テキサスから東京へ:いかにしてアイラ・ブラウンはバスケットボールを通して家族を見つけたか
From Texas To Tokyo: How Ira Brown Found Family In Basketball March 10, 2017 by Abigail Leonardイントロ:
日本で最初にバスケットボールの国際試合が行われたのはいつか、皆さんご存知でしょうか? それは1917年5月です。そう、なんと1917年。1891年にアメリカで考案されたこのスポーツは我々が想像した以上に日本で歴史があるスポーツだったのです。それから1世紀、日本でのバスケットボール人気は浮き沈みを繰り返してきました。
日本のクラブチームは、他の国のクラブチームと同様に自分達のチームの人気を高めるためにアメリカからバスケットボールプレイヤーを招き入れてきました。そして数多くのアメリカ人プレイヤーが海を渡りました。その多くは本国で活躍の場を失い、自身の選手生命を延長させるために渡ったプレイヤーたちです。
ですがこれからご紹介するストーリーの主役、アイラ・ブラウンの場合はちょっと事情が違うようです。テキサス州で育った彼が日本でプレイし続ける理由、それは彼が日本でようやく"家族"と呼べるものを手に入れたからだといいます。
では日本を拠点に活動しているジャーナリスト、アビゲイル・レナード(Abigail Leonard)氏が彼に取材した様子をお聴きください。
~イントロ終わり
東京都心の試合の夜、2016年9月に日本のトップリーグである"日本プロバスケットボールリーグ"と"ナショナル・バスケットボール・リーグ"が統合され新たに"ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ"として生まれ変わった最初のシーズン、会場のスタンドを埋める人々の多くはこれまで試合を見たことがなかった人たちだ。
ホームで試合を行っているクラブチーム"渋谷サンロッカーズ"はそんな観客を魅了すべく派手な活躍を見せつけようとしていた。そしてフォワードのアイラ・ブラウン(34歳)がチームの期待に応えダンクシュートを決め、観客から歓声が上がった。
テキサス州で生まれ育った193cmの肩幅の広い黒人プレイヤー、そんな彼が最終的に行き着いた場所が東京だったということを意外に思う人がいるかもしれない。だが日本のプレースタイルはアイラ・ブラウンがここにいる理由の一部である。
アイラ選手: 「日本に来る元NBAのプレイヤーの多くがボールを支配するようなプレースタイルをしようとする。それはそうだろう、アメリカではそうしなければならないのだから。でも日本では必ずしもそれが必要というわけではない。日本のクラブチームがプレイヤーに求めるものは良いチームプレーヤーなんだ。」
アビゲイル記者: 「あなたの言うボールを支配するようなプレースタイルよりも、そちらのスタイルの方があなたは好きですか?」
アイラ選手: 「ああ、私はこのスタイルが大好きだ。なぜなら私にとってはこちらの方がより... 何と言ったらいいかな、家族志向というか。チームが成功すると、私が成功したように思えるんだ。」
辛い子供時代
アイラ・ブラウンにとって強い繋がりのある安定した家族を持つことはとても重要だという、それは彼の生まれ育ったテキサス州コーシカーナでは存在しなかったものだからだ。アイラ選手: 「私の家族の大人たちは皆ドラッグを常用していた、母と父はドラッグの中毒者だった。家に帰ると母がクラック(高純度のコカイン)をキメているか、父が同じことをしているか、まぁそんな光景ばかり目にした。生活はどんなものだったかというと... そうだな、寝る時は床に寝るか、散らかった服の上で寝るか、いずれにせよまともなベッドで寝れたためしがないと言えばなんとなく伝わるかな?」
アイラ・ブラウンが言うには、彼の家では水道が使えず洗濯やシャワーを浴びることもできなかったという。そのため学校で彼と彼のいとこは悪臭をからかわれ、"ダーティブラウン"と呼ばれ常にケンカになったそうだ。
アイラ選手: 「もちろん私は絶望感でいっぱいだった。でも貧しいままで、悪臭を放つままで、そんなクソみたいな生活のままで良いとは思ってなかった、何かしなければならないことは分かっていた。」
「だから私はお金を手に入れるために知り合いから芝刈り機を借りて近所で芝生を刈るバイトをしたり、時にはペカンナッツ(北アメリカ中南部原産のクルミ科の落葉高木ペカンの種実)を拾い集め地元のペカンナッツ工場に売ったりしていた。本当に何でもしようと思ったら小さく力がなくてもお金を稼ぐことができる、私はお金が欲しかった、それも人の道に逸れない方法で手に入れたいと思ったんだ。」
アイラ選手: 「その家にはかなりの親族が住んでいた。3ベッドルームの家にはおそらく20~25人の家族がいたはずだ。」
ある日、彼と彼のいとこ達は同じブロックに住む家族が起こした荒っぽいケンカに巻き込まれる。
アイラ選手: 「そしてその晩、彼らは私たちの家に火炎瓶を投げ込んできたんだ。その火は燃え上がり家を全焼させてしまった。」
家族は散り散りになりアイラ・ブラウンは彼の祖母と一緒に暮らすことになった。彼女は糖尿病で両足を失ってしまったが前向きな態度を保ち続け、どんな逆境も乗り越える強い意志を持った女性だったと彼は語る。彼は彼女から大いに刺激を受けたという、そして新しい学校の数学教師ミルトンからも。
アイラ選手: 「彼は私の父親代わりみたいな存在だったね、毎週一回は彼の元を訪れていたよ。先生はいつも巨大なリングを指にはめていた。私はいつもそれで遊ばせてもらったよ、触ったり眺めたり自分の指にはめたりしてね。それは何かの優勝リングとかだったと思う、具体的に何の大会のものだったははっきりと覚えていないが。」
夢を見る
アイラ・ブラウンはそのリングに大いに刺激され大きな夢を見れるよう、そしてそれに向かって突き進めるようになったという。その後彼は高校のバスケットボールと野球のスターになり、高校卒業後には2001年のメジャーリーグベースボール・ドラフトでカンザスシティー・ロイヤルズから指名された。アイラ選手: 「私のキャリアの最初は先発投手だった、後半はリリーフ投手で球は最速で時速97マイル(156km)だった。」
2004年にはマイナーリーグクラスAまで昇格したものの肩の故障のため2005年に引退、彼は大学に行きバスケットボールをすることなる。そして彼はワシントン州の私立大学ゴンザガ大学を選んだ、最も魅力だったのは暖かいコミュニティだったという。
アイラ選手: 「どの大学にするか決めようと様々な大学を訪ねた中で、私はその場所を本当に気に入ったんだ。誰もが互いのことを知っている、それは大きな家族のようなコミュニティだった。」
垂直跳びで49.5インチ(約126cm)跳ぶことができた彼は競合する選手の上を飛び、チームは彼を大いに誇りに思った。
そこでアイラ・ブラウンはついに彼が子供の頃から夢見てきたリングを手に入れる、それも3つも。
アイラ選手: 「WCC選手権は2年連続で、そしてNCAA選手権でも勝利しリングを手に入れることができた。」(WCC:東海岸競技連盟、NCAA:全米大学体育協会男子バスケットボールトーナメント)
ゴンザガ大学を卒業後はNBAデベロップメント・リーグで短期間活躍、その後彼は海外のメキシコ、アルゼンチン、フィリピンのバスケットボールで活躍し、最終的に日本のチームに行き着くこととなる。
家族を捜し求めて
試合をするために疲れたサラリーマンと人形のように着飾った原宿ガールと共に電車に乗って東京の会場に向かう、アイラ・ブラウンはそんな日本での暮らしを楽しんだという。だがそれでもまだ、彼の幼年時代の記憶は彼を悩ませ続けていた。両親の罪を繰り返すことを酷く恐れた彼は信仰に頼り、断食をし姦淫を避ける生活を続けていたという。それは非常に厳しいものだった。
アイラ選手: 「それは本当に辛い日々だった、何度こんなことは耐えられないと思ったか知れない。主よ、敬虔な信者でいて欲しいとお思いならお願いですから私に妻となる女性を送ってください、とか思ってたね。」
アイラ選手: 「私達は出会って直ぐ、ソファに座って3時間ぶっ続けで会話に花を咲かせた。私はもう"きっと彼女は私の妻になる人だ"と直感したね。そして案の定、私達は結婚した。」
彼女は彼が求め続けてきた"強い繋がりのある安定した家族"をもたらした。
アイラ選手: 「私たちは彼女の家族とも親密だ、彼らの世話をするのも全く問題に感じない。なぜなら私は日本の、年配の人を大事にするという文化を本当に賞賛している。」
彼は日本に帰属し、日本国籍を取得することを決意する。それは簡単な道のりではなく申請プロセスには2年がかかり難しい言語テストもクリアしなければならなかったという。
アイラ選手: 「テストの最後には"あなたの趣味は?"と書かれていた。私は相撲を見たり、寿司を食べたり、温泉に行ったりするのが趣味だと書いたんだがあれが良かったのかもしれない、何とか合格する事ができたよ。」
日本国籍の取得は彼のバスケットボールのキャリアにも役立った。日本のバスケットボールリーグのルールはプレイできる外国人の数を制限しているが、日本人となった彼はチーム全体に大きな利益をもたらしている。
そしてそれは彼が日本代表チームでプレーできることも意味する。昨年、彼は地域選手権のためにイランに赴いた。このまま行けば東京オリンピックで活躍する事も可能かもしれない、彼はそれを心から望んでいた。ちなみに日本の男子バスケットボールは1976年のモントリオール五輪から約40年間オリンピックの舞台から遠ざかっており、予選を通過することは悲願となっている。
日本では新しいバスケットボールリーグが誕生するなど注目が集まっておりそれにつれて多くの子供たちがバスケットボールに触れるようになってきた、そして彼らは刺激を受けるためにアイラ・ブラウンに目を向けている。
試合が終わると"渋谷サンロッカーズ"の選手たちは来てくれたファンに感謝の意を表し礼をする。その後ファンはコートサイドに集まり、アイラ・ブラウンは彼らとハイファイブを交わしとびっきりの笑顔を見せる。
それはテキサス州コーシカーナの小さな町から非常に長い道のりだった。しかし彼は毎年夏になるとその街の子供たちにバスケットボールシューズを寄付し、少しの希望を与えるために戻るという。
「配られたカードが絶望的だったとしても諦めてはいけない。どんなに酷い環境であってもどんなに困難な状況に追い込まれようとも、いつでも成功するために何かできることがあることを理解して欲しい、私はただそれを彼らに伝えている。」
(この記事は2017年3月11日に米国マサチューセッツ州のラジオ局WBUR-FMで放送されたものです。)
(アイラ・ブラウン(1982年8月3日生まれ)は2017年6月にSR渋谷から契約満了となるも、同月に琉球ゴールデンキングスとの選手契約基本合意しました。琉球ゴールデンキングスHPより。)
海外の反応
reddit.comのコメント欄より: ソースbrbrippin いい話だった。彼が幸せと成功を掴めたようでとても嬉しい。
finbarwaterford これはバスケットボールを通じて貧困と悲惨な幼年時代を乗り切り、バスケットボールをしていなければ決してたどり着く事はなかっただろう国で平穏な生活と家族を見つけるという素敵な話だ。
rossome13 ゴンザガ大学に通ってた。アイラ・ブラウンは時折フープフェスト(毎年開かれる3on3のトーナメント)に参加し、ばったばったと対戦相手をなぎ倒していた。私はずっと彼のファンだったよ。
freshsloth 私も実際に見たことがある、この男のゴンザガ大学でのプレイはまさに野獣といった感じだったな。
YamanekoBlues 人を勇気付けるいい記事だったと思う。
mgmfa 日本に帰化したアメリカ合衆国出身のプロバスケットボール選手では桜木ジェイアール(旧名はジェイアール・ヘンダーソン)なんかがいるね。彼はあのスラムダンクの主人公・桜木花道から名前を取ったんだ。
※「桜木」と言う苗字は「桜の木は希望や明るい気持ちを与える。そのような存在でいたいから」と言う思いから付けられた。なお、日本のバスケットボール漫画『スラムダンク』の主人公・桜木花道と同姓であるが、ジェイアール本人はそれまでその漫画の存在を知らず、全くの偶然だという( wikipedia)
MrMaori
凄いな、髪の毛はちゃんと赤いのだろうか?
(※実際はスキンヘッドです。)
MugiMartin きっと彼もREBOUNDO KINGUなのだろう。
movablesailor リバウンドを制するものは試合を制す!
Captain_Vegetable アイラが最終的に良い家族を作れたのは本当に良かった。それと彼のコメントで日本のバスケチームは個人よりもチームに主軸を置いたプレイスタイルをしていると知って他の国ではどうしているのか気になった。ヨーロッパのバスケットボール事情なんかは割りと聞こえてくるけどその辺の話はあまり聞かないし。
daivaras24 国の代表に外国から来た人間を入れるという話を聞く度にモヤっとする。国を代表する誇りはどうなってんだ?
randperrinmatt 彼は日本のプロリーグで何年も活躍し日本人と結婚し日本国籍まで取得している。もし外国人がアメリカで同じ事をしたとして、それでもそんなことを言えるかい?
Aaronplane ナイジェリア出身のアキーム・オラジュワンは米国籍を取得し1996年のアトランタオリンピックで米国代表として金メダルを獲得しているしな。
sYoshi122 バスケットボール試合後の彼と彼の妻の姿を現した写真がこちら。左から2番目のが奥さんだったはず。
Ira Brown Posing After a Basketball Game
素晴らしい
返信削除こういう人こそ幸せになるべき
同感
削除まっとうな方法で稼ぎたいってのが素晴らしいよね
削除こういう順法精神のある外国人なら大歓迎なんだが、残念ながらそうじゃない外国人の方が多いんだよなぁ
もうよく知らん選手が多いなあ
返信削除まあ帰化選手が代表になることへの賛否は理解できるが帰化してるならいいんじゃないかと俺は思う
帰化すれば日本人だよ。このブラウン選手が自分のルーツも大事にしてるのは好感が持てる
最近忘れてたがマジックジャクソン曰く「野球もアメフトも道具と広い場所、金が必要な白人のスポーツだがバスケは公園のリングとボールさえあれば誰でもできる貧乏人のスポーツ」
この考え方が俺はハングリー精神に溢れてて好きだわ
大会のために国策として積極的に海外選手を帰化させてるなら非難に値するけど、本人の意思で日本に骨を埋めるような気持ちで帰化する人を日本人、また日本代表として認めないなんてのは、相当に偏狭だよな
削除それってどっちも大差は無いと思うぞ。
削除日本国籍があるならなんであれ日本人だが、日本語もろくにしゃべれないのは日本人だとは認められないな。
>日本国籍があるならなんであれ日本人
削除勘違いしてる人が多いけどこれ完全な間違いだから
法律上そうだということと、民族学、遺伝学、その他諸々の概念上でそうかは別
一つの観点だけで物事を判断することほど危険なことは無い
ちなみにアメリカ人は、民族学、遺伝学、その他諸々の概念上ではどうなんだ?
削除※2
返信削除サッカーもボールひとつあれば路地裏で出来るから世界中に広まったんじゃなかったっけ。
しかし素晴らしい話だった。
配られたカードで勝負するしかない、っていい言葉だよな
返信削除ポーカーとかブラックジャックやってると身にしみる
帰化しても「日本人」ではないが「日本国民」にはなれる。
返信削除つまり彼は日本の代表にもなれる。
日本国民なのだから。
日本国籍を取得してるなら日本人以外の人種でも代表として認めてもいいと思うんだよ。
削除今時、その国に古来からいる人種でないと代表として認めないっていう考えは流石に古すぎる。
ちょっと最近の人はどうでもいい部分に対しても保守的すぎてる。
認めないってわけじゃないけど、いずれ日本代表の大半が外国由来の人達で占められることになりそうなのは寂しく感じてる
削除元々の日本人は、それこそ猫ひろしみたいに第三世界の枠を奪う方法でしか国際大会に出場できない羽目になっちゃうんじゃないかな
もちろん競技にもよるけど陸上とか特に…
自分も日本に根を下ろして生活するなら外人が代表でも別に構わんとは思うけど
削除純日本人と体格、身体能力で差があって素直に応援できないって人の気持ちもわかるからどうでもいいとは思えねえな。しかもこれまでほぼ単一民族でやってきたのに時代に合わないからとキッパリ考え方を変えられる人間は少ないと思うぞ。
アレはたかだかこの数百年程度の最近アメリカに来た白人が、自分をアメリカ人基準として話してるところを笑うジョークじゃないのか。
削除日本の男は恋愛もセックスも結婚もできない、いずれ淘汰される。
返信削除今のうちに生物的に優れている黒人を日本へ沢山呼び込み、若い日本人の女をあてい、子供を産ませるべきだ。
そうでないと国は維持できなくなる。
どんなツラしてこんな卑しい書き込みをしているのか…
削除哀れにすら思うよ。
在日なんだろうけど
こういう奴見ると外国人は警戒しなきゃいけないって改めて思うよ。クズすぎる
削除アイラとかの方があくまで例外なんだと。
オリンピック出場目的で帰化して数年経ったら戻すような奴はOUT
返信削除この選手はそうじゃないからOK
酷い環境でもめげずに頑張って幸せを掴んだ
返信削除どっかのプロ被害者に聞かせたいねw。
良い話だった、読んで得した気分だ。
素晴らしい話なのになぜコメントに下らんやつが沸くのか理解できん。
返信削除賛同
削除人間、自分の人生を自分の手で切り開いていけば、思いもしなかった縁が結ばれていたことに気が付くんだねえ。
返信削除自分の境遇にひねくれず、努力したからこそ、今は幸せなのだろうね。
返信削除将来は、日本の子供たちにバスケを教えてあげて欲しいね。
※6
返信削除はい次の逆差別主義者
帰化というのは書類上の手続きに過ぎないからね。本当にその国の人になるのは大変なことだと思う。
返信削除ルーツはルーツで大切なものだけど、それはある程度のところで決別して未来に向かって現在の
生活に重点を置いてもらわないとどんどん孤立したコミュニティーが無数に点在する結果となる。
これは日本だけのことではなく世界各国で起こってる現象だとは思う。
いい話だが、奥さんのファッションはケバい・・・
返信削除恵まれた身体で産んでくれた両親に足向けて寝れませんな。
返信削除親は薬中で育てたのはお婆ちゃんだから、良い遺伝子を残したお婆ちゃんに感謝
削除わざわざ日本男性を貶すことで、米欄でこの黒人選手を誰かに罵倒させようという魂胆の※6の卑怯さ
返信削除アイラ ブラウン選手か
返信削除覚えておこう
ものすごく漢らしいサクセス・ストーリーの持ち主なのに、最後の写真では誰よりも女子力高くて吹いたw 内股w
返信削除めちゃくちゃかわいいww
削除黒人はバカにしねえよ
返信削除クズがいるとすれば※6だけだ
桜木選手に関してはなんか胡散臭いなあ
返信削除あれほど有名なマンガ(作者はNBAの試合を観ていたらスタッフから前方の席に誘導されていたのを一緒に観ていたマンガ家に目撃されている)を知らなかったら桜田とか桜井とかそっちの方が一般的だし。
やっぱり黒人とくっつく女って派手なブスが多いんだな
返信削除この記事の内容からそのコメントしか思い浮かばないのは哀れですらある
削除うーわ、中身がいけてない香具師ハケーン。
削除お前の心の方がやばいよ
削除最後w
返信削除とにかく彼と彼の家族の幸せを願うよ。
両親共にヤク中で風呂にも入れず虐められ家も全焼という最悪の家庭環境の中で、
返信削除「人の道に逸れない方法でお金を手に入れたい」と思いそれを実行する子供ってすごいと思う。
普通は両親と同じ道辿るか、お金手に入れても結婚離婚繰り返すとかなるよね。
この人見てると人寄せの法則ってあるのかもと思うわ。
強い心を持ってたから良い祖母と良い教師平和な国で妻に会えたって気がする。
いいねボタンがあったら連打したい
削除なけるわ
返信削除頑張れ日本を背負って
両親と同じ罪を背負わないように祈るのは辛酸を舐めた人の祈り
返信削除1891年の最初の試合の時に日本人も居たんだっけか
返信削除白人に差別され、捻じ曲がった、世界中の人達が、日本に癒される。
返信削除問題は帰化して、日本人の家族を持ったなら、日本に甘えず、命を懸け、日本の為に生きろ!
それが日本人に成ると言う事なんだよ。
そうすれば、日本人は命を懸けて、お前を守る!!!
年齢的には結構キツくなってるんだな 東京五輪は間に合うんだろうか
返信削除女子はアジアじゃ無敵レベルまできてて、ガチでメダル狙ってるけど、男子も頑張って欲しいねえ
日本に何年も住んで日本のバスケットリーグで活躍して
返信削除日本人の奥さんを貰って日本国籍を得た
富や名声、オリンピックに出るためだけに
その国の言葉も喋れないのに
国籍を変えるような奴らとは違う
貧困や両親、親族の薬中環境に絶望し、
悪の道に入るか命を落とす奴らが五万といる中で
ほんとに道を外れずに頑張ってここまで来たんだね
幸せになれよ
なる権利があるんだから、彼は
嫁の家族も大事にしているし、良い奴じゃないか。
削除選手を終えた後は、子供達に教える道に進んで欲しい。
世界のトップで活躍して来た選手だし、貴重な存在になる。
外国人のパーティーに行く女はケバイ。しかし逢って30分も話して
お互いこの人と思ったのなら、ケバイ女も良い人に巡り合えて良かったんじゃないの。
ラモス瑠偉の嫁もど派手だったねw
返信削除そういう人は外人が好きなんだろうな
いかにも日本人らしい、日本の漫画にありそうなストーリー
返信削除日本人気質に生まれてきたから行きつく先は日本人でおk。
普通のアメリカスターなら女とドラッグにおぼれスキャンダルっていうのが定番
◎✖✖△✖
返信削除知らぬ間にどんどん帰化してるんだな。三都主はブラジルに移住したらしいが。
返信削除1982年生まれなのに
返信削除日本では考えられないほど荒れた生育環境は
格差社会の凄まじさを思い知らされる。
あれで銃が簡単に手に入るんだから
どうして大規模な内乱が起きないのか不思議。
スポーツの才能があれば大学に行けるって批判もあるだろうけど、こういう環境が劣悪な人にとっては貧困を抜け出す希望だよな
返信削除アメリカ人が死ぬ気でスポーツをやる一つの理由か
麻薬汚染は日本でも進んでいるが、アメリカに比べたらはるかにましだ。それに銃社会でもない。だから比較的安全でもある。大金持ちになる可能性はアメリカより少ないけど、外国に比べて格差もまだましだ。自分が自分がという人物じゃなかったら、日本に住むのも悪くはないと思う。
返信削除両親がクズだと大抵子供もってパターンになるのに、反面教師にして自分に厳しくってすごい人だな
返信削除感動した
返信削除なんて立派な人間なんだろうか
すごく自分に厳しくて、努力を惜しまない立派な人だね。
返信削除この人が日本国民の一員になってくれて嬉しいし、日本で幸せを見つけさせられたことが誇らしい。彼の奥さんに感謝だね、きっと彼女も素敵な人だ。
個人的にはクズな親を反面教師にした点と、幼い頃から「正当な手段で金銭を稼ぐ」ことの大変さと重要性と尊さを理解していた点が特に好感持てるね
日本にもこういう当たり前のことが分からず犯罪や不正に手を染める恥知らずのゴミがいるから、見習って欲しいわ
幼少時に不運を使い切って、あとは幸運だけの人生であって欲しいな。
返信削除性格が温厚でそこそこの日本語力があれば、スポーツ指導者としての第二の人生もあるだろうし。
「長身でジャンプ力のある黒人選手」という、日本国内のバスケ指導におけるアグレッサーというか練習相手として貴重な存在だし。
Wピース可愛いw
返信削除もうすっかり日本人だな
考え方からして彼はもう日本人だよ。頑張って欲しいわ
返信削除年齢的にはそろそろ選手生活の終わりも見えて来る頃かもしれないけど、
返信削除身体と心を労わって少しでも長くプレーし続けて欲しいな。
どうか引退後もこの国で日本人として最愛の家族と共に末長く幸せに過ごしてね。
日本国籍なら日本人だけど、なぜか海外はそれを認めず白人やら黒人と言って日本批判すんだぜw
返信削除南朝鮮なんか、国策でガンガン帰化選手入れてるらしいが、それもそれで問題だよな。
んだけど、帰化して日本国に認められた日本人なのはいいが、訳の分からん活動だの犯罪だのしたら、速攻取り消しするのもありだと思うわ。日本国籍を悪用するクソ民族がいるから、そういう法も必要さ。
とにかく、日本に骨を埋める決心をしたんだから、日本でがんばって。
返信削除アイラブ ブラウン
返信削除日本に来てくれてありがとうアイラ・ブラウン!
返信削除アメリカ生まれで日本に帰化するメリットなんかないからね・・
返信削除ワザワザ、、アメリカ人にとって英語も通じない、文化風習も奇妙で
不便な属国日本に帰化する訳だから
アメリカ生まれで日本に帰化した黒人って1%以下の超マイノリティーでしょ
普通はアメリカ国籍か他の国籍を保持したまま偉そうに日本にダメ出しする外人ばっかよ