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記者会見を拒否して15,000ドルの罰金を科された大坂なおみに対するTwitterの反応まとめ



米国のスポーツメディア『ブリーチャー・レポート』
大坂なおみ選手、試合後のメディアとの記者会見に応じなかったとして15,000ドルの罰金を科される
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米ESPNのスポーツ情報番組『スポーツセンター』
大坂なおみが選手の義務である記者会見を欠席したため15,000ドルの罰金を科される。今後もメディアとの会見を拒否し続けた場合は出場停止処分を含む厳しい罰則が科される可能性
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中東の衛星テレビ局『アルジャジーラ』
大坂なおみ、報道陣はしばしばアスリートのメンタルヘルスに気を配っていないと述べ「私は自分を疑う人たちに自分をさらけ出すつもりはない」と語り全仏オープンでの記者会見を拒否へ。

彼女に対し最高20,000ドルの罰金が科されることになるが大坂なおみはそのお金がメンタルヘルスの慈善団体に使われることを望んでいると述べた。
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イギリスの人気テレビ司会者 - ピアーズ・モーガン
「大坂なおみ、調子に乗るのもいい加減にしろ。正当なメディアの取材を避けるためにメンタルヘルスというカードを使うとは情けない人間だ」 Get over yourself:お高く留まっている、尊大、うぬぼれが強い、自己中心的な人間を諫める際に使われるフレーズ
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大坂なおみ公式Twitterアカウント
「怒りは理解の欠如。変化は人々を不快にさせる」
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海外の反応

twitter.comのコメント欄より: ソース


the_bayero 「なぜだ? 彼女にトラウマを与える人々と話すことを彼女に強要するというのか。彼女は単にテニスをしたいだけだ。メンタルヘルスをケアすることを理由に、有色人種の女性を罰するのはやめろ」

Shuja Rabbani 「どこの奴隷制度だこれは? 彼女が話したくないと言うなら話したくないということだ!!! 以上!」

Simon 「彼女がただ楽しむためにテニスをしたいだけで、誰とも関わりたくないのであれば、趣味でテニスをするべきだ。プロとして活動する以上はそれがエンターテイメントであり、視聴者やメディアと関わる必要があることを自覚すべきだ」



Shweta Venkatachalm 「トーナメントでプレーすることと記者会見をすることの関係が理解できない、これらは全く別々の事だ。報道陣と話すことが彼女にプレッシャーを与えるなら彼女をそっとしておくべきだ。何者も強制されるべきではない」

Alex 「こんなものはただの脅迫だ、申し訳ないがこれはそれ以外の何物でもない。彼女はメディアの見出しのためにそこにいるのではなくテニスをするためにそこにいる。彼女を放っておけ。そもそも選手へのインタビュー自体が馬鹿馬鹿しい、あんなものは広報担当者の考えた文章を選手らがそのまま言うだけの代物だ、それなら声明文を出すだけでいいだろ」



K.N. 「こんな馬鹿げた罰金があるか」

water drinking extraordinaire 「メンタルヘルス啓発月間を締めくくる素晴らしい方法ですね」

Isaac Womack 「テニス協会やマスコミは誰のメンタルヘルスも気にしていない、それが示された 」



.. 「とんだたわ言だ。普段はメンタルヘルスの問題となれば全力で取り組むくせにそれが少数派に関係するや否やこれだ。有色人種の対応に関してはゴルフもテニスもF1もまだまだ長い道のりが必要なようだ 」
Doug 「なぜメディアと話すことがそんなに重要なのだ?」

TobiasSZN100点 (3-0) (0-0) 「罰金を科されるべきではない、もし彼女が話したくなければ話をする必要はない」

Sam White 「彼女がしたくないのであれば、メディアと話す必要はない。こんなのばかげている」



bailey bardwell 「どうやらアスリートたちは記者会見で喋ることを強いられるようになったようだ、例えそれがメンタルヘルスを悪化させることになるとしても!」

Andrew Namdam 「そう思うのならプロスポーツをしなければいい。記者会見に応じることもプロスポーツの一部であり、そういう契約になっている」



⭐️KDSTAN⭐️ 「なぜメディアマンと話す必要がある」

draumaa 「これはビジネスであり、主催者と選手はそうすることで合意する契約をしているってわかってる?」



Wendy Laird 「テニス協会と報道陣の反応は君の主張の正しさを際限なく証明している」

toxyk2018 「選手は誰もがメディア対応の義務を負っている、それがプロスポーツの仕事の1つだからだ。それに対処できないなら残念ながら彼女はプレーを続けることができなくなるだろう」



every day i wake up in france 「大坂なおみが言っていることは非常に明快で誰もが理解できるはず、なのになぜ人々がこのような反応をするのか理解できない。 だがなんにせよ彼女が自身の地位とプラットフォームを使ってこの問題に関する意識を高めようとしていることはとてもクールだ。多くのプレイヤーはそんなことを公言できないだろうし、彼女のやっていることを支持し感謝しているはずだ」

BrooklynGirl 「信じられない、テニス・チャンネルの解説者が大坂なおみのメンタルヘルスについて確かな証拠もないのに好き勝手に言っている。チャンダ・ルビンなんて "大坂なおみはプレーすべきではない" なんてことまで言う始末だ。プレーヤーへのインタビューは任意である必要がある。なおみ、どうか強く生きて欲しい、そして彼らに地獄を与え続けてくれ!」 テニス・チャンネル:米国のテニス専門チャンネル
チャンダ・ルビン:アフリカ系米国人の元女子プロテニス選手で1996年の全豪オープン女子ダブルス優勝者



Roberto Roig 「申し訳ないがこの件についてはナオミ、君が間違っている。これはジャーナリストだけでなく他の選手、オーガナイザー、ファンに、関係者全員に対し敬意を欠く行為だ」

Sports Maven 「君は "怒りは理解の欠如。変化は人々を不快にさせる" と言うが、君の言う ”変化" が "君や他の全員が合意した規則に従うことの拒否" を意味するなら、確かに私たちは皆 "不快" に感じるだろうね」

OrvilleLloydDouglas 「ナオミ、君は報道陣の取材に応じなければならない。気に入らない質問があったらノーコメントと言えばいい。君が失格になるのを見たくないんだ」



Sara Evans 「自分の考えをもっと詳しく説明することが君の助けになると思う。君が考えている問題は何なのか、または何を変えようとしているのかを誰も正確に理解できていないと思う」

「君の声明はかなり曖昧だ。人々にしても報道陣にしても、彼らは文字通り君の事を理解するために君にもっと人々と関わるよう求めているだけだよ」

Peter Benei 「記者会見に応じないことはスポンサーと報道の量が減少するということだ。そしてそれはツアー全体の収益の大幅な低下につながる」

「お金は欲しいけど条件は受け入れられない、そんなものは100%わがままだ」



Peeno Noire 「彼女はそこに立つのはメディアのためではない、テニスをプレーするためだ。これではまるで前者のためではないか」

Darcy Hope 「彼女はテニスをするためにそこにいるのであって、それ以外の場面では彼女の好きなようにする自由があったと思ったのだが」

SJ Zhang 「彼女が自身の精神的健康を守るためにメディア対応を拒否しているのであればそれを尊重すべきだ。彼女を脅すことは何の役にも立たない」



Ton Frere 「ただテニスをプレーさせろ。記者会見は任意かつ自発的であるべきだ」

Jenny Barrett 「マジで、彼女の好きにさせろ。彼女が試合後に記者団と話したくないならそのままにするべきだ」

Cccccc 「マスコミに答えるのはプロのテニス選手の仕事の一部だ。それに耐えられないなら大会に出ずに家にいればいい、問題があるというならそこでメンタルヘルスの回復に務めればいい」