米ニューヨークポスト紙より

コカ・コーラが従業員に「白人にならないよう」促す多様性促進教育をしていたことが発覚し非難される

Coca-Cola slammed for diversity training that urged workers to be ‘less white’ - February 23, 2021



コカ・コーラが従業員に「白人にならないよう」促す多様性促進研修をしていたとの内部告発がインターネット上を騒がしている。

問題となっているのは「Confronting Racism(人種差別に立ち向かう)」というタイトルの研修セミナー動画だ。

求人情報アプリ『LinkedIn』が提供している法人向けサービス『LinkedInラーニング』で配信されているこのセミナーをコカ・コーラが従業員の教育の一環として使用していたとされている。



研修動画にはアメリカ社会の根底にある白人至上主義の問題について書かれたベストセラー本「White Fragility(白人の脆弱さ)」の著者で20年以上にわたって企業向けのダイバーシティ・トレーニング活動を行ってきた事で知られる女性社会学者ロビン・ディアンジェロが出演。

スライドには「米国やその他の西側諸国では、白人はただ白人であるというだけで本質的に優れていると感じるように教育されている」「try to be less white (あなたの中の "白人" を減らそう/白人にならないよう頑張ろう)」といった言葉が並んでいた。



速報:コカ・コーラは従業員に「白人にならないよう努める」ように指示するオンライントレーニングを完了するように強制している。

以下のスライドは内部告発者が提供したものになる:
twitter.com


人種差別に立ち向かうためには、まず白人であることの意味を理解する必要がある、人種差別主義者になるとはどういったことなのか考える必要がある



「try to be less white (あなたの中の "白人" を減らす/白人にならないよう頑張る)」とは以下を意味する:

- 圧政的にならないようにする
- 他人より自分の方が優秀だと思いあがらないようにする
- 決めつけをしない
- 批判を素直に受け止められるようにする
- 無知にならない
- より謙虚になる
- 人の話を聞く
- 自分だけを信じない
- 無関心にならない
- 白人の連帯感/白人の結束を捨てる



米国やその他の西側諸国では、白人はただ白人であるというだけで本質的に優れていると感じるように教育されている。

調査によると、3歳から4歳までに子供たちは "白人である方がよい" と理解している。



「try to be less white (あなたの中の "白人" を減らそう/白人にならないよう頑張ろう)」



内部告発を受け取ったライターでユーチューバーのkarlyn borysenko氏はスクリーンショットはコカコーラの内部告発者から送られたものでありセミナーは「必須」だったと語った。

LinkedInは月曜日に問題の研修セミナー動画を削除。

「このコンテンツのライセンスを取得したサードパーティのコンテンツプロバイダーの要求により、コースライブラリで利用できなくなりました」

削除理由について同社のコーポレートコミュニケーション担当者はニューズウィーク誌にメールでこのように回答した。



コカコーラはニューズウィーク誌の取材に対し、同社の多様性を認め合い互いが尊重しあうインクルーシブな職場の構築を支援する社員教育計画「BetterTogether」イニチアチブから問題のセミナー動画が観覧可能な状態であったことを認めた。

ただしこのセミナーは「not a focus of our company's curriculum(同社のカリキュラムが焦点としているものではない)」と語った。

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海外の反応

twitter.comのコメント欄より: ソース


BLMに批判的な保守派の黒人女性として知られる米国の作家/政治評論家 - キャンディス・オーウェンズ
もしどこかの大企業が黒人に「黒人にならないように」する方法を教える教材を送ったりしたら、世界は大混乱し数々の訴訟がそれに続くだろう。

これらの従業員がコカ・コーラの露骨な人種差別に対し訴訟を起こすことを心から願っている。
twitter.com


英紙デイリーメール
米コカ・コーラが従業員に「白人にならないよう」指示し逆差別と非難される。


我々はコカ・コーラを逆人種差別だと非難しているのではない、普通に人種差別だと非難しているのだ。
twitter.com


コカ・コーラを飲むのを止めよう。
twitter.com


もしコカ・コーラが「黒人にならないようにしよう」などというプレゼンテーションをした場合、一体どれほどの怒りを呼ぶか想像してみて欲しい。

なのになぜ彼らが「白人にならないようにしよう」と言う分には大丈夫なのか?

(もちろんそれは大丈夫などではない、どちらも人種差別だ)
twitter.com


私は白猫だ...だからコカコーラは私を憎んでいる違いない
twitter.com


"白人" という言葉を "ユダヤ人" に置き換えるだけでコカコーラの研修はかつてナチス・ドイツがユダヤ人に対して行ったそれと同じように聞こえてくるはず。

あなたは知らないかもしれまないが、全国の公立学校でこの "白人に対する憎しみ" が教育の名の下に子供たちに植え付けられている。
twitter.com


『白人をやめよう』研修を受けたコカ・コーラの従業員



ダイバーシティ・トレーニング(多様性促進研修)を受けたコカ・コーラの従業員



コカ・コーラの研修を受けた従業員のビフォーアフター



『白人をやめよう』研修を受けたコカ・コーラの従業員
twitter.com


コカ・コーラ日焼けサロン



Connie Lisch これからはペプシを飲むわ。

Kay このどこからどう見ても人種差別なものを、どうして問題ないと思ったのかね?!

DMD まさか社会がこんなことになるなんて... 10年前...いや5年前ですら想像だにしなかった... ただただ信じられない。

Life is Good 人種差別は白人に限定されるものではない、白人は自動的に人種差別主義者になると言わんばかりのこの主義主張こそ人種差別だろうに、酷すぎる話だ。

Jaytee あまりにも露骨すぎる人種差別に寒気がする。

Facts First 遂にここまで来たかって感じだ。ホワイトハウスが違う名前に変えられるのも時間の問題だな。

trailerparkboi 2年前は多様性と団結を謳っていたのにねぇ... (見た目は違うかもしれない、だが我々を分断させるものより団結させるものの方がそこにはたくさんあるのだ)






白過ぎたためにコカ・コーラから首にされました!!!



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