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最も信頼性の高い車トップ10 & 最も信頼性の低い車ワースト10
10 Most Reliable Cars, 10 Least Reliable Cars - ソース , ソース - October 24, 2018最も信頼性の高い車トップ10
車を購入することは長期的な投資であり、人々はそれが長期的に信頼できる移動手段としての能力を提供してくれることを期待する。しかし我々コンシューマー・レポートの調査によるとすべての車がその期待に応えてくれるわけではないようだ。今から紹介する10台は我々の自動車信頼性年次調査2018に基づいた最も信頼性の高い車10台だ。50万台以上の車から収集されたデータに基づいたこれら10台は他の競合車よりもトラブルを抱える頻度が少ないと予測される。
我々は起こりうるあらゆるトラブルの可能性を徹底的に調査している。その調査とはトラブルを、ブレーキの際の異音やインテリアのパーツ間にギャップや故障がないかなどの車の造りといった不愉快に感じられる程度のものからトランスミッションや4輪駆動システムの故障など深刻なものまで17の分野に分類し、問題ごとにその重大性に応じた重み付けをし各車両の予測信頼性スコアを作成するというものだ。
この予測信頼性スコアにさらに当社の厳しいトラックテストから収集されたデータ、顧客満足度調査結果、安全性データを加味し各車両の総合スコアを計算している。
その分析に基づいて導き出された最も信頼性が高い車が以下の10台だ。なおこれらは総合スコアのランク順の紹介となっている。 レクサス・GX
photo via lexus.com
トヨタ・プリウスC(アクア)
photo via toyota.com
トヨタ・プリウス プライム
photo via toyota.com
マツダ・ロードスター
photo via mazdausa.com
トヨタ・カローラ
photo via toyota.com
レクサス・NX
photo via
トヨタ・プリウス
photo via toyota.com
ホンダ・フィット
photo via honda.com
キア・セドナ
photo via kia.com
トヨタ・ハイランダー
photo via toyota.com
最も信頼性の低い車ワースト10
人が中古車ではなく新車を買う主な理由の一つに "面倒事を抱えたくない" というものがある。車は製造から年数が過ぎればすぎるほど、走行すればするほどトラブルを起こしやすくなる。何度も修理のためにディーラーに持ち込む煩わしさを避けたいと思うのは当然のことだ。だが新車ならば大丈夫というわけではないことを当社の自動車信頼性年次調査2018は示している、一部のバイヤーは他のバイヤーよりもずっと早く、そして頻繁にディーラーに持ち込んで修理を依頼することになりそうだ。
以下に紹介するモデルが我々の調査に基づく最も信頼性の低い10台だ。なおこれらは総合スコアのランク順の紹介となっており最下位のもっともスコアが低い車が最後となっている。
なおこの調査ではトラブルを以下のトラブルを17の分野に分類し、問題ごとにその重大性に応じた重み付けをし各車両の予測信頼性スコアを作成、その他のデータと組み合わされ最終的な信頼性スコアを導き出している。
- エンジンの骨格となる主要部分であるシリンダーヘッド、ターボチャージャー、その他エンジンそのものに大規模な修理や交換が必要なトラブル
・エンジン(深刻でない)
- エンジンベルト、エンジンコンピュータ、エンジンマウント(エンジンと車両の連結部品)、オイル漏れなどのトラブル
・エンジン(冷却系)
- ラジエーター、冷却ファン、不凍液漏れ、ポンプなどのトラブル
・トランスミッション(深刻)
- トルクコンバータ、早すぎるクラッチ交換、その他トランスミッションそのものに大規模な修理や交換が必要なトラブル
・トランスミッション(深刻でない)
- シフトレバー、トランスミッションコンピュータ、トランスミッションセンサー、クラッチに調整が必要になるなどのトラブル
・駆動装置
- ドライブシャフトまたはアクスル、LSD、4WDシステム、トラクションコントロールなどのトラブル
・燃料系システム
- センサー、排気制御装置、燃料キャップ、燃料計、燃料噴射システム、燃料ポンプ、燃料漏れなどのトラブル
・電気系システム
- 発電機、エンジンスターター、バッテリー、ケーブル、スパークプラグなどのトラブル
・空調系システム
- ファン、冷却装置、ヒーター、クライメートコントロールなどのトラブル
・サスペンション
・ブレーキ
・排気系システム
- マフラー、パイプ、エキゾーストマニホールド、 排ガス中の有害成分を低減する触媒コンバーターなどのトラブル
・外装
・騒音と漏れ
・ボディハードウェア
- 電動ウィンドウ、ドア、ドアのロック機能、トランクのドア、ミラー、シート調整機能、安全ベルト、サンルーフなどハードウェアでのトラブル
・車載エレクトロニクス
- 時計、警告灯、キーレスエントリー、ワイパー、タイヤ圧力モニター、ライト、ホーン、クルーズコントロール、USBポートなどのトラブル
・車載エンターテイメント
- オーディオ、インフォテイメントスクリーン、音声認識などのトラブル
photo via consumerreports.org トラブル箇所:車載エンターテイメント、車載エレクトロニクス、ボディハードウェア
ミニバンの中では最も評価が低かったホンダ・オデッセイは主にインフォテインメントスクリーンが正常に動作しないなどといった車載エンターテイメントを中心にトラブルの報告が多く、一部のオーナーはスクリーンを丸ごと交換する必要があったとまで報告している。
フォルクスワーゲン・アトラス
photo via consumerreports.org トラブル箇所:トランスミッション(深刻でない)、騒音と漏れ、空調系システム
ビュイック・アンクレイブ
photo via consumerreports.org トラブル箇所:トランスミッション(深刻でない)、空調系システム、排気系システム
シボレー・シルバラード 2500 HD
photo via consumerreports.org トラブル箇所:エンジン(深刻)、騒音と漏れ、車載エンターテイメント
キア・K7
photo via consumerreports.org トラブル箇所:燃料系システム、空調系システム
シボレー・トラバース
photo via consumerreports.org トラブル箇所:トランスミッション(深刻でない)、車載エンターテイメント
大型SUVの中では最も評価が低かったシボレー・トラバースにはギアがスムーズに変わらないなどといったトランスミッションに関する問題が多く寄せられ、中には全くギアが変わらずエンジンの回転数が急激に上がるなどといった報告もあった。
ホンダ・クラリティ
photo via consumerreports.org トラブル箇所:ボディハードウェア、燃料系システム、空調系システム
ハイブリッド/EVの中では最も評価が低かったホンダ・クラリティはインパネのスクリーンに警告灯が誤って灯る、トランクのドアの取り付けに問題があったせいで全く開かないといった報告が寄せられた。
キャデラック・ATS
photo via consumerreports.org トラブル箇所:駆動装置、車載エンターテイメント、空調系システム
テスラ・モデルX
photo via consumerreports.org トラブル箇所:ボディハードウェア、騒音と漏れ、車載エンターテイメント
高級SUVの中だけでなくSUV全体の中で最も評価が低かったテスラ・モデルXにはガルウィングドアを始めとするボディハードウェアに関するトラブルの報告が多く、またこの車はインフォテイメントスクリーンを通して車の様々な部分をコントロール可能になっているがそのスクリーンを中心に車載エンターテイメントで問題の報告が多く寄せられた。
ダッジ・ラム 3500
photo via consumerreports.org トラブル箇所:エンジン(冷却系)、サスペンション、燃料系システム、騒音と漏れ、およびステアリング
ピックアップトラックの中だけでなく新型モデル全体の中で最も評価が低かったダッジ・ラム 3500では一定の速度を超えると車に振動が起きる、後部ブレーキランプ周辺から水漏れし天井材がダメージを受けるなどの報告が寄せられた。
以下のチャートは 我々の自動車信頼性年次調査2016~2018に基づいたブランド別のターボチャージャー付きエンジンの信頼性評価をまとめたものだ。Average Nonturbo Engineはターボチャージャーを搭載していないエンジンの平均値で平均以上を緑、平均以下を赤に色分けしている。なお丸い点はそのブランドが製造しているエンジンの種類を指し、例えばホンダの場合4気筒2.0リッターエンジンと1.5リッター4気筒エンジンの二つを製造しているため点が二つある。
ご覧のように一部の自動車メーカーは信頼性の高いターボエンジンを製造できていないのが明らかになった。
Du_Kich_Long_Trang トップ10のうち7台がトヨタ、うち3台がプリウス。9/10が日本車でトップ10のすべてがアジアのメーカーか...
cars_in_mtl トヨタ、圧倒的過ぎ!
Kris Mier 信頼性が低い車を買うってことは余計な仕事を増やすということでもある。例え運転するのがどれだけ楽しい車だろうと信頼できない車にゃ乗りたくないね。
Neil Richardet 信頼性は車を買い取ってもらう時のリセールバリューにかなり影響する、それと部品交換も頻度によって費用に結構な差が出たりする。やっぱ大事よ。
TheWingmanOne Media 最も信頼性が低い車のリストにうちの両親の車が...
Tardisius スバル・フォレスター乗りな私、高みの見物。
Steve Wise 車にそこまで興味を持っていない自分としては信頼性と安全性が車を購入する際の判断基準で最も大きい。
MoonInPisces1962 その二つはかなり重要な要素だ。そして安全性に関しては圧倒的に「これだ!」っていう自動車メーカーがない以上、信頼性に重きを置く人が多いのは当然のことだろうね。
808aaq なぜ私がトヨタもしくはレクサスの車にしか乗らないのかがコレ。
pedro fernandez プリウスは初代から本当に問題を起こさなかった、トヨタはやはり別格な存在だよ。
ELPJM09 なぜ道路を見渡した時に目にする古めの車はトヨタ車であることが多いのか、少なくとも他のどのメーカーよりも多いのかの答えがこの調査結果に表れている。
M Qayyum 迷ったらとにかくカローラを選べばいい。いつだってそうだった。
Brandan honda ワースト10に二台もホンダが入ってるとか...
Nanxing Luo ホンダはマジでどうしちゃったのかね...
zakyum ホンダはこの結果を真摯に受け止めるべきだわ。
Sam S ターボだったり多段トランスミッションだったりプラグインハイブリッドだったり、新しい技術を取り入れた初期モデルはトラブルが起きやすいからねぇ。テスラに関しちゃ複雑なギミックを満載しているから評価が低いのは当然のことだろうよ。
Mohankeneh ホンダ・オデッセイは新型で新しい技術を搭載している分トラブルが起こりやすいんだろうなぁ。
E580BAEDA44A 所有者としてはため息ものですわ...
Sarabeth Wong
2018年製のホンダ・クラリティを所有している人間として一言言わせてもらいたい。
私はクラリティ所有者のコミュニティに参加しているがかなり多くのオーナーが実際は不具合ではない特定の問題について不平を言っている。プラグインハイブリッドがどう動作するように設計されているかを理解していない人が多いんだ。
例えばバッテリーだけで走っていたのにガソリンエンジンが予期せぬ形で作動するといった不平をよく聞くが、実際はその状況に合わせて最も最適な方法を車が勝手に選んでくれているからそうなるんだ。特にクラリティはエコモードとかドライブモードとかを選ばなくてもいいくらいに車が適切な判断をしてくれる。だがプラグインハイブリッドの挙動に慣れていないためそれを "不具合" と認識してしまうオーナーが結構な数いるんだ。
そしてこのコンシューマーリポートの調査はドライバーが気付いた問題点を報告してもらうという形を取っているから信頼性が低いという評価につながっているのだと思う。
明らかに問題と言えるのはホンダも言及したガソリンエンジンでの走行可能距離の推定値に関するちょっとした問題だけだよ。私はこの車の信頼性を疑ったことなんてない。
Fred
いつからインフォテインメントが車の信頼性評価を左右する要因になったんだ?
車なんてものはA地点からB地点まで移動するための道具に過ぎない、その能力こそが何よりも大事だろうに。
SomethingSomethingDarkside つっても最近はインフォテインメントでエアコンだったりドライビングモードだったりを操作するし。
sing.electric テスラなんかはほとんどすべての機能をインフォテインメントから操作するしな。
upsidedownfunnel 一応コンシューマーレポートは問題ごとにその重大性に応じた重み付けをしている、だから例えばエンジンのトラブルとインフォテインメントのトラブルは同列には扱われていない。
runforit420
フォード・フォーカスのオーナーだ、この車を購入する際に保証期間の延長サービスに申し込んだんだがもうすでにその延長サービスの料金分以上の元が取れている。たぶんだが現時点で延長サービスの料金+500ドルくらいの修理費用がこの車にかかっているはず。
延長期間が過ぎたら手放すだろうね、そしてまたフォードを買うかと問われたら答えは間違いなくNOだ。
lazyevan うちのテスラ・モデルXはその生涯の半分を修理センターで過ごしたよ、 ガルウィングが繰り返し不具合を起こしたことはもちろん車載コンピューターでも不具合が起きたせいでね... 確かにこの会社は面白い車を作る、それは認めるし私も最初は大好きだった、でもこの詐欺師とその信者によって支えられている会社の製品は糞だ!
Blze001 さすがのレクサス。あとはそう、もし仮にレクサスがまともなインフォテインメントシステムを作れる人間を雇ったとしたら、どんなに素晴らしいことか想像してごらんなさいな!
wes_andersoup
トヨタ/レクサスのインフォテインメントシステムが競合他社に比べて時代遅れであること、それとトヨタ/レクサスの信頼性が高いことには相関関係にあるのさ。
トヨタは確立され実証済みの信頼性の高い技術を使用する傾向にある、だから新技術の採用に慎重で進化が遅い。インフォテイメントが悪いというレビューが書かれることは信頼性に問題があると書かれるよりマシだというスタンスだ。
逆にテスラやBMWのようなブランドは新しい技術の採用に積極的だ、常に新しい技術を取り入れようとするからテストする時間が不十分だったりする。こんなことができます、こんなに速くなりました、そんな謳い文句を作りやすくなるが代わりに信頼性が低くなるのだ。
upsidedownfunnel おっと、時代遅れの技術で作られているのに信頼性も低いシボレーに対する悪口はそこまでだ。
アメリカだとサービスが割安だし燃費とお値段だろうな日本車以外はぼったくりなんだよね早い話が
返信削除金持ちやこだわる人はドイツ車多いんだけど
Miniってなんとなくお洒落なイメージしかなかったんだけど、良くないんだね・・・
返信削除キア・K7 って韓国人みたいな顔だな
返信削除>>2
返信削除ヨーロッパ車って故障するのが当たり前で、「いい女といい車には金が掛かる」って平気で言うからねー
さすがホンダ車、もう完璧にアメリカのメーカーですね!
返信削除中国メーカーかと思ってたわ
削除ダイハツ乗りの俺、でかい車しかなくて震える
返信削除ビュイック・アンクレイブがマツダ顔www
返信削除オデッセイ欲しいけどかみさん(トヨタ信者)が猛烈に反対してる
返信削除ここに書いてある問題点がまんま今乗ってるエリシオンと同じなのがなんとも・・・
ホンダは日本車の面汚しになってしまたのか…
返信削除オデッセイはまあ多少メンテはあるが問題視されるほどでは無いな、車検の時色々直されるがディーラーならそこはやってくれる
返信削除ミニバンだけで食ってるホンダのミニバンがワースト評価とはw
返信削除本田は昔からトラブルは多いという印象はあるな
返信削除