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「📍ネタバレ有り📍 つい先日ハウルの動く城を読み終えたんだけど…」
📍SPOILERS📍 I recently finished reading Howls Moving Castle and…「WOW。特にジブリ版の音楽をバックグラウンドで流しながら読むと、ただただ WOW でしたよ... 原作者のダイアナ・ウィン・ジョーンズは偉大な作家ですわ。本当に素晴らしい本だった。
ただこれだけは言いたい、ジブリ版とここまで違うとは思わなかった。たとえば"荒地の魔女"とか最初から最後まで敵対者のままなのな。それと”かかしのカブ”様万歳!!!」
ShaneMP01
Also can I just say this: 🔥🍳🥓🫖🍞
(それと私もこれだけは言いたい:ジブリ飯最高)
Known-Programmer-611
Food does look delicious don't it especially with calcifer heating it up!
(ほんとメシが美味そうに見えるよな!
特にカルシファーさんが料理すると余計に!)
Wolve5000
It's one of my favorite Ghibli films up with Nausicaa, Mononoke, Spirited Away, The Wind Rises, and Porco Rosso. The only nitpick I would have for it is that the ending feels rushed.
(『ハウルの動く城』はナウシカ、もののけ、千と千尋の神隠し、風立ちぬ、紅の豚と並んで私のお気に入りのジブリ映画の1つだ。 ケチをつける所があるととしたら、終盤からエンディングまでの展開がちょっと急ぎ過ぎに感じたことくらいかな)
NameCannotBeChanged
Agreed, the scarecrow bit feels hollow
(そこは同意、"かかしのカブ"とかもっと掘り下げていいと思う)
louisejanecreations
The scarecrow in the original book had a lot more to do with the plot but in the film does seem a bit uninteresting and almost not needed. I love the ghibli version it’s one of my favourites but it’s so different from the book.
(かかしのカブは原作だともっと物語に絡んでくるんだけどね、ジブリ版だと地味というか面白味がないというか、ほとんど居ても居なくてもどうでもいいというか。ジブリ版は大好きだけど原作との違いって結構多いよね)
louisejanecreations
she’s a wonderful writer and my favourite growing up. I also love both although when I first watched it was a little confused with the changes but the feeling was definitely there and the film is so beautiful they really made it work.
(原作を書いたダイアナ・ウィン・ジョーンズは素晴らしい児童小説だし彼女の本は子供の頃のお気に入りだった。原作もジブリ版も両方とも大好きだけどジブリ版は最初に見たときは変更部分に少し戸惑ってしまったね。でも原作の雰囲気は確かにそこにあったし何より本当に美しかった、原作の味を活かした見事なアニメ化だったよ)
これのおかげで奇妙に思う気持ちが減った、ついでに良作から傑作に格上げされました」
序盤の彼女は「自分は醜くて頭が悪い」と信じている、そのせいで彼女は自分自身のことを嫌っている。そして"荒地の魔女"の呪いで老婆に姿を変えられたことで彼女はその自己嫌悪から解放される、老婆になったことで容姿/美しさを気にする必要がなくなったたからだ。
その後の展開で我々はソフィー呪いが彼女の気持ちによって強まったり弱まったりする光景を目にするわけだが、呪いが弱まるのは "彼女が前向きな気持ちを抱いた時" や "後ろ向きな気持ちで隠れていた本当の自分を出した時" なのが見ていてわかるだろ?
つまり彼女の呪いはほとんど自傷行為に近い。ソフィーは荒地の魔女のせいで老婆になっているわけではなく "老婆でいる方が安心できる" という理由で自らに呪いをかけているわけだ。
しかし彼女は次第に自分が周りの人々から大切に思われていること、他の人が彼女を愛していることに気づき始めた。
それにより彼女は自傷行為から抜け出し、自分ではない他の人のために立ち上がることができるようになり、ついには彼女自身の手で呪いを解き、成すべきことを成した。
そんなソフィーは私にとってまさにヒーローさ」
buddhistmamaduck 「原作版でのソフィーは自分では気づいていないが "とある魔法の力" を身につけている、それは "口に出すことでそれを現実にする" という魔法だ。
特別な呪文など唱える必要はない、彼女が口にした言葉そのものが呪文となる。
彼女が自分が作った帽子に「この帽子をかぶればどこぞの御曹司でも釣れそうだ」と言った帽子を購入した女性は後に金持ちの若者からアプローチを受けている。彼女が「この帽子はかぶった女性をより美しく見せるはず」と言った帽子を購入した市長の妻は「まばゆいばかりに美しい」と噂されるようになった。
映画ではハウルは "荒地の魔女に追われていたハウルが兵隊にからまれていたソフィーを助ける" という展開で始まるが原作ではソフィーのその力が "荒地の魔女を帽子屋に引き寄せる原因" となっている。
自分に自信のないソフィーはあまり人と接することも無く、そんな生活を続けている内にソフィーは段々心を閉ざしていった。
自分は地味で退屈だと自分に言い聞かせる彼女は誰からも気にされない人間になり、荒地の魔女による呪いで老婆の姿に変えられた時も、自分にはこの姿がお似合いだと言い聞かせたからこそハウルにも解けない呪いとなった。
原作の中でハウルは何度もソフィーの呪いを解こうとしては失敗している。それは彼の魔法が荒地の魔女よりも弱いからではない、ソフィーの魔法が彼の魔法を上回っていたからだ。
そして原作の最後でソフィーは老婆であることは自分の思い込みだということに気づき、その姿から若者本来の姿に戻るという展開になっている」
emmentalbleu
i now need to find the book
(どうやら原作を買わなければならないようだ)
m0m0sh1
Holy shit! Goddammit i just bought 3 new books last week, now i have to buy another!
(おいおい先週3冊も新しい書籍を買ったばかりだというのにもう1冊買わなければならなくなったじゃないか!)
luccyb
I really love Ghibli movies and I appreciate you sharing this
(ジブリ映画大好きだからこういう補足情報マジ感謝っすわ)
nakatore
Wow. Thanks for sharing
(ほへぇ、これはシェアしてくれたことに感謝だわ)
demogorghon
Thank you. That makes a lot more sense.
(シェアありがとう、おかげで映画の話により納得できたよ)
mrcarloncho
Thank you! The first time i saw i didnt realize Sophie was this important, i tough she was just a love affair or a helpful secondary character to Howl.
The 2nd time i watched it tough, i realized the movie was actually about Sophie overcoming her problems and Howl was the secondary character(yeah i know, should have seen it coming). But this brings it to a whole new level.
(サンキュー!
最初に見たときはソフィーがここまで物語の重要な位置を占めているとは気づかなかった、ただの恋愛要素としてしか見ていなかったしハウルが主役って印象が強かったからね。2度目でようやくソフィーが自身を克服する物語でハウルはそのお助けキャラだと気付いたけど (はい、最初の時に気付くべきでした)、この解説を見た後だとまた見方が変わってくるな!)
giborish
Yo what?? She has powers!?!?
(おいちょっと待て??
ソフィーってそんな力を持っていたの!?!?)
bakatenko1
yup, this is true. actually by the plot this movie is my favourite, because it has so many details and things embroided into it. i strongly suggest you read the book as well :)
(そうだよ本当だよ。原作を知っているとこの映画がどれだけディテールに凝っているか、言葉で表現するのではなく映像で表現しているのかを理解できる。こういう描き方をするか、ってね。映画だけでなく原作小説も読むことを強くお勧めするよ :))
Kuroh21
After reading the book, some parts of the movie became very clear. For example, in the movie, when Sophie would become young again.
(原作を読むとジブリ版で不透明だった部分がだいぶはっきりしたりするからな、ソフィーが若返るところとか)
not_bart
there are three books. But only the first one has a movie. Second is called "castle in the air" but has NOTHING to do with ghibli's castle in the sky, and Howl, Sophie and Calcifer appear very briefly
(ちなみに原作小説は3部作で映画は最初の1冊を扱っただけ。2冊目は『Castle in the Air (空の城)』というタイトルだけどジブリの『Castle in the Sky (天空の城ラピュタ)』とは無関係なので一応指摘しておく。ハウル、ソフィー、カルシファーもほんの少ししか登場しない)
hakukei
yes. This was never explicitly stated in the movies, but in the books at the very end it was explained that Sophie was born a natural magic user, she doesn't have to study magic to use it, she just says what she wants and repeats it while concentrating hard enough if she's casting a really powerful spell.
(ああ、これは映画の方では明言されていないが原作の最終巻でソフィーは生まれながらの魔法の使い手であり、魔法を使うために勉強する必要はなく、ただ口にするだけで、強力な魔法の場合は集中しながらそれを繰り返し言葉にすることで行使できると説明されている)
This is also why Calcifer asked her specifically to help save him and Howl, because her magic is unique in that it's one of the few things in the world that can break their contract without killing either of them.
(劇中終盤でカルシファーが彼とハウルを救ってくれとソフィーに助けを乞うた理由もそこにある。彼女の特殊な魔法はハウルとカルシファーを死なせずに契約を解除できる数少ない手段だったからだ)
解説:
星の子は空から地上へ降ってくるとすぐに死んでしまう
↓
少年のハウルはすぐに消えてしまう命を不憫に思い星の子(後のカルシファー)と "ハウルの心臓をカルシファーに与えることでカルシファーの力をハウルが得る" という契約を結ぶ
↓
心臓を与える契約によりハウルとカルシファーは生死を共有する存在になる
↓
一方で契約の負の影響によりハウルは次第に心を失った化け物になりつつあった
↓
契約を解除するためにハウルに心臓を戻してもカルシファーの生死はハウルのものと直結しているためカルシファーが死んだらハウルも死んでしまう
↓
ソフィーがハウルに心臓を戻す際、本来であれば契約解除によって死んでしまうはずのハウルとカルシファーに対して無意識のうちに魔法を使うことで二人は死なずに済んだ
gxbcab
I like the sisterly relationships in the book that you don’t get to see in the movie. She’s really close with her sisters and I think it’s so sweet.
(映画版では見れないけど原作で描かれる姉妹関係が好き、ソフィーの姉妹との仲の良さは見ていてグッとくるし)
BereniceFleming
Howl's Moving Castle is one of my favourite animated films. But when I read the novel by Diana Wynne Jones I was so surprised how different the book and the film are.
(ハウルの動く城は私のお気に入りのアニメ映画の1つだ。だが原作者のダイアナ・ウィン・ジョーンズの小説を読んだ時は本と映画の違いにかなり驚かされたよ)
Hayao Miyazaki cut off so many moments... Sophie's sisters definitely took the biggest adapting hit... However I love both the book and the film.
(まさか宮崎駿が大事な場面をここまで大量に切り取っていたとは... ソフィーの姉妹の話はその最大の被害者だったと思う。とは言うものの小説版も映画版も両方とも大好きなんだけどね)
BereniceFleming
As a result we have two very different works but both are great. :-)
(だが結果として我々は2つの非常に異なる、しかし共に傑作と呼べる作品を手に入れることができたのだから万々歳では?)
reapersdrones
One of the few book & movie adaptations where I love both equally
(小説が映像化されるとどちらかに不満を持つことが大半だけど、ハウルはどちらも同じくらい大好きになった稀有な例ですわ)
WhatIsThisWhereAmI
And where I fully support the differences
(原作改変をここまで全力で支持できるのも稀有な例だな)
I think it works because the differences were chosen for primarily artistic reasons, rather than brevity and plot simplification. Miyazaki brings as much to the table as he takes away from it.
(単に映画の尺に合わせるための物語の短縮/単純化ではなく、主に芸術的/表現的な理由での改変だったからここまで受け入れることができたんだと思う。削った分を同等以上のもので補うから宮崎駿は凄いわ)
swampthroat
One of my favourites!
(ハウルの動く城は私にとってもお気に入りの作品の一つだよ)
There's an interesting interview with Diana talks (fondly) about the film and specifically how her experiences and memories of WW2 and Miyazaki's differed and how that impacted which themes got focus in their respective pieces.
(ダイアナがこの映画について(愛情を込めて)語っている興味深いインタビューを読んだことがある。第二次世界大戦に対する経験と記憶が彼女と宮崎駿との間でどう異なっているのか、それがそれぞれの作品のテーマや焦点にどう影響したかに言及するものだった)
standard_candles
That is such an incredibly clear perspective that I didn't see prior to your comment. Thanks.
(そいつはまた今まで気づかなかった、そして両者の違いをはっきりと浮き彫りにする視点だな。いい情報をありがとう)
throwawayr3ad3r
Honestly, at some part while reading, I started viewing it as a completely different story with the same cast lol
(でも正直、途中から同じ登場人物を使っているけど全く別の話なのでは?と思ってしまったw)
daughterjudyk
My favorite interpretation is that the movie is from Howl's POV which is why he looks like less of a dick. And that the book is Sophie's version where you get more detail about her family and stuff
(映画版の解釈の仕方で好きなところはハウルの視点で見れるから、原作のハウルのクソキャラっぷりが控えめになっているところだな。小説版はソフィーの視点で語られるから彼女の家族なんかが詳しく描かれてそちらもいい)
Riddiness
The anime has a ton of beautiful, uniquely Japanese touches while the book is thoroughly English. I have both and go back often, they're so good!!!!
(原作は英国の作家によるものだから読んでいて思い浮かぶ風景も完全に英国なんだけど、アニメ版は美しさに溢れるだけでなく独特の日本的なタッチがたくさんあるのがいいよね。小説も映画もどちらも所有しているけどどっちも読み返し、観返してるよ、どっちも最高や!)
原作も読んでくれ!と思う作品っていっぱいあるよね
返信削除同じくらい原作「を」読んでくれ!と思う作品もあるけど
ハウルは原作ファンにとって原作「も」なようで何より
ハリポタや指輪物語の様な長編小説とかだと本を読み慣れていない子にはハードルが高過ぎて読まないし、興味も持たない…
返信削除でも、綺麗で壮大なCGを駆使した数時間の映画なら観るし、興味を抱く。
そうやってアニメや映画といった映像媒体から触れていって、原作の本を読む気が起きる&起こす…っていうのはあると思う。
自分にとっては「十二国記」がそれだわ。
なんだかんだ原作者も喜んでくれたアニメ化でよかったよね
返信削除なお、ゲド戦記は作者ブチギレねw
それな。
削除さりげなくハウルが27歳、ソフィーが18歳っぽく見えないような容姿&性格・言動にして、そこそこの歳の差がある様に見えない様に工夫したり、実はハウルの師匠のサリマン先生が女性ではなく男性だったりと色々とジブリナイズしたりしたけど、原作者から絶賛されたのは本当に僥倖。
ゲドの方は業界内で駆け出しに近い息子を加えた&原作もクセが強い(そこそこ暗めの話)物語って事でコケたんだと思っているわ。
ジブリ映画は映像は素晴らしいんだが尺の都合で削る部分のチョイスが悪すぎて意味不明になってるんだよな。アリエッティの小人を異常に憎むババアとか憎むだけの理由があるのにそこを削ってるからただの嫌なババアになっちまってる。
削除作者ブチ切れって言われてもなあ…
削除昔、企画持って来られた時に門前払いした人が言っていい事ではない
グウィンの器量の狭さは明確になったので後世の資料にはなったが
↓ここがすげぇ分かりやすい説明で感動した
返信削除「つまり彼女の呪いはほとんど自傷行為に近い。ソフィーは荒地の魔女のせいで老婆になっているわけではなく "老婆でいる方が安心できる" という理由で自らに呪いをかけているわけだ。」
だから荒れ地の魔女は解き方を知らないといったんだろうね。自分が望んでんだから無理と。
削除wikiにもあるけど、原作でのソフィーは「成功するのは末娘であり、長女は運試しをしてもうまくいかない」っていう西洋の御伽噺にある迷信に囚われていたのは、実際に美人で気立の良い人気者の妹がいて、そんな彼女と地味で冴えない長女の自分を常に比べていたが故に尚更その迷信を盲信してしまう…っていう悪循環に嵌ってしまっていたんだよな。
削除だからこその自己防衛で「老婆(外見や性格が捻くれていても大目に見て貰える存在)でいた方が気が楽」って呪いに嵌ると同時に中々その呪いから抜け出せなかった…っていうわけ。
ジブリは見方によっちゃ原作クラッシャーでもあるから、
返信削除自分が好きな作品をジブリがアニメ化してくれたらなあ、と思うと同時に
本当に好きな作品はされない方がいいのかもなとも思ってしまう
わかる。ただジブリというよりは宮崎駿かも知れない。
削除『カリオストロの城』は好きな映画だが、よりモンキー・パンチ的な雰囲気を出しているのは、ファーストシリーズで宮崎以外の演出家が手がけたエピソードの方だと思うね。まあそもそもモンキー・パンチの作品というのは、普通の意味でのストーリーも一般的な意味でのキャラクターも実はいない、イマのマンガ界とはかなり異質なものなんだけども。黒鉄ヒロシの『赤兵衛』あたりが一番近いかな。
ジブリハウルも好きではあるけど、よりファンタジーで恋愛してるのは原作だと思うからおすすめ
返信削除あとメインじゃなくてちょい出程度だけど続編もある
> このシーンとかアートを鑑賞するために一時停止する必要がありましたわ
返信削除背景美術って世界観がモロに出る(ファンタジー系は特にそう)から小物ひとつとっても見応えあるよね
もののけ姫でアシタカがヤックルと旅立って夜明けの山道をひた走るシーン好きだわー
原作本の2冊目は読みましたけど、1冊目も読みたくなったわ。ハウルのDVDも持ってるから本を読み終わってからもう一度観てみよっと♪
返信削除原作者のダイアナ・ウィン・ジョーンズは改変も承知していたうえで、
返信削除映画も完全に気に入っていた。そして宮崎駿を天才だと絶賛していた。
ただ風景には両者共にこだわりを持っていたようで、
ダイアナ・ウィン・ジョーンズはあくまで英国特有の風景を勧めていたのに対し、
宮崎駿はむしろ大陸のフランスあたりの風景がよりふさわしいと考えてそちらを採用したみたいだった。
ヒロインの声優が聞くに堪えないのだけは覚えている。
返信削除倍賞千恵子さんもいずれ懐かしいとなったら森繁久彌さんみたいに
返信削除心臓戻すときカルシファーが千年も生きって言ってたのが魔法か
返信削除そんなの原作読まないと分からんわな
いやあそこまで来たらソフィの力だとわからいでか…
削除良い翻訳記事を有難う御座います。
返信削除子供の頃はソフィが若返ったり老いたりしてるのは何故かわからず見てたけど、理由知ってからはより好きになった
返信削除勉強になった
返信削除開いて良かった
ソフィーのアレってそういうことだったのか
返信削除本人も気付かない魔法ってのがミソね
ハウル好きだが、これ細田監督が投げ出したのを宮崎監督がイヤイヤ拾ったんだよね…なんか宮崎監督が好きなタイプの原作に見えない
返信削除ダイアナ・ウィン・ジョーンズ原作なら「世界一の魔法使いクレストマンシー」シリーズの方が日本人は好きだと思うわ
基本的にクレストマンシーが最強の水戸黄門だし、有色人種の奥さんが客からいつもメイドだと思われるとかイギリスらしい差別ジョークあるし
それは差別ジョークというより、そのカウンターに近いと思う。そこでジョークの「標的」にされてるのは、むしろ「客がもってる先入観」の方だから。
削除ストーリーをアニメオリジナルにするかどうかは悩ましいとこだね。原作を読む楽しさを残すかどうかで。
返信削除カブが動けるようになったのもソフィーのおかげ
返信削除やっぱ白髪ソフィーのほうが至高だよね
返信削除ジブリのハウルはターゲットの子供が楽しめるように物語が二層構造になっているように思う。表面的にみると「?」な展開になるが、よく見るとソフィーの魔法使い設定など原作の設定をちゃんと示唆しているようにも見れる。
返信削除