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日本の『おもてなし』に対するウェールズの反応まとめ
@WelshRugbyUnionラグビーワールドカップ公式Twitterアカウント
"We realised the desire the Japanese people had and the welcome that they’d given us so we wanted to display our thanks"@WelshRugbyUnion captain Alun Wyn Jones explains just how incredible the Japanese people have been throughout #RWC2019 pic.twitter.com/mWet6PFPiQ
— Rugby World Cup (@rugbyworldcup) 2019年10月27日
ラグビー・ウェールズ代表のキャプテンであるアリン・ウィン・ジョーンズ、日本の人々がラグビーワールドカップ2019の最初から最後までどれだけ信じられないほど素晴らしかったかを語る。
アリン・ウィン・ジョーンズ: 「我々は全ての試合で客席に向かってお辞儀をしてきた。我々がそれを始めたのは(ウェールズ代表のキャンプ地である)北九州からだ、なぜなら公開練習に15,000人もの人々が集まってくれるなんてことは滅多にないことだからだ」
「その公開練習の時だろう、我々に対する日本の人々の強い思い、彼らがどれだけ歓迎してくれているかを実感したのは。だからこそ我々は彼らに感謝と敬意を示したかった、だから公開練習の時にそうしたように我々は試合が行われるたびに頭を下げてきた」
「特に台風によって多くのものが失われてしまった時に、それでも勇気を持って逆境に立ち向かう精神的な強さを見せた日本の人々にそれを示したかった」
「多くの困難にもかかわらず試合を開催するために、このような素晴らしい大会をやり通すために力を尽くしてくれた彼らの献身は我々選手たちにとっても各国のファンにとっても特別なものだった」
「だから感謝の気持ちを表するシンプルな方法として、このワールドカップという特別な場所に立つことを夢見てそのキャリアを通して懸命に努力してきた多くの選手たちにとってどれほど大きな意味を持つのかを示す方法として、我々は彼らに向かってお辞儀をしてきた」
「ここで改めて、日本の人々に感謝の言葉を贈りたいと思う」
海外の反応
twitter.comのコメント欄より: ソース— Ian J Smith (@smudger333) 2019年10月27日
Clive Bowman
Best host nation ever!
(史上最高のホスト国!)
Dean Jones これからはすべての大会を日本にホストしてもらう、ってわけにはいきませんか?
Sam Collins 彼はリーダーの見本だ、他人の手本となる人物だ。ナイトの爵位は彼のような人物に与えられるべきなのに実際に授与されているのは圧倒的に相応しくない連中ばかりという...
Maunders さすがアリン・ジョーンズ、いいことを言ってくれる。この国の誰よりも大使としての役割を果たしてくれている。
El F. Gringo 美しい言葉であった。そしてその言葉は日本を訪れたすべての人々の気持ちを代弁した言葉だ。
Richard Marsh We love you Alun ☺
Helen Vince なんという紳士っぷり、素晴らしい試合を見せてくれたアリン・ジョーンズや他の選手たちにも感謝だ。
Trivallis CEO 日本の人々のおもてなし、そしてそれに対する選手たちの反応を見ていて私も日本に行ってみたくなった。
SandyKundulu 🇿🇦
日本はIAAFワールドリレーとラグビーワールドカップという2つの世界的なビッグイベントを同じ年に開催しその両方でホスト国として最高の対応を見せた。
You guys are incredible and the best💓
.@WelshRugbyUnion bow to fans after they secured their place in the semi-finals at #RWC2019 pic.twitter.com/CxQ8eFRWkE
— Rugby World Cup (@rugbyworldcup) 2019年10月20日
ラグビー・ウェールズ代表公式Twitterアカウント
"Phenomenal" is how the head coach describes the support for Wales in Japan. He explains why it feels like home for #WALvFRA this weekend at #RWCOita pic.twitter.com/kVdvNypAGZ
— Welsh Rugby Union 🏉 (@WelshRugbyUnion) 2019年10月18日
今週末に大分で開催されるウェールズ対フランス戦をホームでの試合のように感じる理由をガットランドコーチが語る。
ワーレン・ガットランド: 「The support that we’ve had in Japan has been phenomenal.」
(我々が日本で受けてきたサポートは驚くほど素晴らしいものだった)
「ウェールズ代表のレッドのユニフォームを着た人々の、我々をサポートしてくれた日本の人々の数を皆さんもご覧になっただろう。我々はどことなくホームで対戦しているような気分にさせられてきた」
Andy Colley
試合の際に選手と一緒にグラウンドに入場する日本人の子供たち「マスコットキッズ」が全員、国歌斉唱の時に任された代表チームの国家を歌っていたことに君たちは気づいたかい?
ちょっとしたことだが素晴らしい、そして日本はあらゆる面でそんな細部へのこだわりを見せてくれる。
👏👏👏
Alice McLaren Yes- it’s amazing isn’t it?!
Will Whitmore 本当にたくさんの日本の人々がウェールズを応援してくれた。直近の2試合での応援は目を見張るような素晴らしさだった。
Dominique
ラグビーワールドカップのために日本を訪れてから1か月近くになるが、この国は我々をとても歓迎してくれた、親切にしてくれた。日本はそのほとんどにおいてステキな国だった。
月曜日には帰りの飛行機に乗らなければならないが、もうすでに再訪するための別の旅行計画を組む気になってしまっている。
Amazing country. Thank you Japan
mary cameron
BEST HOSTS ever, absolutely incredible kindness 🙏👏
(史上最高のホスト、この国の親切さは信じられないほど)
King of the Koalas 17 日本でラグビーワールドカップを開催すると聞いて「大丈夫か?」と最初の頃は思っていたが、今では英断だったと心から思ってる。
Faint ohonoch chi sy'n gallu canu Calon Lân cystal â'r cefnogwyr Cymru yma o Siapan? ❤️️
— S4C Chwaraeon 🏴 (@S4Cchwaraeon) 2019年10月9日
How many of you can sing Calon Lân as well as these Japanese Welsh supporters? ❤️️#CRB2019 #RWC2019 pic.twitter.com/ZnI6I76NsW
『Calon Lan(カロン・ラン)』は19世紀に作曲されたウェールズの讃美歌。曲名の意味は「清らかな心」。元々は聖歌だがラグビー・ウェールズ代表の賛歌として定着し国際試合ではほぼ毎回試合前に歌われている。歌詞は英語ではなくウェールズ語。
イギリスの公共テレビ局「チャンネル4の記者」 - Andy Davies
Loving the support for @WelshRugbyUnion out here! This is Musashi & Masaaki from Yokohama en route to the stadium. pic.twitter.com/lKo5VkAJBU
— Andy Davies (@adavies4) 2019年10月27日
ラグビー・ウェールズ代表公式Twitterアカウント
Feeling the love for Cymru in Kumamoto. #WALvURU pic.twitter.com/HsyKI2gTIb
— Welsh Rugby Union 🏉 (@WelshRugbyUnion) 2019年10月13日
ラグビー・ウェールズ代表公式Twitterアカウント
When a country is as welcoming and hospitable as Japan, it feels like home 🏴🇯🇵 Mae'r wlad groesawgar yn dechrau teimlo fel ail gartref i'r garfan. #RWC2019 pic.twitter.com/qu7ond97fZ
— Welsh Rugby Union 🏉 (@WelshRugbyUnion) 2019年10月17日
北九州市公式Twitterアカウント
A chorus of Calon Lan by more than 500 pupils of Hiakari Primary School in #Kitakyushu wishing the victory of the Welsh rugby team.
— City of Kitakyushu (@kitaqcamp1) 2019年10月26日
🏴GO GO #WALES!🏴@WelshRugbyUnion @WRU_Community @WAICymruWales @GetRhysWilliams @walesdotcom @WalesJapan @alishuwsharp @DrGlendaJones #WALvRSA pic.twitter.com/RVV4RfB4uF
🏴GOGO #WALES!🏴
JustKiki Wow! ❤️
Hannah talarico これは愛らしい。
Fly 2 Wales 今回のラグビーワールドカップでの我々に対する歓迎っぷりの素晴らしさはどうだ、 thanks Japan 🇯🇵
Martin-JG 🏴 🇮🇪 🇪🇺 ありがとう。君たちの思いやりのある素晴らしいサポートとホスピタリティは今大会が終わった後も人々の記憶に残り続けるはずだ。
Vaughan Williams 🏴 🎗 🇮🇪
Diolch 🏴 🇯🇵
(ウェールズ語で "ありがとう" )
Selog 👏👏👏👏Diolch! Arigato! 🇯🇵
DonnaW 🏴 Beautiful 😊 Arigato/diolch 🏴 🇯🇵
Catherine Davies Beautiful! Arigato Hiakari Primary school ❤️
Llawen diolch yn fawr(どうもありがとう)。グッとくる光景だ、思わず涙ぐんでしまうほどに。
Diolch yn fawr. 🇯🇵 🏴 pic.twitter.com/z5CDETbhcz
— Caerau Ely RFC Mini & Juniors 🔴♠️ (@RfcEly) 2019年10月26日
neil delbridge 目頭が熱くなる、のどが詰まる、そして誇らしさで胸を張りたくなる。
Roger Phillips 最高だ。ウェールズの人間であることに誇りを感じる。
Siân Rosser-Evans #FBPE 今回のラグビーワールドカップは日本に対する認識をどんどんポジティブなものにしている。すべての国を暖かく迎える日本のおもてなしに敬意を表する ❤️💪🏼👏🏼
hywel davies
Domou arigatou gozaimashita.
地球の反対側より、私たちの歌を身に着けてくれた人々へ。
liz parker
Goosebumps and tears....
(鳥肌&涙)
kathy このワールドカップが開催されている時期に日本を訪れることができたのは素晴らしい経験だった。
選手あってのスポーツ興業。
返信削除一部でトラブルや愚痴もあったけど、多くの選手は模範的で紳士的だった。
試合が中止になってもボランティアや交流会をやってくれた国もある。
選手の質が総じて高かったことが大会成功の最大の要因だろう。
俺はサッカー好きだから尚更そう感じた。出場国の質が高いんだよ。
おかしな国が1つでもいるとホント出鱈目なことが頻発するんだから。
ほどほどに奥ゆかしい、いいコメントだ
削除ウェールズのRUやラグビーメディアは自国向けだけではなく
返信削除日本に対して日本語での情報発信も頑張ってたから
もっと評価されてもいいと思う。オールブラックス並みのファンサービスだったぞ。
↑の方のいうように、今回のワールドカップが成功したのは、ラグビーというスポーツの底知れぬ魅力、
返信削除選手たちの紳士的なふるまいと、キュートな一面、
そしてなによりも、私たち日本のおもてなしをよろこんで受けてくれた大勢のお客様方のおかげによるところが大きいです。
みなさんがよろこんでくれたから、私たちもたくさん楽しめて、
ラグビーや、参加してくれた国々に屈託のない興味をもって接することができました。
おもてなしは、もてなすほう、もてなされてくれるほう、双方の感謝が一致して、
はじめて成功するものですから。
みなさん、またどうぞ日本へ来てください。
あとひと試合!
最後まで日本を楽しんでください。
私たちもあなたたちと過ごせる日を大切に楽しく味合わせてもらいます♪
勝敗に関わらず何か残せる、残してもらえるような大会は見てて気持ちいいよな
返信削除ここ10年ぐらいスポーツは全然見てなかったけど、ラグビーの大会久しぶり見て良かったと思えるわ
本来スポーツってこういうモノなんだなって改めて思った
倭リベサヨ「他国に失礼」「文化盗用」「日本人は国歌に対する感覚がおかしい」
返信削除参加国サポ「嬉しかった」「感動した」「誇らしかった」
一人ひとりが気軽にゆるくのびのびと楽しめる雰囲気がこの大会全体にあったし教えてもらった。サッカーみたいにファナティックなフーリガンもいないし野球みたいな鳴物も殆どないし、ファンも選手も規律や対戦相手への敬意をもっていて純粋にスポーツをみんなで楽しもうやっていうノリがシンプルで何より心地よかった。
返信削除選手にしてもサポーターにしても記者にしても日本を楽しんでるのを見るともっともてなしてあげたい喜ばせてあげたいって気持ちになるよね。
返信削除ラグビーそのものもシンプルで見ていて面白いし熱くなれる。これほど男らしさを感じるスポーツは他にないと思う
11/1の試合で、ウェールズとオールブラックスも帰っちゃうし、
返信削除11/2の決勝で、みんな帰っちゃうんだなあ。
なんか寂しいのう。
まあ、すぐにオリンピックだけども。
今回の大会を盛り上げてくれた一般人がみんな古参ファンなわけもなく、にわかファンも、祭り好きで盛り上がっていただけかも知れない人も、大会成功に貢献していたんだよな。
返信削除国歌覚えたり衣装準備したり、みんな凄いわ。
自分はせいぜい会場への道を教える程度しかできなかった。
道を教えるという行為も、決して小さな親切ではないと思いますよ。
削除相手のために何か役立ちたいと考え実行することは、立派なおもてなしだと思います。
参加してくれたスポーツマンが、よい人たちだったのも大きいね。
返信削除どことは言わんけど、来てほしくない民族もいるからね
まあ、おもてなしは出来ても思いやりはできないんですけどね
返信削除っていうか他の国は平和的なスポーツ興行でさえ外国に対してこういう歓迎を全く出来ないの?
返信削除「過去の戦争が~」は言い訳にならんぞ。こちとら広島と長崎を核攻撃されて東京を焼け野原にされて
沖縄でも沢山ブチ殺されて最近まで占領されてて尚アメリカとも仲良くしてるんだからな?
BBCやデイリーメールのラグビー記事のコメ欄読んでみなw
削除まあ日本の中年以降にとってウェールズはネギの国だから好感度高いし。
返信削除ウェールズと南アフリカの試合は、凄く接戦で熱い試合だった。
返信削除南アフリカのディフェンスをぶち破ってトライ決めたときは、叫んじゃったよ。
私も!
削除アリン・ジョーンズすき。絵に描いたようなラガーマン。
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