ギズモードやライフハッカーなどを抱えるアメリカのオンラインメディア企業ゴーカー・メディア傘下の自動車情報サイト『Jalopnik』より

新型スズキ・ジムニー 4x4が本領発揮している様をご覧あれ

Watch the 2019 Suzuki Jimny 4x4 Live Its Best Life - 2018/07/19

スズキ・ジムニーがここにきてようやく、ついにフルモデルチェンジを迎えた。一体いつ以来のことだったか、恐竜が地球を支配して以来とかではなかろうか。

我々が親しみ愛したあの箱型のフォルムと小さいながらもどこまでも走る力強さを持った世界的なオフローダーはその魅力を残したまま新たに生まれ変わったのだ。

選りすぐりの障害を前に格闘し、はしゃぎ回るその姿をご覧あれ!


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鮮やかなイエローのオフロードカー、大人の落ち着いた現代音楽...
我らjalopnik.comの編集長、エリン・マーキスがコレを見てこう語ったように、
このビデオに映るもの全てが愛さずにはいられない」。

そう、そのリジッドアクスルにしても、高い耐久性のあるラダーフレームにしても、オフローダーとはこうあるべきだと主張せんばかりの短いホイールベースにしても、このジムニーに関して愛さずにいられない点などない。いやまぁ、まさにこの動画みたいな運転をしたいと思っている人にとってはという話だが。




動画の途中に挟まれる日本語の字幕が何と言っているのかはわからないが、おそらく「馬鹿のように運転すると保証の対象外になります」とかそんなところだろう、構うものか!

とにかく、ジムニーは未だにアメリカの外の国に移住すべき大きな理由の一つであり続けている。 私はこんな刺激的な1台が欲しくてたまらない、この動画を見た諸君もそう感じているだろうと私は確信している。




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新型スズキ・ジムニーのパーフェクトなインテリアをご覧あれ

Please Appreciate the Suzuki Jimny's Perfect Interior - 2018/07/23

新型スズキ・ジムニーのインテリアはエクステリア同様に可愛らしさとタフネスを併せ持ち我々を魅了する、だが新しくなったジムニーの魅力はそれらだけではない、車内には様々なクールな機能が詰め込まれているのだ。見よ、あのクラスタ・ゲージ(計器の集まり)を!

まるでかつて米国で販売されていたスズキ・サムライ、20余年前の2代目ジムニーにエアバッグを乗せただけのようではないか!(いい意味で)
読者の方々は困惑していることだろう、何せこの数日間で立て続けにスズキ・ジムニーの記事を投稿したのだから。だがジムニーについてもう一度語らせてもらおう。仕方がないのだ、新たに素晴らしい動画が公開されたのだから。こんなものを見てしまってはこの箱型の小さなオフロードカーがどれほど素晴らしいかを改めて主張せざるを得ないではないか!

そのコンパクトな車内をこうして動画で見ているとワクワクする。ドライバー周りのエリアは1980年代のスズキ・サムライそっくりそのままであり、郷愁を誘いながらもモダンなそれを私たちはを面白く味わうべきだろう。

海外の反応

Youtubeのコメント欄より: reddit.comのコメント欄より: ソース , ソース


oscarddt またか、このサイトはアメリカでは手に入らないが知れば欲しくなる車を紹介しやがる...

John Williams 気にすんな、『隣の芝生は青く見える』ってやつだよ。もし仮にアメリカでも売られることになったら何でV8エンジンの選択肢がないだの、アメリカンサイズのドリンクがカップホルダーに収まらないだの、2mの人間が収まらないだのと文句を言い始めるに決まってんだから。

Seven Footer Hey!
2mの人間だって人間なんだぞ!
そんなクレーマーみたいな扱いは止めてくれ!

wombat661 『隣の芝生は青く見える』ではない、『隣の芝生は "明らかに" 青く見える』だ。

高い耐久性のあるラダーフレーム、リジッドアクスル式サスペンション、マニュアルトランスミッション、そしてオフロードを第一に考えるシンプルな4輪駆動ってのはオフロード好きなら誰もが欲しがる要素だ。

トヨタのオフローダーは優れているが近年の値上がりを見てみろよ。スズキ・ジムニーはシンプルで信頼性が高く視界も良くて価格も手ごろ、最近のオフロード車が持っていないものをコイツは持っている。

Segador で、やっぱりこのジムニーをアメリカで買うことは文字通り不可能なのかい?

NegativeEd うん、まぁ、あと25年待てば買えるけどそれまでは...
(アメリカでは国内で販売されていない車種は製造から25年経過しなければ輸入できないという25年ルールが存在する)

このコメント欄にたくさん書かれている嘆きの声に共感するよ、この車はまさに欲しいと思っていたものすべてが詰まっている。私にとってもこの車は住宅ローンとか銀行口座とかに負担をそれほどかけずに自分が必要としているものを満たしてくれる1台だもの。

Lars Vargas prefers his steak medium-rare 新型ジムニーのインテリアは完璧だ、ただしステアリングホイールが間違った位置にあるという事以外はな!
...それはつまり我々アメリカ人はこのジムニーを手に入れられないということだ...

2043年までな!!!

rockympls これはバイクの一種とか主張して米国内のスズキのバイクのディーラーでどうにか売ることはできません?
できませんか...


A. Barth ヘルメット、はしご、薪の束、巨大な木製ハンマー...
何のお仕事をされているのでしょう...?

markbt73 ゴリラと戦うチョビ髭をはやした配管工とかじゃね?


my car smells like crayons

Lawyer_Applegate ロードランナーを捕らえようとしているワイリー・コヨーテかもしれん。

sn4cktimes 日本の大工は釘を使わず "組み接ぎ" と "くさび" で組み立てる、その時に木づちが必要だからそれじゃない、たぶん?

G 薪の束はいったい...?

Buk Kow チェーンソーは木を切り倒すため、はしごは枝を切り落とすため、ハンマーは薪木を作るため、そしてヘルメットは休憩時にカクテルフルーツポンチを作るために使うのです。

G マーケティング部の人間が考える事と、彼らがアピールしたいと思っているターゲットとの間でしばしば生じるくいちがいは、コメディとなるのが常である。

Tomascontilde 確かにあのゲージ類はグッとくる、ただ140km/hまで表示があるけどジムニーでそのスピードは気分悪くなりそう。

d3v SJ30のダッシュボード感がいいよね...

jaczor それだけじゃない、4輪駆動モードにする際にジムニーはレバーで操作する、最近の車で見られるダイヤルじゃなくな。ファッキンブラボーだぜスズキ!

Meotter96 もっと多くの尖ったSUV、しかもこんなクールなインテリアのSUVがアメリカには必要だ。

Pack LaPorte ❌ shadowbanned 何度見てもルックスが素晴らしい。

Experiment Eks 私はいつもジムニーを愛してきた。丘を軽々と駆け上り、泥をかき分け、悪路を軽快に走るそれは山羊のようなものだ。しかもそれだけ力強いにもかかわらず威圧的でない。それでいて今度は素晴らしいルックスまで手に入れたってんだから欲しくないわけがない。

piperbob2 実際に乗ってもそうだろうけど見ていても楽しい車だ。 そして何より本物のスペアタイヤが付いている!

Neesa Zamri 後部座席の足元のスペースはちょっと狭すぎ、でもそれ以外は私にとってパーフェクトな車だ 😍

Taying Eko 私としては後部座席用のドアが欲しいところ。

Velvet Elvis ジープ・レネゲートは本来この新型ジムニーのように進化しなければならなかった。

AdmiralAkbar 日本から輸入して「これが新型のレネゲートですよ~」って売ってもいいレベル。

kulak2 一方そのころ...


6インチ(15cm)の雪でスタックするレンジローバー
動画主「オフロードの走破性が自慢、こんな雪でスタックしちゃいけないはずの車がスタックしてるわw」


Jason Hatton americans....

™« кεnzøя »™ 夏用タイヤ、そしてドライバーがアメリカ人だから起きたことではある。

jjx85 4輪駆動=冬用タイヤ不要とか考えてる人って驚くほどいるよね...

unknown レンジローバーのほとんどが扁平率の低い(薄い)夏用タイヤで出荷されるせいでこんなことがしょっちゅう起きる。それとディスカバリー・スポーツやイヴォークなんかは4輪駆動じゃなくて前輪駆動で販売されることもあるからレンジローバーという名に反してRange(山脈)をRove(動き回る)できなかったりする。

Jorge Ramos Mendez メキシコでも販売してくれることを願ってる、absolutely beautiful!

Александр Борисов ロシアで販売される日を待ってるぜ!

강대훈 お願いですから韓国でもどうか...
日本が妬ましいよ...

ทักษิณ นินทรัตน์ タイでもどうか! 私はこのジムニーを必要としている!

L!VE TV インドでは今年末に発売されるとか聞いたけどどうなんだろう?

insas223 インドではスズキの現地法人『マルチスズキ』が先代ジムニーをベースとしてボディを大型化したマルチスズキ・ジプシーを販売してきたが2019年から国が新しい自動車安全基準を導入するため今後は売り続けることができない見込みだ。既存のジプシーをその基準に合わせて改良することは難しいからこの新型ジムニーが来てくれるのではと期待している。

SH I スズキさん、お願いします。

Mehmet Can Aksoy マジで欲しい、 looking great :)
オープントップ・バージョンとか出たらなおよろしい。

bobrayner ランドローバー・ディフェンダーは死に、メルセデス・ベンツ・Gクラスは有名人がその財力を示すための貴金属となり、他の4輪駆動車はデカくなるか高くなるかオンロード向きになるなどしてSUV化していく中で、ジムニーだけはそのルーツに忠実であり続けている。私はジムニーが好きだ。

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