踏み込むことができない領域の食べ物" をそれぞれ持っていると語る。
奇妙なことに、彼の "踏み込むことができない領域の食べ物" はアメリカの朝食の定番、温かいオートミールだという。
「私は世界中の様々な料理を口にしてきましたが、オートミールに関してはスプーン一杯すら飲み込むことができません。どうしても受け付けないのです。」
それは私の納豆をめぐる食の旅の終着点、帰結でもあった。
私は納豆が日本では朝食として好まれていることを、焼き魚や野菜、味噌汁と共にしっかりとした朝食の一部として食べられていることを学んだ。
そこで私は『Panya Bakery NYC』、ニューヨーク市マンハッタンのダウンタウンの地区イースト・ヴィレッジでその様な日本の朝食を提供するレストランへと足を運んだ。
同店のマネージャーであるサチ・クリス氏(Sachi Kriss)は、料理は食事の中心である米を補完することを意図していると私に説明した。
私はそこで出された朝食の一品一品を楽しんだ、納豆を除いて。やはりどうしても最初の一口以降箸が進まなかったのだ。
だが私と同じように納豆を苦手とする人も、あるいは私の話に怖気づいた人も心配する必要はない。 サチ・クリス氏は私が再びこの店を訪れた際には納豆の代わりに別のものを用意すると言ってくれた、日本人以外の顧客のほとんどにするのと同じように。
「私は皆さんがそれを食べることを正直期待していません。」
彼女はそう言った。
ジャパン・ソサエティーが開催した生きた菌を摂食できる日本のプロバイオティクス・スーパーフード、納豆イベントのレビュー
REVIEW: NATTO: JAPAN’S PROBIOTIC SUPERFOOD EVENT AT JAPAN SOCIETY, MAY 23, 2018 - MAY 23, 2018(アン・ヨネタニさんがニューヨークで設立した納豆の製造・販売会社「NYrture(@nyrture)」のインスタグラムより)
「納豆に興味を持った方々がこんなにも大勢来ていただけたことを大変うれしく思います。」
微生物学者であり起業家/納豆メーカーであるアン・ヨネタニ氏は、彼女の友人で同じく日本人とアメリカ人のハーフであり元ニューヨークタイムズのフードライターのSho Spaeth氏と共に出席したジャパン・ソサエティーの開催する納豆を紹介するイベントでのスピーチでそう始めた。
2016年に両者が出会った時、Spaeth氏はヨネタニ氏の持つ納豆をアメリカに普及させようという強い情熱に困惑したという、刺激臭の強い発酵した大豆をアメリカの一般大衆に受け入れてもらうのは非常に難しいだろうと考えていたからだ。
しかし彼女ほど納豆業界にとって望ましい広告塔はいなかった。その聡明さと、オタク気質を孕んだ楽しい性格でヨネタニ氏は "納豆のチアリーダー" となった。
その後ヨネタニ氏は日本で5代続く老舗の納豆メーカーの下で作り方を学んだ。彼女が言うにはまず何よりも質の良い、そして納豆に適した品種の大豆を使うことが重要だという。
ヨネタニ氏が設立したNYrtureは納豆をアメリカだけでなく世界に広める事を社是としており、アメリカはついに納豆を受け入れる準備が整ったと彼女は語る。
「近年スーパーフードという言葉を多く耳にしますが納豆は特にその健康効果が高いと言われています。大豆はもちろんのこと、納豆にはビタミンKが非常に含まれていることから骨を丈夫にし、血液をサラサラにすることで心臓血管の状態を改善し、消化を助けてくれます。」
「納豆はネギと醤油、時には生卵と混ぜてご飯と共に食されることが一般的ですが私個人はほとんどなんにでもかけています。チーズのように考えてみてください、皆さんが料理にチーズをかけるように納豆をかけてみてくだい。」
(アン・ヨネタニさんがニューヨークで設立した納豆の製造・販売会社「NYrture(@nyrture)」のインスタグラムより)
(アン・ヨネタニさんがニューヨークで設立した納豆の製造・販売会社「NYrture(@nyrture)」のインスタグラムより)
(アン・ヨネタニさんがニューヨークで設立した納豆の製造・販売会社「NYrture(@nyrture)」のインスタグラムより)
(アン・ヨネタニさんがニューヨークで設立した納豆の製造・販売会社「NYrture(@nyrture)」のインスタグラムより) (その他の納豆料理の写真が気になる方は NYrture公式HP、 NYrture公式インスタグラムからどうぞ。)
今回の試食会では伝統的なスタイルの納豆巻きの他に伝統にとらわれない型破りな納豆料理、黒豆納豆のパフェ、納豆イタリアーノ、納豆パーニープーリー(インドの定番おやつとして有名な小ぶりの揚げ菓子)などが口直しのワインと共に供された。
私個人としては伝統的なスタイルの納豆巻きが特に気に入った。納豆らしいネバネバとした質感と独特の臭い、微かな苦味は私の口にあったようだ。
納豆を普及させることは難しい課題だろうが、このような健康的な食品が日本国外で人気を博すことになればそれは素晴らしいことだ。
ダウ・ジョーンズ社が発行する国際的な影響力を持つ日刊経済新聞『ウォール・ストリート・ジャーナル』より
オクラに匹敵するテクスチャーを持つ納豆、この日本の発酵大豆はアメリカで定着するのか?
One Dish Too Far: Japanese Fermented Soybeans With a texture rivaling okra, is natto poised to catch on in America? - June 14, 2018フード・ジャーナリストとしてそれなりのキャリアを持つ人間として私は "それが何であっても、どんなものでも食べる" ことに誇りを持っている。
唐辛子の粉をまぶしたバッタの揚げ物が詰められたタコス?
問題ない。
あの悪名高い臭いの果実ドリアンから作られたアイスクリーム?
かかって来いだ。
しかし10年ほど前、私は日本の名物である納豆、大豆を発酵させた食べ物に出くわした。その臭いを例えるなら、臭いの強烈なチーズを冷蔵庫から取り出し一時間以上放置したようなものといったら伝わるだろうか?
だがそれよりも際立っているものがある、テクスチャー(質感)だ。ぬるぬるネバネバした食品にオクラがあるが、そのオクラのヌルネバ具合を1から10のスケールで1と表現するならば、納豆は11になると想像してもらいたい。
私は最初の一口で吐き気を催した。言うまでもなく二口目はなかった。
だが今、私が決して予想していなかったことが起こっている。その納豆がニューヨークでファンを獲得し始めているのだ。
さらには地元のブランドの納豆までもが出てきた。ニューヨーク在住の微生物学者のアン・ヨネタニ(Ann Yonetani)氏はNew York Nattoという納豆を手作り販売する会社を2年前に立ち上げた。その彼女が先月、ニューヨークで日本文化の発信を行う米国NPO『ジャパン・ソサエティー』で納豆の試食会を開いた。
ヨネタニ氏は納豆を食べることが人によっては困難を伴うことを否定しなかった、特にフィラデルフィアで育った日系アメリカ人である彼女のように日ごろから納豆を食べ馴れていない人にとってはそうだ。しかしジャパン・ソサエティーで開かれた試食会で彼女は発酵食品としての納豆がもたらす健康上の利点と、ピザからデザートまでの幅広い料理に使用する独創的なアイデアについて語った。
「アメリカはついに納豆を受け入れる準備が整ったと思います。」
彼女はそう言った。だが私にもついにその準備ができたのだろうか?
それを調べるために私はかなりの量の納豆を試してみた。まずはミツワマーケットプレイスで販売されている市販の納豆だ。今回はこの独特な臭いは乗り越えることができたがヌルネバは未だに耐えがたかった。私が箸を使って納豆を持ち上げるたびにネバネバとした糸がまとわりついてくる。
だがジャパン・ソサエティーのイベントで提供されたものは遥かに抵抗の少ないものだった。それは主役というよりもスパイスに近い使われ方をしていた。
例えばココナッツミルク・ヨーグルトとハチミツ、新鮮な果物、黒大豆で作られた納豆で構成されたパフェからは納豆特有の臭いやヌルネバをほとんど感じられなかった。なるほど、これならなんとか食べられる、だが...
(ジャパン・ソサエティーのイベントで提供された納豆料理)You may have heard of the popular #Japanese food, natto, but at Japan Society's upcoming Talk and Tasting, Ann Yonetani will introduce unique ways to incorporate natto into your diet. Come try this unique soybean dish on May 23! #foodie https://t.co/vONWccdbGc pic.twitter.com/hNjQc0HfRD
— Japan Society Talks+ (@js_TalksPlus) 2018年4月17日
もちろん私は納豆だけでなく他の文化圏の食べ物について語ることには一定の配慮が必要であることを認識している。私が "slime(スライム/粘液、slimy=ねばねばした/ぬるぬるした)" と呼ぶこれを日本人は "neba neba" と表現し、彼らはそれをこの食べ物の重要な特性と考えている。
私からすれば食べるのにそれなりの勇気を必要とするバッタも、メキシコなど世界の様々な地域では一般的な食べ物だ。
私が納豆に抱く嫌悪感はかなり主観的なものだ。そこでより広い視野から物事を見るために私は究極の専門家、Travel Channelの人気番組『Bizarre Foods(世界のゲテモノを食べ歩く番組)』のホストであるアンドリュー・ジマーン氏に話を聞いた。彼ほど食の抵抗感から程遠い人間はいないだろう。そんな彼ですら、人間は "踏み込むことができない領域の食べ物" をそれぞれ持っていると語る。
奇妙なことに、彼の "踏み込むことができない領域の食べ物" はアメリカの朝食の定番、温かいオートミールだという。
「私は世界中の様々な料理を口にしてきましたが、オートミールに関してはスプーン一杯すら飲み込むことができません。どうしても受け付けないのです。」
それは私の納豆をめぐる食の旅の終着点、帰結でもあった。
私は納豆が日本では朝食として好まれていることを、焼き魚や野菜、味噌汁と共にしっかりとした朝食の一部として食べられていることを学んだ。
そこで私は『Panya Bakery NYC』、ニューヨーク市マンハッタンのダウンタウンの地区イースト・ヴィレッジでその様な日本の朝食を提供するレストランへと足を運んだ。
同店のマネージャーであるサチ・クリス氏(Sachi Kriss)は、料理は食事の中心である米を補完することを意図していると私に説明した。
私はそこで出された朝食の一品一品を楽しんだ、納豆を除いて。やはりどうしても最初の一口以降箸が進まなかったのだ。
だが私と同じように納豆を苦手とする人も、あるいは私の話に怖気づいた人も心配する必要はない。 サチ・クリス氏は私が再びこの店を訪れた際には納豆の代わりに別のものを用意すると言ってくれた、日本人以外の顧客のほとんどにするのと同じように。
「私は皆さんがそれを食べることを正直期待していません。」
彼女はそう言った。
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海外メディア「日本の伝統食『納豆』はアメリカで定着するのか?」(海外の反応)
日本食を食べ続ける事で25キロもダイエットできた外国人が気づいたこと7つ(海外の反応)
納豆とその健康効果に対する海外の反応。
>大から極小まで大豆のサイズに基づいて分類され
返信削除アジアンマーケットとはいえ複数種類陳列されているとは
なんかここ数年で急激に状況が変わってきてんなあ
もちろんこの記事に出てきた女史や色んな人達の長年の活動もあるんだろうけど
しかし瓶詰の納豆とは中々面白いビジュアルだな
やめろ
返信削除これ以上日本の食べ物を広めるな
俺たちの分が無くなる
あいつら食う量が異常なんだから、やめろ
無くならねーよw
削除いくらでも増産できる
たしかに納豆は魚とは事情が違うなw
削除大豆は畑で量産できるからな。
日本の大豆はほとんどアメリカ産だけど
返信削除日系アメリカ人とは言うけど、何か全然わかってない感じ。日本の納豆メーカーで一体何を学んできたんだろう。
返信削除まず、ビンに入れるのがダメだ。あれじゃ匂いがこもるばかりで発散しない。昔から納豆は藁束に包まれてたのは、単に納豆菌の苗床になってただけじゃないんだが。
それから、ネバネバに納豆の旨味も栄養も一番あるのに、そこを嫌ってどうするんだろう。立ち向かうしかないと思うよ。
そもそも通気性が無いと納豆菌が繁殖できないので瓶なんてもってのほか
削除しかし発酵食品は気温や湿度の影響が大きいから鮮度を維持して流通させるのは難しいのかもね
納豆を世界に広めても日本にメリットがあるわけでもないのに
返信削除なんでこんなに世界に広めたがられるのか不思議
喰いたい人だけ喰ってりゃええねん
>日本にメリットがあるわけでもないのに
削除健康食品だからじゃないの
削除記事では大層な事言ってるけどまだまだ意識高い系の人たちが食べてるだけだよ
別にハンバーガー食ってる奴の口に納豆ぶち込みにいくわけじゃない
ビンはあっちの流通や製造での都合があるんだろうか。
返信削除悪いとは言わんが、どうして日本にはないビン入りにしたのかの理由が知りたいな。
パック納豆も発酵前から密閉しちゃうし、別に伝統製法にこだわる必要もないけれど。
プラ容器(発泡スチロールも)を嫌がるよね。
削除環境破壊とかの観点から。
藁苞納豆でいいじゃん。
削除あれ風味もいいんだよな。
定着させようとしてる商品ではないとおもうが
返信削除じわじわ認識されてるね。
>>5
返信削除高たんぱく、高エネルギーのスーパーフードだからだよ、近年、納豆のネバ成分に癌に効果のある成分があることがわかったし
食肉よりも菜食のが低コストで自然にエコロジーなのはベジタリアンの誇張ではなく事実だからね。
納豆を広める前に、外国人の納豆への固定観念を無くすほうがマーケティングに向いてるのでは?
ビーガンなどには無限に需要はあるだろうし、あの「ネバネバ」と匂いが駄目なら調理方法で何とでもなりそうだが。
スーパーフード・・これさえ食べれば健康だ みたいな考え方が間違ってると気づくのはいつだろう
返信削除瓶入りの納豆もおしゃれでいいじゃん
返信削除完全な納豆か食べないかではない中間地点の商品があってもいいと思うよ
食べたくない外人は食べなくてよろしい。
返信削除日本人だけで美味しくいただきます。
アドルフ・ヒトラー『身体に良いらしいね、うちの軍にも勧めといた』
返信削除瓶入り納豆はぐろいな。。。
返信削除納豆は冷凍保存が可能だし
返信削除日本の激安納豆を冷凍して大量輸出するだけで済む
既にアメリカで製造してるって記事だぞ
削除醤油や豆腐だってアメリカのブランドがあるし(しかも伝統的製法で作ってる製造所もある)
納豆にもその時がきたってことだな
あれ?
返信削除この女性、最近やったテレ東の未来世紀ジパングに出てたような気が?
チアシードミルクもしくはヨーグルトonベリーナットウ・・・で大声が出ちゃった。
返信削除合うのかな、試す勇気が出ないけど。
黒豆納豆が食べやすいのは同意
返信削除でもパフェにする勇気はでないなあ
わさびで食べるほうがウケる気がする
鮨だの広めて喜んでるやつはバカじゃねーのと思うけど
返信削除北米で大豆の消費が増えるのは人類にとっての大きな福音
牛肉の半分が大豆に置き換わるだけで温暖化もペースダウン
テストステロン過多に由来する暴力もめっちゃ減る
スポーツの得点率はちょっと下がるかもw
だが日本人はもっと肉を食うべき
これ以外と定着すると思う
返信削除臭いはあれだが味は好きって外人多いし納豆菌の効能を広めれば我慢して食う奴も出てくるかと
なんか瓶詰めだとヘドロ化しそう…
返信削除2,3日前にTVでやってたやつだな
返信削除1瓶1600円もする
ただ発泡スチロールに入った量産品と違って発酵度が高く大豆も柔らかくできている
納豆菌は好気性細菌だろ
削除密閉容器で発酵度が高いって何か違う発酵してないか?
どうしてもいやなら乾燥納豆にすればスナック感覚で食べられるのに
返信削除流行るとしても富裕層もしくは先端層が食べる奇妙な食べ物、この辺りに落ち着きそうなイメージ
返信削除アメリカ人はヘルシー意識だけは高い
返信削除オクラや枝豆も大好きな奴が多いから味覚もだいぶ近づいてきてる
まあ普及すれば日本人が欧米旅行して食事に困った時の助けにはなるんじゃないか
日本の食べ物をリスペクトしているのは理解出来るが、納豆は日本人でも好き嫌いがはっきりしているので、好みに合う人だけで良いと思うよ。
返信削除食べにくい方向にアレンジ料理しているところが、なんだかなあ、と。
返信削除慣れない人には、納豆巻きやはさみ揚げがいいと思うよ。