1877年創刊のアメリカ合衆国・ワシントンD.C.の新聞『ワシントン・ポスト』より
最新の世論調査によるとアメリカ人は日本に対して広く好意的であり、その大多数は東京とワシントンの関係がそのまま維持されることに、あるいはその関係が強化されることに賛成しているとの結果が出た。
日米関係がアメリカ人にとって今まで以上に重要なものなった要因とは何か? それは日本の隣に位置しその影響力を拡大させている国、中国と思われる。
国際問題の研究を行うシンクタンクである『Chicago Council on Global Affairs』が3月に行った世論調査によれば、 "ますます強大になっていく中国" を前に米国は日本との関係を変えるべきかどうかとの質問に43%が "米国は日本との関係を強化すべき" と答え、46%が "今までと同じ関係を維持すべき" と答えた。
米国と中国との関係を改善するため、日本と米国との同盟関係を軽視すべきだと思っていると答えたのはアメリカ人10人に1人だった。
同シンクタンクが10年前の2008年に同じ質問をしたときには32%のアメリカ人が中国との関係を強化すべきであると答え、54%は現状維持が望ましいと答え、9%が軽視すべきだと答えたことを考えるとその変化は顕著だ。
今回のアンケートはトランプ大統領が日本の首相をフロリダ州のリゾート・マー・ア・ラゴで歓迎した火曜日に発表された。
日米両国の首脳は自国でのスキャンダルや低い支持率に直面し、さらに貿易に対する考えで大きな不一致もあるが、東アジアにおける日本の役割についての見解は多くの面で一致している。最も顕著なものは軍事面だ。トランプは日本のアメリカへの軍事依存を批判してきた、そして安倍首相は日本の平和主義憲法を変えることを望んでいる。
また両首脳は地域に脅威をもたらし続ける中国を批判してきた、そしてその見解は米国の大半の市民も共有している。同シンクタンクの世論調査ではアメリカ人の62%が中国は軍事的に台頭してきていると見ている。
ただし中国を "米国が直面する重大な脅威" とみているのは39%に過ぎない、78%が重大な脅威と感じる北朝鮮と比較すると中国の台頭を極めて深刻に考えているアメリカ人はまだそう多くはない。
"世界の問題に対する責任を果たす能力がどれだけあるか" という質問に対しては、アメリカ人は日本の能力について概ね楽観的であり、合計で62%が十分あるいはかなり対処できるだけの能力を持っていると確信していると答えた。対照的に、中国に対しては同じ質問に41%が対処できると答えた。
個人レベルでは、アメリカ人の64%が日本の安倍首相を好意的に見ており、中国の習近平国家主席を好意的に見ているのは32%だった。
"中国と日本はライバル関係にあるか、あるいはパートナー関係にあるか" という質問に対しては65%がライバルと答えており、米国と中国の49%と比べ日中の関係が悪くなっていることをアメリカ人も意識しているようだ。
東アジアにおける責任に関しては、アメリカ人の46%が日本が東アジアでより多くの責任を負うべきと答えた。その数字は韓国と中国とほぼ同じ割合だったが、米国とロシアの数字は24%と低かった。
日本が今以上に何をできるかについて尋ねると、アメリカ人の49%が地域の脅威に対処するために日本が軍事力を増大させることを支持すると答え、14%がこれに反対した。
また39%が国際法に沿った形であれば日本が独自の作戦行動を行うことを支持し、19%はそれに反対した。ただしこの件に関しては大部分のアメリカ人がこの質問に対して意見を持たなかった。
またアメリカ人の一定数は日本により多くの軍事的な役割を期待しているが、必ずしもそれは日本で広く共有されているわけではない。日本の憲法を改革しようとする試みは一貫して議論の余地があり、最近の世論調査では大多数の日本人がそれに反対している。さらに憲法を変えるためには安倍首相は国民投票を実施し国民からの同意を得なければならない。
最後に、日本に対するアメリカの支持はこの地域に対する深い知識の結果から来たものとは言えないかもしれないと指摘しておく。同シンクタンクは実際に日本を訪れたことがあるアメリカ人は7%に過ぎないとしている。
日本が国際的に何ができるのかについてのそれぞれの質問で、少なくとも3分の1の回答者は、答えることができるほど十分にな知識を持っていないと答えていた。
なおこの『Chicago Council on Global Affairs』が行った世論調査は、世界100カ国以上に拠点をもち、グローバルに展開するマーケティング・リサーチ会社GfKが2月20日から3月6日までの間に実施したものであり、1,037人の成人から有効回答を得たものである。
アメリカ人は日本との関係を好意的に見ている。なぜか? 理由は中国。
Americans like their relationship with Japan. Why? China. - By Adam Taylor April 18 2018
国際問題の研究を行うシンクタンク『Chicago Council on Global Affairs』より
日米関係とアジア・太平洋地域の安全保障に対するアメリカ人の見解
American Views toward US-Japan Relations and Asia-Pacific Security
国際問題の研究を行うシンクタンク 『Chicago Council on Global Affairs』 より引用
アメリカ人の他国に対する感情
(国やそこに住む人々に対する感情。100に近ければ近いほど好ましく0に近ければ近いほど好ましくない、50は特にどちらでもない。)
- アメリカ人は日本に対して広く好意的 -
過去の調査と同様に、アメリカの国民は引き続き日本を好意的に見ている。アメリカ人の10人中8人以上(86%)が米国と日本はパートナーと呼べるような間柄であると回答しており、上の図が示す通り日本は平均62と評価されオーストラリアの71に次ぎ2番目にアメリカ人から好感/親近感を持たれる国となっている。
日米関係とアジア・太平洋地域の安全保障に対するアメリカ人の見解
American Views toward US-Japan Relations and Asia-Pacific Security
国際問題の研究を行うシンクタンク 『Chicago Council on Global Affairs』 より引用
アメリカ人の他国に対する感情
(国やそこに住む人々に対する感情。100に近ければ近いほど好ましく0に近ければ近いほど好ましくない、50は特にどちらでもない。)
- アメリカ人は日本に対して広く好意的 -
過去の調査と同様に、アメリカの国民は引き続き日本を好意的に見ている。アメリカ人の10人中8人以上(86%)が米国と日本はパートナーと呼べるような間柄であると回答しており、上の図が示す通り日本は平均62と評価されオーストラリアの71に次ぎ2番目にアメリカ人から好感/親近感を持たれる国となっている。
最新の世論調査によるとアメリカ人は日本に対して広く好意的であり、その大多数は東京とワシントンの関係がそのまま維持されることに、あるいはその関係が強化されることに賛成しているとの結果が出た。
日米関係がアメリカ人にとって今まで以上に重要なものなった要因とは何か? それは日本の隣に位置しその影響力を拡大させている国、中国と思われる。
国際問題の研究を行うシンクタンクである『Chicago Council on Global Affairs』が3月に行った世論調査によれば、 "ますます強大になっていく中国" を前に米国は日本との関係を変えるべきかどうかとの質問に43%が "米国は日本との関係を強化すべき" と答え、46%が "今までと同じ関係を維持すべき" と答えた。
国際問題の研究を行うシンクタンク
『Chicago Council on Global Affairs』
より引用
日米同盟に対する意見
(東アジア地域で力を増す中国に対しアメリカは:左=抑止のために日米同盟を強化すべき、中=米中関係改善のために日米同盟を軽視する/重要視しない方向に進むべき、右=日本との同盟関係に変化を起こさないべき)
日米同盟に対する意見
(東アジア地域で力を増す中国に対しアメリカは:左=抑止のために日米同盟を強化すべき、中=米中関係改善のために日米同盟を軽視する/重要視しない方向に進むべき、右=日本との同盟関係に変化を起こさないべき)
米国と中国との関係を改善するため、日本と米国との同盟関係を軽視すべきだと思っていると答えたのはアメリカ人10人に1人だった。
同シンクタンクが10年前の2008年に同じ質問をしたときには32%のアメリカ人が中国との関係を強化すべきであると答え、54%は現状維持が望ましいと答え、9%が軽視すべきだと答えたことを考えるとその変化は顕著だ。
今回のアンケートはトランプ大統領が日本の首相をフロリダ州のリゾート・マー・ア・ラゴで歓迎した火曜日に発表された。
日米両国の首脳は自国でのスキャンダルや低い支持率に直面し、さらに貿易に対する考えで大きな不一致もあるが、東アジアにおける日本の役割についての見解は多くの面で一致している。最も顕著なものは軍事面だ。トランプは日本のアメリカへの軍事依存を批判してきた、そして安倍首相は日本の平和主義憲法を変えることを望んでいる。
また両首脳は地域に脅威をもたらし続ける中国を批判してきた、そしてその見解は米国の大半の市民も共有している。同シンクタンクの世論調査ではアメリカ人の62%が中国は軍事的に台頭してきていると見ている。
国際問題の研究を行うシンクタンク
『Chicago Council on Global Affairs』
より引用
軍事力は増えているか減っているか
(水色=増大している、灰色=変化なし、紺=減少している)
軍事力は増えているか減っているか
(水色=増大している、灰色=変化なし、紺=減少している)
ただし中国を "米国が直面する重大な脅威" とみているのは39%に過ぎない、78%が重大な脅威と感じる北朝鮮と比較すると中国の台頭を極めて深刻に考えているアメリカ人はまだそう多くはない。
国際問題の研究を行うシンクタンク
『Chicago Council on Global Affairs』
より引用
世界の問題に対する責任を果たす能力があると確信できるか
(紺=大いに、水色=かなり、薄い灰色=それほど、濃い灰色=全くない)
アメリカ人の62%が日本には世界の問題に対する責任を果たす能力があると確信していると答えた。これは2015年から4ポイント上昇している。一方でEUは2015年の66%から3ポイント下がり63%、米国は82%から14ポイント下がり68%となった。
世界の問題に対する責任を果たす能力があると確信できるか
(紺=大いに、水色=かなり、薄い灰色=それほど、濃い灰色=全くない)
アメリカ人の62%が日本には世界の問題に対する責任を果たす能力があると確信していると答えた。これは2015年から4ポイント上昇している。一方でEUは2015年の66%から3ポイント下がり63%、米国は82%から14ポイント下がり68%となった。
"中国と日本はライバル関係にあるか、あるいはパートナー関係にあるか" という質問に対しては65%がライバルと答えており、米国と中国の49%と比べ日中の関係が悪くなっていることをアメリカ人も意識しているようだ。
国際問題の研究を行うシンクタンク
『Chicago Council on Global Affairs』
より引用
次の二国はライバルかパートナーか?
(現段階での印象。紺=おおむねライバル、水色=おおむねパートナー)
次の二国はライバルかパートナーか?
(現段階での印象。紺=おおむねライバル、水色=おおむねパートナー)
国際問題の研究を行うシンクタンク
『Chicago Council on Global Affairs』
より引用
東アジアにおける責任
(以下の国は責任を:水色=もっと負うべき、灰色=今までと同じに、紺=軽減すべき)
東アジアにおける責任
(以下の国は責任を:水色=もっと負うべき、灰色=今までと同じに、紺=軽減すべき)
日本が今以上に何をできるかについて尋ねると、アメリカ人の49%が地域の脅威に対処するために日本が軍事力を増大させることを支持すると答え、14%がこれに反対した。
また39%が国際法に沿った形であれば日本が独自の作戦行動を行うことを支持し、19%はそれに反対した。ただしこの件に関しては大部分のアメリカ人がこの質問に対して意見を持たなかった。
国際問題の研究を行うシンクタンク
『Chicago Council on Global Affairs』
より引用
日本は地域の安全保障の役割を強化すべきか
(注:多くのアメリカ人は答えるのに十分な知識を持っていないと述べていた)
(上から:
・国際平和維持活動への日本の参加を支持するか
・地域脅威に対処するために日本が軍事力を増大させることを支持するか
・日本が世界中の軍事作戦に対し今まで通り軍を派兵せず金銭的な支援を続けることを支持するか
・日本が不安定だったり紛争の可能性があったりする地域でより広い範囲の軍事作戦に従事することを支持するか
・国際法に沿った形であれば日本が独自の作戦行動を行うことを支持するか。)
日本は地域の安全保障の役割を強化すべきか
(注:多くのアメリカ人は答えるのに十分な知識を持っていないと述べていた)
(上から:
・国際平和維持活動への日本の参加を支持するか
・地域脅威に対処するために日本が軍事力を増大させることを支持するか
・日本が世界中の軍事作戦に対し今まで通り軍を派兵せず金銭的な支援を続けることを支持するか
・日本が不安定だったり紛争の可能性があったりする地域でより広い範囲の軍事作戦に従事することを支持するか
・国際法に沿った形であれば日本が独自の作戦行動を行うことを支持するか。)
またアメリカ人の一定数は日本により多くの軍事的な役割を期待しているが、必ずしもそれは日本で広く共有されているわけではない。日本の憲法を改革しようとする試みは一貫して議論の余地があり、最近の世論調査では大多数の日本人がそれに反対している。さらに憲法を変えるためには安倍首相は国民投票を実施し国民からの同意を得なければならない。
最後に、日本に対するアメリカの支持はこの地域に対する深い知識の結果から来たものとは言えないかもしれないと指摘しておく。同シンクタンクは実際に日本を訪れたことがあるアメリカ人は7%に過ぎないとしている。
日本が国際的に何ができるのかについてのそれぞれの質問で、少なくとも3分の1の回答者は、答えることができるほど十分にな知識を持っていないと答えていた。
なおこの『Chicago Council on Global Affairs』が行った世論調査は、世界100カ国以上に拠点をもち、グローバルに展開するマーケティング・リサーチ会社GfKが2月20日から3月6日までの間に実施したものであり、1,037人の成人から有効回答を得たものである。
正直、第二次大戦後に日本の着せた不当な汚名の名誉回復をアメリカがするまでアメリカに追従しすぎるのは嫌だね。
返信削除まぁそれでも中露等に傾倒することはありえないけどさ。
気持ちは分かるがアメリカが先にそれを行うことはない
削除逆に日本が自分の役割を果たしつつ静かに主張して浸透させないと無理
特にアジアにおけるアメリカの行動に日本が追随するって意識がおかしいのであって、本来なら日本が自らの負うべき荷をアメリカに肩代わりさせているのが現実
追随が嫌なら自国でそれだけの負担を負う覚悟と行動を示さないとただの未熟な駄々っ子だよ
それな
削除多くのアメリカ人が「アジアの揉め事はアジア人の手で解決すべきだ」と考えていることは想像に難くない。日本人だって中東の揉め事には無関心なのだから、いい加減他所様に任せっきりというのはニート国家も甚だしいだろうね。少なくともこの地域における安全保障の分野では
でもアジアの揉め事の主要因にアメリカが深く関わってるよ。
削除日本は中東のことには極めて間接的、またはほとんど関わっていない。
日本が自分達で最低限のことが出来ないでいるってのは同意だけどね。
アメリカは自分達を正義、日本を悪とするために
返信削除中国のプロパガンタを否定せず利用してきたからな
韓国の保守が反日してるのもそうだが
日本を悪者にしたい、だけど日本を可能な限り利用したいってのは無理がある
アメリカの軍事力に依存して平和国家を謳歌してきた日本は、ある意味平和をタダ食いした実績を持ってるわけだが。それにアメリカを暗に戦争屋などと安全な住まいから皮肉ってきた日本人があんたのような言い分を言う権利があるのかは微妙に感じるんだわ。つまり、そろそろ戦争嫌いだけで生きていけるほど優しい時代ではなくなったんじゃないかと言いたい訳だが...
削除アメリカ大統領が中国系になれば日本との関係もどうなるかわからないし
削除その前にアメリカ国民の何割が日中南北朝鮮の区別が付いてるのやら
返信削除なおトップは日本を敵視している模様
返信削除無能なオバマとクリントンのツケだろ
返信削除こんなのFacebookとかYouTube見てれば大体わかる
返信削除日本人はせめて英語読めるようにならないと本当にヤバい
ヤバいのはFacebookとyoutubeだけで情報収集してるお前の方だよw
削除どっちも主に宣伝に利用されてる媒体だって事も知らない可哀想な人なんだろうか
これだけ金を産むガチョウに対してアメリカは徹底的に痛めつけるからなあ、歴史も経済も
返信削除対日要望書とかいらんだろう
日本から金や技術を吸い上げてる事は無視して貿易赤字ばっか注視しててウザイよなあ。
返信削除まあアメリカ人なんて日本はロシアから陸路でいけるよなんて言われたら信じるような知識の人が大半だろう。
アメリカ人が自らの国家の傲慢さを自覚する日は来るだろうか
返信削除トランプのおかげで日本への圧力は減ってくると思うが、日本は日本でメディア等の反日勢力を一掃して中国に対抗していかなければならないだろう
>トランプのおかげで日本への圧力は減ってくると思うが
削除は?
どんな認識してんだ
真逆だろ
以前に読んだアメリカの対日、対中関係の分析記事で
返信削除「アメリカは近代以降、アジアの2大国である中国と日本に対して
両国と同時に友好関係、あるいは同時に敵対関係になったことがない
対日関係が良好な時は対中関係が悪く、その逆も同様の相反関係にある」
というのがあったっけ
パートナーって二国間合意を破ってもパートナーなのか?
返信削除人の領土を勝手に線引して、その領土を乗っ取って漁師を捕まえて殺す事もパートナーか?
韓国とはライバルでもパートナーでもねえよ。 ここまでやってくるただの敵だろ!
日本は自由民主主義が今日の日本社会はじめ経済を牽引したという原則を堅持しつつこと安保に関して対米追従の傾向を見直す契機として目指す国家像を見定めるときが来ている
返信削除アジアの大国として中国と対峙するのかミドルパワーとして米中の懸け橋に徹するのか
いずれにしても米中は何らかの衝突は避けられないし歴史的に見れば戦争が起きる構図には違いない
汚名がどうとかそんなこと気にしている暇なんてない
中国から太平洋を二分しようとか言われて、何も思わないアメリカ人なら
返信削除終わってるわ。お前らはなんで日本を潰して世界大戦を勝利したんだって?
そう聞きたい。何が何年後には中国がアメリカを越えるとか何とか?アホとか。
相手は共産党独裁国家だぞ。
前も、シベリアに一緒に出兵したり、地震で真っ先に支援してくれたり、仲が良かったんだよ。
返信削除それが十年二十年で、殺し合うようになるんだから。
再び力を持つにしても、日本人はよくよく注意して行かないといけない。まかり間違えば、破滅まで五年とかからない舞台に踏み出すことになる。
中華思想はいつの時代も混乱と破壊を繰り返すのだよ。
返信削除なんでトランプはあんなに仏頂面してたんだろう。
返信削除しかも共同会見のとき安倍のこと睨んでたよね。
いくら貿易問題があるとはいえ、同盟国の首相に対する態度じゃないだろあれは。
大きく2つ要因がある。一つはバランス・オブ・パワー。80年代末までのかつての日本は今の中国のように脅威に見られていた。もう一つは、ネット媒体の普及により反日報道や歴史教育の嘘、中国の実態がバレたこと。まぁ、アニメや漫画などのソフトパワーも影響しているだろうね。
返信削除国と国の間に「親友」など無い。
返信削除でも生粋の土人であるチャイナが勘違いして付け上がってるから「教育」しなきゃならない。
ああ、面倒クセ―!
日米は同盟であるが、日中は同盟ではない。
返信削除中国に就こうものならまた枢軸の二の舞になるだろう。
なぜなら中国に友達がおらず、米中の争いにおいて中国が連合国側になることはあり得ないから。
ロシアが一回日本抜いてるのが面白いね。
返信削除韓国はさー、なんで日本と比例した動きなるかって。。。
ほんと向こうの人ごっちゃにしてる人多い。関わった事がある人は韓国人と日本人って違うねって言う人多いけど、知らない人はほぼ同じイメージにしてる。。。
まぁーアメリカには中国や韓国からの移民多いしね。その人たちも投票してるだろうね。また、日本人と中国人韓国人をごっちゃにしている人多いけど、顔立ちも性格も全然違うんだけども。映画等で日本人役として中国人韓国人をよくきようしているせいだね。後成りすましもあるし。
返信削除アメリカの民主党は中国べったりだからね
返信削除韓国が急上昇してるね
返信削除日本とほとんど遜色がない
この分だと次回は日本に並ぶか逆転するかも
日本の金と命をかけてアジアにおける中国の覇権を止めて欲しいって訳でしょ。
返信削除中国を金持ちにしようとしたのはアメリカのくせに中国に100年マラソンでまんまと騙された。
中国の覇権を止めるにはまずは経済からということでTPPを日本に入れと言ってきたのはアメリカなのに
最後にばっくれ、今度は日米貿易について日本を攻撃し始めた。
日本が独裁政権の中国サイドにつくことはないが、日本国民のアメリカに対する不信感はかつてないほど高い。
日米同盟は維持するにしても、日本は核武装すべきだと思う。
結局米は北も止められないんだから日本核武装しかない気がする。
返信削除持ってても中朝は何かしてくるだろうが、核武装してないよりは絶対にマシな結果になる。
あの国々を常識で考えてはいけない分、こちらも非常識な物の見方をしないと
尖閣諸島や竹島が北方領土みたいなことになってしまうぞ。
ぶっちゃけ日中印露で同盟組む方が日本に利益があると思うけどな
返信削除